友人宅へ

　友人Ｋ子さんが小学校のＰＴＡ副会長で、私が幼稚園の副会長をしてた頃
　　　ＰＴＡ行事で知り合い、親しくなりました。

　　その後、お互いあちらこちらと住所が変わったりしましたが

　　　お互いの文通は途絶えることなく続き・・そして月日は流れ

　　それぞれ終の棲家を定めて何年か経った頃、Ｋ子さんの娘さんが
　　　東京のＨ市で新婚生活を始められると・・年に２度ほど
　　　東京で会ったり、お互いの家を訪問したりするようになりました。


　そんな風に親しくしていたのですが、今から３年程前
　　　ご主人が病に罹りＦ県の立派なお家を売り、東京で娘家族と

　　　暮らせる２世帯住宅を購入され、介護を精一杯されていました。

　　が、甲斐無く亡くなられ一昨日はその新しいお宅へお呼ばれし
　　　お泊まりしてきました。

　　3階建ての現代風お家で、１階フロアー３ＬＤＫが彼女の
　　　暮らす空間。。。とても広々としているのだった。

　また、Ｆ県の自宅で飼っていた番犬（そら）もいて
　　　彼女曰く「現在は散歩が長いと嫌がり、年寄りになったのね」と。

　私達にもそんな年月が流れているのだろうが、いつも話は尽きなく
　　　楽しい時間が流れていきます。
　　　そしてまたね。と。。。。

　有り難う、夕飯の美味しいチラシに心のこもった朝食、ご馳走様！