今日はチェリーのママ（なっちゃん）が遊びに来てくれました
チェリーもアンディも大喜び
ボールを追いかけてのダッシュでは母と兄にはかなわなかったものの
母の手荒い遊びには受けて立っていたチェリー姫でした
その後車で最初に予防注射を打ちに行った病院へ行き
（昨日行った病院は別の病院）
そちらの先生に診てもらうことにしました
行く途中車の中で、患部を舐めまくるチェリーにいや～な予感
やめさせようとすると怒って唸るので
ますますいや～な予感
先生は患部を見るなり、皮を指で挟み中からギューっと
血が混じった汁を絞り出しました
叫ぶチェリー
中に汁がある状態で傷がふさがってしまうと
そこにポケットの様なものができて、また汁がたまるので
これは残っているものも出した方がいいです
とおっしゃって、少し切開して絞りだしたみたいです
この時私は見ていられなかったので
ドアの向こうへ避難
チェリー絶叫
先生が違うと治療方法も違うようで
どちらとも何とも言えないのですが
消毒もしてもらわなければならないので
明日ももう一度ここの病院へ行こうと思っています
そして、可哀想なチェリーはどうなったかというと・・・
患部を舐めないようにということで
エリマキをつけられてしまいました
このエリマキ、通称「エリザベスカラー」と申します
かなり不自由だけど、仕方がないのよね
チェリーちゃん我慢してね
後ろから見るとメガホンのようです
チェリーが歩くとこのカラーがあちこちにぶつかります
これをつけてペロペロ（私の）顔を舐めに来る時は
ちょっとした武器になったりもしています(笑)
でも食欲はあるし、廊下を走るし
尻尾もブンブン振ってるし・・・
元気は元気です
明るいチェリーさんに助けられています
でも、この症状が治まるまでには
１ヶ月くらいはかかるみたい
「最悪の場合は手術」とも言われました
早く汁がでなくなり、傷口がきれいにふさがりますように。。。
(今日はその部分だけ毛を剃られてしまいました
）
頑張れチェリーちゃん！ 頑張れエリザベス１世！