エクセルの基本的な操作で絶対参照を使用する「RANK」があります。
RANK(絶対参照)
① エクセルを立ち上げ下図の表にします。
② 順番にクリックし関数名④の時は文字入力を半角英数でRと入力後RANKを選んでOK します。
③ 「関数の引数」ダイアログボックスが出ます。
④ 「数値」ボックスを指定後、D4セルをクリックするとボックスにD4と表記されます。
⑤ 「参照」ボックスを指定し、D4~D24をドラッグするとボックスにD4:D24と表記されます。
⑥ そのままファンクションキーのF4をクリックすると参照のボックスが$D$4:$D$24になります。
⑦ 「順序」ボックスに0 (入れてもいれなくても良い)を入れて「OK」します。
⑧ するとE4に10の数値が入ります。
⑨ E4の左下にマウスを当てると十字(オートフィルマーク)が出るのでE24まで引っぱります。
⑩ 順位がすべて入力され出来上がりました。
普段はVLOOKUP, SUMIF,COUNTIF
くらいしか使わないのですがRANK
というのは勉強になりました。
まだまだ使わない機能が多いのだと感じました。
このRANK関数はゴルフなどでも出来るかと思います。
私もVLOOKUP,COUNTIFは手帳を作成する時使用します。
今度はデータの入力規則の基礎編がアップ出来ればいいなと思っています。