いろいろ作業をしようと思いながらも、なかなか手をつけられないこの頃。とりあえず、巻き上げノブ側の革だけ先に張ろう。そんなわけで、深夜零時を回ってから作業を開始しました。革の切り出しに一時間強、張り付けに一時間弱かかりました。張り終えた状態が上の写真のものです!
使用した革は、JAPAN-HOBBY-TOOLから出ているカメラ用張り革のライカタイプ1です。人工皮革です。ヨドバシカメラで1,932円で購入しました。ちょっと高めだけれど、革は現物を見ないとかえないなぁと思っていたので、これにしました。革自体の見た目が一番気に入るものだったからライカタイプ1にした次第です。
ところで、買った後で中古カメラ屋に行きました。そこでflexaretを見かけたのですが、ライカタイプ1だと合わないかも;;なんて思いました。服もそうなのですが、私は実際に付けたり着たりしてみないと、どんな感じになるかわかりません。上手く想像できないんです。
しかし、幸いにも、張ってみたらいい感じ!しかも、触り心地がいい!革の目を斜めになるように使ってみたことも功を奏したようです!
それにしても、私、革を切るのはド下手なようです。
左が新しく切り出した革。右が元々張ってあった革です。丸穴が上手くあけられず。。。また、直線部分も微調整している時に、少し切りすぎたり。。。デザインカッター1本だったのだけれど、上手い人は同じ道具でも上手くできるんだろうなぁ。。。
両面テープでくっつけとくだけにしようかとも、思いましたが、接着剤で張ることにしました。接着剤は、いつもお世話になっているセメダイン スーパーX クリアを使いました。以前、厚紙を用いた紙工作や、家の壁の補修に使いました。懐かしの戦友です。
よく接着剤のガスがレンズに悪影響を云々と見かけるので、接着剤はどうすりゃあいいんだろうと思っていました。aki-asahi.comに、セメダイン スーパーXが[
「シャッター幕の貼り付けに最適」だと書いてありました。「ふむふむ、カメラの内部に使っても問題ないんだな。じゃあ、革張りに使っても問題ないだろう。そんなわけで、セメダイン スーパーXに決めたわけです。屋外でも大丈夫、さらに氷点下60℃から120℃まで大丈夫と書いてある接着剤だし!
そんなわけで、次は植毛紙の貼り付けです!
※flexaret Ⅳのレストアについてはflexaret Ⅳのレストア、まとめに、まとめを載せてあります。
使用した革は、JAPAN-HOBBY-TOOLから出ているカメラ用張り革のライカタイプ1です。人工皮革です。ヨドバシカメラで1,932円で購入しました。ちょっと高めだけれど、革は現物を見ないとかえないなぁと思っていたので、これにしました。革自体の見た目が一番気に入るものだったからライカタイプ1にした次第です。
ところで、買った後で中古カメラ屋に行きました。そこでflexaretを見かけたのですが、ライカタイプ1だと合わないかも;;なんて思いました。服もそうなのですが、私は実際に付けたり着たりしてみないと、どんな感じになるかわかりません。上手く想像できないんです。
しかし、幸いにも、張ってみたらいい感じ!しかも、触り心地がいい!革の目を斜めになるように使ってみたことも功を奏したようです!
それにしても、私、革を切るのはド下手なようです。
左が新しく切り出した革。右が元々張ってあった革です。丸穴が上手くあけられず。。。また、直線部分も微調整している時に、少し切りすぎたり。。。デザインカッター1本だったのだけれど、上手い人は同じ道具でも上手くできるんだろうなぁ。。。
両面テープでくっつけとくだけにしようかとも、思いましたが、接着剤で張ることにしました。接着剤は、いつもお世話になっているセメダイン スーパーX クリアを使いました。以前、厚紙を用いた紙工作や、家の壁の補修に使いました。懐かしの戦友です。
よく接着剤のガスがレンズに悪影響を云々と見かけるので、接着剤はどうすりゃあいいんだろうと思っていました。aki-asahi.comに、セメダイン スーパーXが[
「シャッター幕の貼り付けに最適」だと書いてありました。「ふむふむ、カメラの内部に使っても問題ないんだな。じゃあ、革張りに使っても問題ないだろう。そんなわけで、セメダイン スーパーXに決めたわけです。屋外でも大丈夫、さらに氷点下60℃から120℃まで大丈夫と書いてある接着剤だし!
そんなわけで、次は植毛紙の貼り付けです!
※flexaret Ⅳのレストアについてはflexaret Ⅳのレストア、まとめに、まとめを載せてあります。
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