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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

ていねいにケンカしましょ。

2005-03-09 | よしなしごと
資生堂のシャンプーFinoのCMです。
そう、あの美しい宮沢りえさんの。

私、結構CMの歌とか好きで、
去年の私のNo.1は”ぱっそ”。トヨタ社PassoのCMの曲です。
♪ぱっそぷちぷちぷちとよた、ぱっそぷちぷちぷちとよた♪
あの、プチトマトみたいな赤い車もかわいかった。

去年のNo.2・・・は特に考えなかった。Passoがダントツだったから。
でも去年のFinoのCM曲も結構好きだった。
で、今年のFinoの歌詞がこれまた気に入った。(メロディは去年のまま)
ていねいに恋しましょ♪
ていねいにケンカしましょ♪

そーなのよ。恋愛は、大切に、ていねいに。
『ていねいに』って表現が新鮮。
しかも『ていねいにケンカしましょ』って★ステキです。

私は、ケンカ、ていねいにしてないなぁ~
不機嫌になる事は、多いよ。
私が不機嫌になって、その不機嫌が旦那殿に伝染する。
でも、けんかになって、険悪な雰囲気になるのが嫌で
私は黙り込む。相手の言っている事に納得していなくても
それ以上、話し合うのを、諦める。

旦那殿が強情で、私は、旦那殿の屁理屈(?)には勝てないって自分で知ってるから。
『私が言っているのは、そういうことではない』と相手を説得するのが面倒になってしまう。

だってさ~~~~~
例えば、簡単な例でいくと
『テレビの音が大きいからボリューム小さくして』と言った時に
『分かったよ、テレビ消せばいいんでしょ』と言って、テレビを消してしまう。

例えば『最近、週末サッカーばっかりだから、たまには違う事したい』と言った時に
『分かったよ、もう、サッカーには誘わないし、俺もサッカーには行かない。
それでいいんでしょ』と言う。

あほか!!
ってゆーか、そんなの、本心じゃないクセに!!
ひきょーだよ、そういう極端な言い方。

前は『そうじゃなくって』って一生懸命説明しようと思ったりしたけど
何を言っても、旦那殿は『ああ言えばじょうゆう(古)』
しまいには、なんだか、私が悪いことしてるみたいな気持ちになり
なぜか、最終的には私が謝って終わる。

それが、もう嫌になったの。だから、ケンカから逃げてる。
そんな事だから、未だにきちんとケンカできない。
未だに面とむきあって、真剣な話が出来ない。

ていねいにケンカしましょ。

気になる男性のしぐさ

2005-03-07 | よしなしごと
とても些細な事なんだけど、最近とても気になる男性のしぐさがある。
それは、何かを指で指し示す時〔指で「これ」って指すとき)に中指を使うこと。
『気になる』と言うのは、この場合、ちょっと嫌悪感が交じる。
中指だけを出すところに、何か性的なものを感じちゃうからなのだけど。。。


でも、ちょっと考えてみる。多分、これは、女性ではありえない仕種だと思う。

想像してみてください、女性が『これね~』と言いながら何かを中指を使って示す場面。
私だったらとってもビックリしちゃうと思う。
申し訳ないけど、『柄が悪い』とか『品がない』とかって言葉を思い浮かべちゃう気がする。

自分でトライしてみたけど、とっさに中指だけを出すのは私にはとても難しい。
人差し指を伸ばして、残りの4本の指をたたむのはとっても簡単だけど
中指だけを伸ばして、他の4本の指をたたむのは、すごくギクシャクして、時間がかかる。

と、いうことは、とっさに中指だけを立てられる男性は、ある意味器用で神経がいいのかもしれない。

しか~し・・・そういう問題ではないと思うのだ。


思い返してみると、そういう仕種が気になり始めたのは、大人になってから。
つまり、男性はある程度成人にになってから中指を使うようになっている・・・のでは?
と、なると、性的な経験と中指の使用との関連を連想しちゃうのは、飛躍しすぎ??

