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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

ご無沙汰です

2007-05-14 | Diary
皆様、ご無沙汰してします。
このブログを更新していなくてすみません。

実はずっとずっと悩んでいることがあり、
このブログに書き込んでいた当時から考えていたのですが
このブログにはあまりそういうことを書かないように、
前向きに・・・と思って書いていました。

けれど、その心理状態を保てなくなり、
まったく別の場所で別のブログに吐露している日々です。
そのブログも、環境の変化でなかなか書けない状況ですが・・・

いつか、また、こちらに帰ってくるかもしれません。
帰ってこないかもしれません。
それがはっきりするまで、このブログは残しておこうと思います。

こんな状態でごめんなさい。
久しぶりにこちらにログインし、
見に来て下さっている方がいることに気づきました。
ありがとうございます。

いつか、復活できますように。。。

あったかい我が家が待っている♪

2007-01-22 | Diary
何だか仕事に随分と余裕が出来てきました。
昨年はとにかく残業が多かったんだけど、あれー?

冬休み明けから、極力残業をしないようにしています。

仕事の面で言えば『慢性的に残業』というのはおかしいよね。
もちろん、昼夜問わず仕事が入ってきて、
死に物狂いで働いても…という方はもちろんいます。
ただ、私自身の場合は、自分の仕事の遅さ、手際の悪さが原因。
残業の多さは自分の無能差を露呈しているようでずっと嫌でした。

プライベートの面では、やはり夫が先に帰宅して、
1~2時間、私の帰宅を待っている状態はヨロシクナイと思った。

阿部寛のセキスイハイムのCMで
『帰りた~い、帰りた~い、あったかい我が家が待っている♪』
と歌っているけれど、
私の残業が続くと、旦那殿にとっては『誰もいない、冷たいおうち』。
冬は、特にそれが淋しく感じられるはず。

…私はずっと鍵っ子だったので、子供の頃の感覚で考えてしまうんだけど、
家に帰った時に、人が居る場所には電気が灯り、
居間はストーブが部屋を暖めていて、
台所では母が忙しく動き、お鍋から湯気が立ち上る、
帰った時に「おかえり」って言ってくれる人がいる時は、とても嬉しかった。

だから、そんな環境を旦那殿に提供したいと思ってね。
それで冬休み明けからほとんど残業をしないで帰るようにしています。

そうやって旦那殿より早く帰宅し、家事をしながら彼の帰りを待っていると
自分が帰宅してから彼が帰宅するまでの時間って、
案外長く感じられる事に気づいた。
待っている間も、夕飯やお風呂の支度等で結構慌しいのに。
2人で一緒に居る時間はあっという間に過ぎていくのに。


残業代はちょっと減っちゃうけど、私にとっては仕事も大切だけど、
彼と過ごす時間も同じくらい大切だ、基本は家庭の温かさだ、と
再認識した今日この頃です。

・・・だけど、どうしてこんなに仕事に余裕が出てきたんだろ?
何かすごーく大切なことを忘れている気がしてちょっと不安です。。。

運命共同体?

2007-01-19 | Diary
眠い…どうも、あっちょんです。眠いです。。。

本日早朝,4時半ごろ、ふと目を覚ますと
隣りで寝ているはずの旦那殿が唸っていました。
おなかに激痛が走っている模様。
実は,先週も同じことがありました。

先週も明け方に激痛で苦しんでいて、
先週のうちに病院に行き,泌尿器科を紹介され,
今日,検査に行く予定になっていました。
が。検査の前に激痛に襲われた旦那殿。

ものすごく!痛いらしく、フーフー言っています。
救急病院に連れて行くことにしました。
人気のない救急病院ですぐに診察していただいた。
『座薬を入れたので30分ぐらいで痛みが治まるはず。
それまで待っていてください。』
と言われ,廊下の待合椅子で1人ポツンと、ミルクティを飲みました。


6時半頃帰宅,大分具合はいいようなので,私は出勤の支度…と思ったら
しばらくしてまた発作。これでは運転なんかさせられない、と思い,
モトモト検査を予定していた病院に、私も付き添いました。
(私も午前中は仕事、お休みを頂きました)


結局,あまり大きな病気ではなく,彼の発作もおさまり,
2人とも午後から出勤,現在にいたります.

安心したせいか、眠気がね…凄いのね…眠いのね…
彼も大分眠そうでした。痛みもひどかったから疲労コンパイでしょう。
あぁ,夫婦ってこういうことなのね、と思いました(違う?)

