今日まで夏休み。
これまでに、新潟の夫方の墓参、母方の墓参をしてきた。
新潟は降雪の関係で、お墓そのものの背が高い。普通はしゃがんで線香やお花をささげるのだが、普通に160センチちょっとの私のおなかあたりに線香台があり、お花に至っては普通にまっすぐ前に手を伸ばす。
そして、赤い和蝋燭を立てる。あまりの暑さに、ろうそくは念力をかけられたようにぐにゃっとなっている。ホラーな感じ。
それにしても、お盆のちょっと過ぎ。お墓は、お花が枯れまくり、供物が腐りまくり、お花の水が腐りまくり。なんとかなりませんかな。不思議な色の蟻が蠢いている。
千葉の両親方墓参は、きょうだいがいくから後日。
今度、もう1つの血筋、神奈川の霊園に行って来ます。
おばの、わけもなく墓参がしたい時があるのよ、という言葉を聴いて。まさにそうだな、と思う。
スピリチュアルな方々のお話を伺うと、やはり、こういうのはとても大事にしたほうがいいらしい。これでいいのだ。