とりあえず、わたしにとっては
この仕種は、生理的に受け付けないものの一つ。
どんなにステキな男性でも、ちょっとがっかりする。

この仕種をする男性は、今のところ
うちの旦那殿、その周辺の人(30~40代、静岡県民)
前の会社の直属の上司(30代後半、東京生まれ・東京育ちの坊ちゃん)
・・・他にも案外いるような気がする。

だけど、その仕種に対して、
『ちょっと卑猥な感じがするから、中指を使わないで』とはいいづらい・・・

もうすぐは~るですねぇ♪

2005-03-03 | よしなしごと
この季節、確か去年の今頃も、同じような事を考えた気がする、
去年のその前も、春、もしくは春に向けて、同じような事を考えた気がする、
と、思い浮かぶことがあったので、書き記しておこう。

もうすぐ春。
今年は、今までよりも寒い地域に引っ越して初めての冬。
ちょっと前の大雪がまだ残り、今日~明日もまた雪の予報。
春の訪れはまだまだ先になりそうだけど
気持ちだけはどんどん春に向けて歩き始めてる。

だけど、去年も、その前も、こういう春を感じる時期に、ちょっぴり悩んでた気がする。
一方でうじうじしつつ、もう一方で一歩一歩確実に近づく春の空気を感じていた。
そして、思ってた。
『こんなステキな季節に、悩んでるなんてもったいない!』って。

そりゃぁ、人生、色々あるから、『365日晴れ』ってわけには行かないけど
植物の甘酸っぱい匂いを感じ、
土色だった風景に少しずつ色が芽吹き、
鳥の声が少しずつ高らかになるようなそんな季節に
うじうじ下を向いてるなんて、もったいない。

下向いてないで、アンテナはってキョロキョロして
もっといろいろ見つけよう、もっといろいろ感じようって思う。

季節の移り変わりの中で、冬から春への移り変わりが一番好き。
『季節の変わり目』にだけ、存在するものがあると思う。
『季節の変わり目』にだけ、感じ取れるものがあると思う。
例を上げて言えば、桜のつぼみが膨らみ始め、満開になるまでの間。
満開になるまでの過程が、とても楽しい。

見逃しちゃうと、勿体ない気がする。
悩みはあるかもしれないけど、とりあえずお預けだって思う。
いつのまにか悩みが悩みじゃなくなってたりするときもあるし。

学生の時、バイトに行く道に、あの、甘酸っぱい匂いの花があった。
沈丁花、なのかなぁ?
肉厚のピンクがかった花びらの、あの花の匂い。
あの匂いをかいだのは、春先だった気がする。

夜19時からのバイトに向かう、日の暮れた道で感じた、あの匂い。

去年4月に今の場所に引っ越してきた。
今から、この場所で、初めての『春先』を迎える。
ここでも、あの匂い、どこかで感じることができるかな。

・・・しかし、もし私が花粉症だったら、こんな気持ちの余裕は持てないだろうなぁ・・・

うるさい!と思う時

2005-02-23 | よしなしごと
仕事で、わたしたいるシマ(=私が所属する部署の机の一塊)には、
うるさいと思う音があふれている。
右隣の席の部長の咳払い(ヘビースモーカー特有)
右斜め前の席の部長の咳払い(ヘビースモーカー+蓄膿気味)
左斜め前の若い女の子+その向こうの人たちの私語。
お偉いさんたちの、とても大きな電話の声。
隣のシマのちょっと勘違い中堅男のとても大きな電話の声。

それはそれで、仕方ないと思っている。

けれど、時々、妙に耳障りだと感じる時がある。
全てがうるさくてたまらないと思うときがある。

きっと理由は自分の気持ちに余裕がないから、とか、
本当の意味で集中できてないから気が散る。
『今から集中したい』と思うときも、そうかもしれない。

今日、今、とっても気になる。
とっても骨のある英文の和訳に取り組んでいるのだけど、
文の構造を考えたりしたいのに、雑音が目の前をよぎり、
肝心な英文がきちんと視界に入ってこない。