今夜は,2人に穏やかな眠りが訪れますように。。。
・・・あ、明日の朝は地域の清掃活動だった…(○ω○;)

ブログに書きたいと思っていること。

2007-01-15 | Diary
冬休みの間とか、いろいろ書きたいと思っていることがあるのだけど、
なかなか書けずにいます。

なので、忘れちゃわないように何を書きたいのかメモっておこう。

・12/30 中島みゆきの歌
・12/31 義実家にて
・1/2 初詣
・1/4 おみくじ&占い
・今年の目標
・私が好きなサッカー選手(伊東テル)
・1/8 嫉妬(仕事面)
・1/12 車購入
・1/13 箱根

来週、旦那殿が中国出張で不在になるので、
その間に書いちゃいたいな。

新宿の母の占い(Yahoo)より・・・。

2007-01-11 | 私を磨く!
たった今、Yahooで『新宿の母』の占いをやってみました。
今後10年間占ってくれるもの。
 
占いの内容よりも、何か『心に響く言葉』を頂けそうな気がして。
いや、そういうお言葉を頂きたいと思って。
 
耳がいた~~い言葉を頂きました。
 
忘れないように抜粋させて頂きます.
 
10年間を通して、幸福の足かせになるのは、
あなたの欲のなさと根気のなさにつきます
 
遊びでも仕事でも、あなたの発想自体はなかなか優秀なの。
周りを楽しませるアイデアも豊富だし、
ふつうの人が考えつかないような策を打ち出すことができます。
ただ、そこまでであなたは満足してしまうのです。
「じゃあ、具体的に練りこんでいこう」という段階になると、
スーっといなくなってしまう、そんなところがあなたにはあるでしょう? 
 
けれど、そのせいでチャンスを取りこぼしたり、
かえって苦労したりすることも多々あるはずよ。
あなたが心から幸せを願うなら、
もっと、自分の手で何かをものにしようという気構えと、
物事を最後までやり遂げる根気をもつこと。
それが、あなたの幸福への第一歩になります。
私も応援しているので、がんばりなさい。
 
 
はい。頑張ります。
 
…根気かぁ…
私の今年のテーマは『根気』に決定ですね。。
今年のって言うか、人生のテーマかも。

『気付くこと』と『変わること』

2007-01-09 | 私を磨く!
そっかぁ。。。


当たり前のことに今更気付いた。と言うか、知った。

『何かに気付くこと』と、
その気付いたことを生かして『変わること』とは
全く別物なんだよね。

『気付くこと』は、ある日突然出来るかもしれない。
休に目の前の霧が晴れることがあるかもしれない。

だけど『変わる』ためには、自分を変えるためには
『決意』と『覚悟』と『努力』と『根気』が要るんだよね。

これってすごいことなんだよ。
だって、例えば今年の目標を1つ設定したとして、
それを毎日達成するのは、私にとってはなかなか難しいんだ。

毎朝○時に起きる、とか、毎日体重を量って記録をつける、とか。
『どうしても必要』ならするけど、
『必要不可欠ではないこと』を自分の意識改革だけで何とかするのは
なかなか、本当に難しいんだ。

・どうしても必要=通勤で毎朝6時の電車に乗るから
           5時に起きなきゃいけない。
・必要不可欠ではない=通勤で家を出るのは7時半、
               6時半に起きれば十分間に合うけど、
               敢えて5時に起きる

『継続』とか『根気』とか『努力』って言葉は
今まであっちょんの辞書になかった。
だけど、今が『その時』かもしれない。

折角、今、こんな当たり前のことに気付けたんだから、
今、辞書にその言葉を書き加えるべき時かもしれない。



今朝、隣の部署の朝礼で朝礼当番の人がこんなことを言っていました。
野球の松井秀喜選手が、昔監督からもらった、大切にしている言葉なんだって。

『心が変われば 言葉が変わる
 言葉が変われば 態度が変わる
 態度が変われば 習慣が変わる
 習慣が変われば 自分が変わる
 自分が変われば 人生が変わる』


結果を焦らずに、前を向いていきたいと思います。

※最近、いろんな言葉が私の中に飛び込んできます。
 『いい言葉』が私の周りに増えたのか、
 私のアンテナが感度良好になってきたのか、
 理由は不明だけど、『大切にしたい』と思う歌、思う言葉が増えています。
 少しずつ、忘れないように書き記していきたいと思っています。

今年の目標の1つ、お料理。

2007-01-08 | Diary
今年は、お魚を使った料理をもっと作ろうと思っています。
それから、季節のお野菜をふんだんに取り入れたお料理も。
そういう季節感って、やっぱり大切ですよね。
『贅沢をする』という意味ではなく、食卓を豊かにしたいと思っています。


…新しい料理に挑戦しないと、
そして何度か作らないとレパートリーは増えない!
という当たり前の事を再認識しまして…
今まで『買って満足していた』手持ちのお料理の本に書いてある、
美味しそうなものを片っ端から作ってみたいと思っています。

実は今、PCでお料理リストを作成中。
通販で毎月1冊ずつ買い集めたお料理本のシリーズ(全10巻)があるんだけど
『あの料理ってどの本だっけ?!』となってしまうのですねー。。
あと、『コレとコレ(食材)を使って作れる料理は?』って調べる時に
一冊ずつ確認するのは効率が悪い!
仕事から帰宅してバタバタ夕飯を作るのに、
料理本を1冊ずつ探している余裕は無い!

