今年 初のサクランボ
スーパーで見つけた時
母が好きだったなぁと思い
涙が流れてしまいました
1パック買って帰り、3つだけガラスの器に入れて
母の写真の前にお供えしました
美味しいねって食べてくれたかな?
去年の今頃はこんなに早く別れるとは思ってなかったのに
寂しいなぁ。。。
亡くなる1年くらい前から物が食べられなくなっていました
でも、お豆腐と温泉卵とさくらんぼだけは
おいしいねって食べることができていました
そのサクランボも季節が終わるとどこにも売っていなくて…
缶詰のサクランボ等も買ってみたりはしたけれど
甘いからって食べてくれなかったし
桜が咲いて、桜が散って
早くサクランボの季節になるといいねぇ~って
亡くなる直前まで話していたのを思い出し
今ならいっぱい持って行ってあげられるのにって
涙が流れてしまったのです
自分の 手や足を見ると 父が生きています。
さくらんぼ 赤い色がきれいです。
食べられるって すばらしいことなんですよね。
今日は 姑の 月命日です。
コメントをありがとうございました
思い出すってことは、心の中に生きているんですよね
私も、私が死んでも
誰かの心の中に生きていられるといいなぁって思います
母のように。
小紋さん、ありがとうございました