もっとゆるぎない集中力がほしいなぁ。
ちょっとした雑音ぐらい無視できるくらいの心の余裕が欲しいなぁ。

愛情の感じ方。

2005-02-17 | よしなしごと
皆さんは、どんな時に、自分はパートナーから愛されてると実感してますか。
『この人、私のこと大切に思ってくれてるんだなぁ』って実感しますか。
特に、長く付き合っている方、既婚の方のご意見、お聞きしたいです。
ちなみに私自身は、出会って4年目、結婚11ヶ月目。
ストレートな愛情表現からは、長いこと遠ざかっている気がします。


疑ったり、不安がったりしてもキリがないって分かってるつもり。
そんなことしても、相手に不快感を与えるだけ。
言葉は何も語らないし、
言葉や愛情表現を求めて、希望通りにしてもらっても、
空しさが残るだけって事もわかってるつもり。

だって、『私のこと、好き?』って質問に対して、
『もう好きじゃない』って答えるなんて、かなり勇気のいることでしょう。
基本的に、『私のこと、好き?』って質問は
『好きだよ』って回答を強要してると思う。

言葉なら、嘘がつける。
キスとか、エッチも、性欲と愛情とは違うと思うし、
半ば拒否できない、義務的なものでもある。

更にうちの場合、キスをするのは、私からだけ。
エッチを提案するのも、半分以上、私から。
付き合ってる時からずっとそう。

パートナーが求めてくれるのを、待った時期もあった。
でも、私は短気なので、『待つ』のは私の精神衛生上、良くない。
彼からも「したいならしたいってちゃんと言わなきゃダメだよ」と、何度も言われてきた。
だから、もう、待つのはやめたのだ。
とは言え、求めるより、求められる方が嬉しい、というのが正直な気持ちだけど。

じゃぁ、パートナーが私のこと、大切に思ってくれてると
私はどこで実感してきたのだろうか。
今まで、そんな事いちいち考えていなかった気がする。
それが、突然こんな風に気になるのは一体なぜだろう。

自分に自信が持てないから、相手に「確かなもの」を求めてるのかもしれない。
自分の弱さを、相手に埋めてもらおうとしてるのかもしれない。
それって、かなり自分勝手だよね。

それでも、ここが愛情表現かなぁ、と思うのは
・取引先さんが連れてってくれた美味しいお店に、私を連れてってくれる とか
・ほぼ毎晩、「お湯加減いかがですかぁ~」と、お風呂を覗く事 とか
・私が彼に背を向けて作業していると、お尻を蹴ったり叩いたり
 何かの拍子に頭をピチッと叩かれたり、
 布団をマットに柔道の技をかけられたり  
 くすぐりあってふざけたり        とか
・食事の支度をしてると「何お手伝いしましょうか~」って来てくれる とか
・ほぼ毎週末、2人で一緒に行動している とか
・朝、私のほうが先におきて、お弁当作ったりした後、旦那殿を起こしに行くと
 『あったかいよ~、あなたもお入り~』と布団に誘ったり とか。

結婚を機に以前の職場を退職・引越し、無職の私のために、
自分の会社の上司に私の仕事の紹介を頼んでくれて、
同じ会社で働けるようにしてくれた事 とか。(それは、もう、11ヶ月前の話だけど)

自分で書いていると、表面的には何の疑いもないくらい
仲がいいように思える。
だけど、彼の心の中は見えない。
見えない部分の方が多いように感じて不安になってる。
全てを把握するなんて、無理なのに。

B'zの歌じゃないけど、何とかして、彼の体に入っていって
彼の目から私を見たら、もっと色んな事が分かるかも。
彼がどんな気持ちで私を見つめているか、分かるかもっておもう。

なんだか支離滅裂になってきちゃった。
私の不安が彼に伝染して、彼がイライラしないといいな。
「今は何となくそういう時期」と割り切って、早く脱出できますように。

もひとつおまけに。

2005-02-14 | よしなしごと
□■ Thoughts ■□

・目の前の笑顔を信じる。
・自分の気持ちがウキウキする事を信じる。
・自分でどうにかできない事にはタッチしない。
・『あれから30年』を信じる。
・自分の自制心を応援する。