だから、全部をまとめたインデックスを一つ作ろうと思って。

毎週必ず1つは新しいお料理に挑戦しようっと。
実は既に1品、カルボナーラをうまれて初めて自分で作ってみました。
ちょっと手順を間違えて、チーズが濃ゆ~くなってしまったので
次回はちょっと調整する予定。
こうやって作るうちに、本を見なくても作れるようになるのよね。
がんばるべー。

あけまして・・・(2006年振り返り)

2007-01-08 | Diary
年末年始、ネットをできる環境にいなかったため、ブログをお休みしていました。
皆さんいかがお過ごしですか?

本当は休み前に書きたかったのですができなかったので、
今更ながら2006年を少しだけ振り返ります。

2006年、本格的にブログを再開したことで、本当にたくさんのことを学びました。
改めて、皆様、ありがとうございました。
このブログを通じていろんな方に出会い、お言葉をいただきました。
それは私の心の奥底に閉じ込めていたものに大きく響き、
自分を向き合う、いろんなことを考えるきっかけとなりました。

お言葉を頂いても、自分の立場ばかり考え、
素直に受け入れられない時期もありました。
自分の身に起きている事について、
その相手を責めること、相手を変えることばかりを考え
自分だけが苦しいと思い込んでいた時期もありました。

今振り返れば、それらの時期も『学びの時期だった』と思います。

正直、今でも事態が好転したかどうかはわかりません。
でも、この年末年始にいろいろと考え、自分の気持ちは好転しています。

ちなみに、2007年は前厄。
これから3年間、何かが私を待っていると思います。

特に2007年は『事態』に関しては勝負の年(?)になるかもしれません。
人生の大きな転機を迎える、『変化の年』になる可能性もあります。
2006年に学んだこと、皆さんから頂いた言葉を大切に、
2007年を、これから先を過ごして生きたいと思っています。

七草粥

2007-01-07 | Diary
1/7は七草粥の日。
今年は日曜日&私にとっては冬休み最終日だったので
生活リズムを元に戻す目的も兼ねて、
ちょっと早起きして朝ご飯を作ってみました。

七草粥を作りました、と言っても実家の母がくれた、
フリーズドライの七草粥用の小袋をお粥に加えるだけでしたが…。
でも、こういう季節感のあるイベントって大切にしたいなぁと思うのです。
(七草粥以外,なにをやってるか思いつきませんが…汗)

おととしは、七草が1束ずつ、セットになっているものを売っていたので
それを買ってみたのですが、なぜか結局作りませんでした。
去年は…覚えていません…

で、今年は生まれて初めて、鍋物用のお鍋でお米から炊いてみました。
ま、お粥だし…と水の量とか適当でしたが、問題無く炊き上がりました。
まだ夫が起きそうもなかったので、
お味噌汁とだしまき卵を作り、それでも起きてこないので
親戚のおばがお正月にくれた手作りの切干大根と
鶏肉を一緒に煮てみました。
(↑我ながら美味だったんです!マジでっ!!)

以前書いたことがあるかもしれませんが、
普段のあっちょんの朝食は、食パン&コーヒーのみです。
旦那殿の希望で、まだ2人暮しなので、こんな朝食です。

そんなあっちょんが、朝からお鍋でお粥を炊き、
お味噌汁とだしまき卵と…って、
私、ちょっと生まれ変われるかも!なんて思いました。(大げさ)

『それも人を信じた結果なら本望』

2007-01-02 | Diary
年末年始の間に心に残った言葉です。
実は、ドラマの西遊記の再放送を見ていたら
その中で三蔵法師が言った言葉です。

三蔵法師に『人を信じること』が何より大切だ、と教えた師匠がいました。
その師匠と再会し、喜び、師匠の教えを大切にしている三蔵法師。
しかし、当の師匠は、自分の娘の命を守るために三蔵法師を騙してしまいます。
三蔵法師も、師匠に騙されていたことに気づきます。
しかし時すでに遅し。
三蔵法師は命を落としそうになります。

その時、師匠が『人を信じることの大切さを教えたのは自分なのに
その自分がお前を裏切ってしまった』と詫びると三蔵法師が言ったのです。

『これもまた、人を信じた結果であるのなら、本望です。』


フィクションのドラマの台詞の一つに過ぎないかもしれませんが、
とても心に響きました。

今の私にとってはとても重い言葉です。
とても大切に思ってきた人が、9割方私を裏切っている。
これからもその人を信じていけるのか、信じるのをやめるのか。

年末に突入した頃は信じる事をやめることに傾いていました。
ほぼ決定していた感じ。

でも、この言葉を聞いてから、
『私は三蔵法師やお釈迦様じゃないから…』と苦し紛れの反論しか出てこなくて、
『むしろそう思えたら、そんな風に人を信じることが出来たらどんなに幸せだろう』
と思うようになりました。
いまは、『そんな風に人を信じたい、あの人をもう一度、信じてみよう』という気持ちになっています。