屋久島を訪れるのは2度目で,最初行ったのは13年も前のことです。前回の主目的は九州の最高峰-宮之浦岳登山でしたが,今回は世界遺産の縄文杉を訪ねることです。
荒川登山口からおよそ4時間かけて,縄文杉までたどり着きました。途中にこのウィルソン株や大王杉などいくつかの見どころがあります。ウィルソン株は,杉の根本がすっぽりとくり抜かれたように空いており,中に入ることができます。
これが縄文杉です。どっしりと大地に根を生やしており,縄文時代から生き続けているというその生命力には感服させられます。
縄文杉への道のりは,小学生高学年以上の体力があれば登れるといわれていますが,日頃から運動していない大人にはかなりきついのではないでしょうか。訪れる人が多いため道が踏み固められている点や水場が多いためたくさんの水を持参しなくても途中で汲める点は助かります。行きも帰りも全く同じルートをとらなければならないということやコースの半分以上がトロッコのレールが敷かれた単調な道であることなどマイナス要素もありますが,一度は訪れてみる価値があると感じました。
荒川登山口からおよそ4時間かけて,縄文杉までたどり着きました。途中にこのウィルソン株や大王杉などいくつかの見どころがあります。ウィルソン株は,杉の根本がすっぽりとくり抜かれたように空いており,中に入ることができます。
これが縄文杉です。どっしりと大地に根を生やしており,縄文時代から生き続けているというその生命力には感服させられます。
縄文杉への道のりは,小学生高学年以上の体力があれば登れるといわれていますが,日頃から運動していない大人にはかなりきついのではないでしょうか。訪れる人が多いため道が踏み固められている点や水場が多いためたくさんの水を持参しなくても途中で汲める点は助かります。行きも帰りも全く同じルートをとらなければならないということやコースの半分以上がトロッコのレールが敷かれた単調な道であることなどマイナス要素もありますが,一度は訪れてみる価値があると感じました。
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