ひとーりーでー、なやーんで、なみだ、こぼれおちてもー
あしーたーはー、おひーさま、きっとかがやいているよー
・・・あれ?こんなかしだったっけ?
ケセラセラセラセラリンコ~

浮気とか不倫とか。

2005-02-08 | よしなしごと
このサイトに『ブログ』って総数幾つあるんだろう?
新着記事から、気になるタイトルを見つけてクリックすると、
よく、不倫や浮気中の女性の日記に行き当たる。

なかには、今ときめいている相手そのものよりも、
ときめいてる自分自身が嬉しいんだろうな、という印象のブログもある。
私も、昔そうだった。学生の頃の小さな片思いだけど、
『あそこで見かけた、こんな事喋った』なんて、小さなことを記録していく。
そうしている事自体が嬉しい、そんな感じのブログ。

ただ・・・浮気や不倫をしている女性がいるということは、
その相手をしている男性がいるわけで、
ブログを読むと相手の男性は彼女や奥さんがいる場合も多く、
そうなると、既婚者の私としては不安に陥ってくる。

インターネットや携帯電話の発展はとても素晴らしいと思う。
けれど、その一方で・・・と思うのも事実。

変な事は考えないようにしている。
頭から排除している。
だけどもしかしたら臭いものにふたをしてるだけなのかもしれない。
実はスグそこにあるのかもしれない。

もしそうだとしたら、私はどうするのだろう。

時々、とても仲良さそうな老夫婦を見かける。
初婚の相手と、あんな老後を迎えることが出来る夫婦は
数少ないのかもしれない。

私の理想は、今の旦那殿と30年後、いや、40年後に、
綾小路きみまろを聞きながら大笑いする事。楽しみにしてるんだ♪

■いまさら2004年の総括

2005-01-13 | よしなしごと
今更だけど、2004年の総括です。・・・あれぇ~、なんか、書いた気がするんだよね、こういう内容。
でもブログには入ってない。どこに消えたんだ、一体・・・?

あった事だけ書いても、なかなか行事満載の一年でした。

2003/12 旦那殿からプロポーズ
      →旦那殿、うちの両親とご対面&結婚後挨拶
2004/01 私が旦那殿のご両親にご挨拶。
      新生活に向けて買い物とかスタート
2004/02 結納、旦那殿の親族と食事会(結婚式・披露宴の代わり①)
2004/03 David Bowie来日 コンサートへ。
      入籍・旦那殿社宅入居。
      私、勤務先派遣契約終了(通勤不可能になる為)
2004/04 私、引越し。新居作り。
      私の親族と食事会(結婚式・披露宴の代わり②)
      私、派遣登録・仕事手配
      新婚旅行(スペイン)
2004/05 私、GW明けから派遣勤務開始。
      暴風雨の中、浜名湖花博へ。
2004/06 湿気満載の梅雨。人生初、除湿機購入&フル稼働。
2004/07 ユーミン逗子コンサート
2004/08 レアル来日 Verdy戦観戦
2004/09 15年ぶりTDLへ。
2004/10 前の職場の人との飲み会目白押し。
2004/11 初 TDSへ。ブログ開始?
      ポルトギースとの出会い。
2004/12 トヨタカップ観戦。 
      いとこの結婚式。
      初めて一緒に過ごすクリスマス。
      人生初 スタッドレスタイヤ交換。(夫婦で取付)

もちろん、ここまでの間、何度となくサッカー観戦へ。
あ。
・一緒に住み始めて9ヶ月、
・その間、ラブホテルに行った回数:1度きり。
・一緒に住み始めてから使用したゴ○の数:48個。(ぐらい)
 (ただし、1回に2枚使用とか、アリ。) 
・セックスレスになっちゃうのは嫌だと
 1人で悶々と悩んだ事:2~3回
・新規開拓した飲食店:7軒
・旦那殿の携帯を見てしまった回数:両手では足りないくらい。
・それで嫌な気分になった回数:上記の倍ぐらいの回数
・新規開拓&心に残った本:3冊
・新規開拓したリラクゼーション:2軒
 (スーパー銭湯のマッサージ&自律神経回復の病院)

まだ思い出せてない事、一杯あるかもしれない。
でも、色々満載な一年でした。
2005年はどんな1年になるかな。

『あとくされのない体の関係』に対する私の偏見。

2005-01-11 | よしなしごと
どうして突然こんなことを書くのか、
それは今後アップする予定の近況報告②をご参照あれ。

以前、1人で海外旅行してた時に、
ホテルの受付の男(もちろん現地人)に迫られたことがあった。
その男、勤務時間が終了したのか、23時ごろ、私の部屋に突然やってきて、
私の事を好きだとか何とか、言う。
ただ、その突然の訪問の時は、私、入浴中で、
突然ドアをノックされて何事かと思い、バスタオル一枚で応対。
とりあえず今日は帰ってくれと、押し返した。

翌日、外出してホテルに戻るとフロントにその男がいて
『君が好きだ、あとで話をしたい、フロントに電話をくれ』なんてメモを渡された。

チェックインの決まりきった会話しかしてないのに、
『好きだ』なんて言われても、怪しい事、この上ない。
万が一の可能性で『一目惚れ』ってのが残っているけど、んなわけない。

無視してフロントに電話をしなかったら、
かかってきちゃったよ、電話。部屋に来ちゃったよ、その男。

『私は彼氏もいるし』なんて話をしても
結局、"It's O.K."を何度も繰り返しながら、抱きしめ、押し倒し、チューをし、更に抱きしめ。

それでふと気づいた。
魅力的な現地人が一杯いるのに、こんなチンチクリンな日本人と関係を持とうとする。
この人はきっと、『現地の女性と対等な関係を築けない何か』があるに違いない。
性格的なことかもしれない、テクニック的なものかもしれない、
HIVの可能性だって否定は出来ない。

で。反撃した。バカタレ、私はあんたに興味なんてないんじゃ、出てってくれ。
もう1泊の予定だったけど、翌朝、朝食も取らずにチェックアウト。

それからというもの、あとくされのない相手と体の関係を持とうとする人に対しては
『きっと何か、"普通の恋愛"ができない裏がある』という偏見がある。

そりゃぁ、パートナーとの『体の相性』は大切。
以前(前のカレの時)、バイオリズムが一致せず、満たされず、
外にそういう相手を見つけようかと、半分本気で思った事もある。

しかし、なんだか、やっぱりね。
これを読んで気分を害した人がいたらごめんなさい。
気にしないでね、これはあくまで『私の偏見』だから。

風俗。

2004-12-28 | よしなしごと
クリスマスイブ、ムフフ★タイムがあった。嬉しかった。

うれしかったけど、でも・・・
ちょっと前、うちの旦那殿の携帯を、久々に覗いてしまった時、
風俗の総合検索サイト(ローカル版)がブックマークされている事に気づいた。

元々、彼女がいない時には風俗に行っていたと明言していた旦那殿。
『でも、彼女がいる間は絶対に行かない』と明言していた旦那殿。
結婚する時に『そういうお店に行っちゃダメ?』となぜか聞いてきた旦那殿。
・・・シロウトと体の関係をもたれるよりも、お店の方が数千倍もマシだけど、
それでも悲しい気持ちになる事に変わりはない。

夫婦=恋愛関係ではない、と。刺激が減る、と。
そういうのは理解できるつもり。
だけど、そんな事承知の上で結婚するのじゃないのですか?
もっと大切にしたいものがあるから結婚するのじゃないのですか?

でも、旦那殿、世の中の男性諸君。
私が女性用の風俗に行って他の男性に触られて、
声をあげるほど感じちゃってのぼりつめちゃっても
あなたはホントに平気ですか。
『お店だから、そういう商売だから』って割り切ることができますか。

自分のパートナーが風俗を利用する、自分以外とそういうことをする、
イコール、自分とのプレイじゃ不満があるのかな、とか
思っちゃったりしませんか。

自分のパートナーが知ったら確実に悲しむであろうことを
平気で出来ちゃうものなのですか。

旦那殿に直接質問したら、
『そういう問題じゃないんだ』っていいそうな気がする。
生理的な事だって。
本心かもしれないけど、でも、一方で”そう言うしかない”状況だよね。

考えれば考えるほど、淋しくなってくるから、考えないようにするけど、
旦那殿が風俗に行くなら、わたしも女性用の風俗を探そうかって気にもなっちゃうよ。
そんなことしても、空しいだけだけど。

一期一会 ~出会いと別れ~

2004-12-21 | よしなしごと
ここ数日書いているポルトギースが帰国していった。

2004年11月16日、我ら夫婦は2人のポルトガル人と出会った。
公衆電話のところで、国際電話をかけたくて困り果てていた彼に、
我が家の電話を使うように勧め、
サッカーの話からトヨタカップに一緒に行く事になり、
彼らのチケットを手配し、計画を立てながら
互いの家を行き来しては飲み、
床にじかに座るのは痛いと言う彼らに椅子を貸し、
一緒に富士山を一周し、飲みに行き、電話を貸し、
トヨタカップに一緒に行き、
写真を撮り・・・。

そんな彼らも12月17日に帰っていった。

分かっていた事だった。最初から、約1ヶ月の滞在だと聞いていた。
何日に帰るかも知っていた。
一時的にここにいるだけで、、彼らの家は別にあること。
仕事で日本に来ているだけ。
今後、日本に来る可能性は非常に低く、
再会できる可能性は限りなく低いこと。。。

さよならを言うのは苦手だから、務めて明るく振舞った。
最後の夜、会社でのさよならパーティの後に来てくれたポルトギース。
二度と会うこともないかもしれない人たち。

旦那殿は半分以上本気で、今度の夏休みにポルトガルに会いに行く気になっている。
ポルトギースは『飛行機代だけ準備してくれば、後はおもてなしするよ』と言ってくれている。

ただ、そういうことではなく、もっと違う次元の何かを感じていた。

ポルトガルの人が、仕事の出張で日本に来て
たまたま同じ社宅に滞在する事になった。
たまたま国際電話がうまくかけられず、
たまたま共通の趣味がサッカー観戦で、
たまたま同じ試合を見たいと思っていて、
書ききれないけど、もっと色々な『たまたま』が重なった出会いだった。

『偶然』も3回続けば『必然』になる、と何かで読んだ気がする。
きっと、私たちは何かの『縁』があるのだと思う。
同じ社宅にいても、彼らの存在すら知らない住民だっていただろうから。

旦那殿は、生まれてこの方ずっと県内にいた人で、
とくに『もう二度と会う事もないかもしれない別れ』を経験したことがないと言う。
私の場合、西日本をまたいで九州の大学に行き、そこで知り合った人たちがいる。
イギリスの語学学校に通った時に、南米とか東&西欧とか、知り合った人たちがいる。
その大半が、今は連絡をとるすべもない。

今になって、そのたくさんの出会いをもっと大切にすればよかったと思う。
二度と会う事もないだろう、というのが、どういうことなのか、
分かっているつもりで分かっていなかった気がする。

そんな気持ちもこめて、今回のポルトギースとの出会いは、今後も大切にしていきたい。
二度と会う事もないかもしれない。そういう意味では『別れ』になるけど、
でも、これは別れじゃない。

また、旦那殿と二人の生活に戻る。

気が付いたら

2004-12-20 | よしなしごと
ふと、職場の窓から外を見た。
木の枝が、たくさん見えた。

うちの会社の敷地内は木が多くて緑豊か。
私のフロアは3階なので、職場の窓から見えるのは
背の高い木の葉の部分。
深緑が視界一面に広がる。

でも、ふと見たら、もう枝になっていた。
まだ、茶色くなった葉が残っている木もあるけど。

普段、通勤の際にそういう木の下を通る。
台風波に風邪の強い日もあって、葉っぱが一杯落ちてて、
『落ち葉がすごいね~』なんて
出勤時に旦那殿と話したりしてたのに。

葉っぱが落ちれば、木は枝だけになってしまうのは当然なのに。

私の中で
『ここのエリアは落ち葉がすごい=ここのエリアの木はもう葉が残ってない』
ってことが、出来上がってなかったんだよね。

「あぁ、そっか、そーだよ、そーだ」って、おもった。
タダ、それだけの事なんだけど、ちょっと書き残したくなった。

あることが目の前で起こってて、それがほかでどんな事になってるのか。
視野を広げて、広い考え方が出来るようになりたいな。

私の日記って・・・

2004-12-17 | よしなしごと
日々、あった事なんかをつらつらと綴っているけど、
片思いをしてるとか、みちならぬ恋をしてるわけではなく、
恋愛して結婚して、新婚期間で、仕事してて、
何となくタンタンと過ぎる毎日なので、
日記の内容が、刺激に欠けるっちゃ欠けるかもしれないと、ふと思った。

刺激的な日記かぁ・・・
夜の夫婦生活でも、赤裸々に綴ってみるか?!
・・・綴れるものがない場合はどうしたらよいざんしょ。
結婚前の日々を思い出して、赤裸々に綴るか?!
・・・なにやってんだ、あたし(苦笑)


内緒のカップル

2004-12-07 | よしなしごと
ここのサイトを、内緒の恋愛の記録とか
内緒のパートナーとのやり取りに活用している人が
結構いる事に気づいた。
なるほど、確かにそういう使い方もある。

携帯電話とかPCとか。
プライベートツールが増えるのは確かに便利だ。
一方で、良し悪しだなぁ、とも思う今日この頃。

とか言いつつ、私もここを使って、
旦那殿には言いたくないようなドロドロを吐き出してるわけだけど。

結婚の実感? 

2004-12-07 | よしなしごと
今日も仕事が暇なのだ。
いや、ひまではないのだが、両隣(部長&上司)がいないので、
背中に翼が生えるわけだよ。

最近、昔ネット上でつけてた日記を少しずつこのブログに移動してる。
去年のこの時期までつけていた日記。
だから、独身の頃の、今の旦那殿とのおデートの日記、とか。

結婚するって不思議な感じ。
いつもあたりまえのように一緒にいるのが不思議な感じ。
「結婚の実感」なんて、正直なくて、同棲してるような感じ。

みんなもそうなのかな?
子供が生まれたら、実感が湧くのかな?
あと2週間で、プロポーズされてから1年経つ。

プロポーズされて、彼が両親に挨拶しにきて、
親にはあまり祝福されなくて、
互いの親戚との食事会、
3月末に私が退職、
4月頭に私が引っ越し、結婚生活スタート、専業主婦の日々。
4月後半にハネムーン。
彼が上司に頼んで、仕事を紹介してもらい、
5月連休明けから、旦那殿と同じ会社でのお仕事スタート。
兼業主婦の日々。兼業主婦のストレス、
家事を半分こにしてもらう。
6月、多湿地域での初めての梅雨。除湿機購入、フル稼働。
7月、旦那殿とお遊びテニススタート、ユーミンの逗子。
8月、レアルの試合観戦、夏休み、旦那殿の実家にお泊り。
8月後半、旦那殿遠方出張後から、私のドロドロスタート。
9月、テニス合宿、正社員になる事を具体的に考えたり、
ドロドロは続きながらも、あがく日々。
15年ぶりのディズニーランド。
10月、やはりドロドロは継続。ちょっと笑うのが困難になってた。
抱えきれなくなり、旦那殿に吐き出してみた。
10月末、会社の運動会に夫婦で参加。色んな人に妻として挨拶。
11月、今度はディズニーシー。ポルトギースとの出会い。
12月。今月。1年が経とうとしてる。

今後も結婚生活は続く。
結婚の実感が湧くのはいつ頃だろう。