![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a3/4da521962b0c25b2e5d81a47f8904678.jpg)
クマさん絵本の古典と言えば、まずは "Three Bears(邦訳:さんびきのクマ)" のお話がありますね。「夕ご飯のおかゆ(小さい時に読んでもらった絵本はスープだったような気もするのですが???)が冷めるまで、ちょっとお散歩に・・・」と親子でお出かけしたクマさんのお家に、お留守の間に女の子が入り込んでしまい・・・あとはきっとご存知だと思います。が、読み返してみると、おかゆかスープか、だけでなく、案外忘れていることがいろいろあって・・・きっと、もう一度楽しめます。
![]() | The Three Bears |
HMH Books for Young Readers |
アメリカの赤ちゃんのベストフレンドといえば "Little Bear(邦訳:こぐまちゃん)" です。ロッキングチェアに座ったお母さんグマにだっこされた"こぐまちゃん”が描かれた表紙を眺めるだけで気持ちがほのぼのとする絵本です。シリーズでたくさんの続編が出版されているだけでなく、テレビシリーズにもなりました。人気のこぐまちゃんは,さまざまなグッズにもなりました。
![]() | Little Bear (I Can Read Book 1) |
HarperCollins |
誰か買ってくれないかなぁ・・・とデパートで待ちくたびれていた、ぬいぐるみのクマちゃん:コーデュロイが主人公の絵本が "Corduroy(邦訳:コーデュロイ)" です。人気絵本は、大統領の読み聞かせのお供をしたり、文盲撲滅キャンペーンの推薦図書の絵本に選ばれたり、大活躍です。
![]() | Corduroy |
Puffin |
クマさんの絵本は、きりがありませんね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます