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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

シカオちゃんのベスト盤が出る。

2006-12-14 | あっちょんのお気に入り
2007/01/24 スガシカオのシングルベスト盤らしきものが発売される。
『らしきもの』というのは、情報をきちんと集めていないから。
だけど私の好きな歌もちゃんと入っている、
あっちょんとしては待望の1枚になりそうな予感。

何がいいって、発売時期がいい!
あっちょんの誕生日に限りなく近いのだ。
これはもう,シカオちゃんがあっちょんのために日程を決めてくれたと思うしかない。
誰が何と言おうと、これはシカオちゃんからあっちょんへのお誕生日プレゼントなのだ。


シカオちゃんの作る曲はメロディが美しい。
歌詞はエグイ。

エッチなのもあるし、訳が分からないのもある。
意味不明な歌も、ある日突然、自分の心境の変化で
おぉ!こういう心境だったのか、と新たに発見したりする。
一筋縄では行かない、分かりづらいひねくれぶりもいい。

何だかうまく表現できないけど
キレイ事じゃない部分をハスキーな声で歌ってくれている気がする。
だけど、単純にドロドロしているのではなくて、そこに光がさす。

シカオちゃんの歌には『光』と『闇』がよく登場する気がする。
シカオちゃんのいう『光』は超ポジティブ・ハッピーオーラ全開ではなくて、
『闇があるから、光が射すんだ』というスタンスかな。
この世に闇がなかったら、光も存在できないんだ。

それは、勝手な自己解釈だけど、
『闇を抱えたままでいいんだ、そのままの自分でいいんだよ』という
優しいメッセージのような気持ちになる。


君の願いと僕のウソをあわせて
6月の夜 永遠を誓うキスをしよう
そして夜空に 黄金の月をえがこう
僕にできるだけの 光を集めて  光を集めて・・・

僕の未来に 光などなくても
誰かが僕のことを どこかで笑っていても
君の明日が 醜くゆがんでも
僕らが二度と 純粋を手に入れられなくても

夜空に光る黄金の月などなくても・・・ 

    (黄金の月 作詞作曲 スガシカオ)

春夏秋冬 by泉谷しげる

2006-10-23 | あっちょんのお気に入り
和田アキ子が泉谷しげるのこの曲をカバーしたという事で
ちょっと前に、土曜日の和田アキコのラジオ番組で流れていました。

さびは、何となく聞いたことがあって、
でも、泉谷しげるの曲だなんて知らなかったし、
歌詞もまともに知らなかったんですが、
たまたまラジオから流れてきたこの曲に目頭が熱くなりました。

改めて、歌詞を確認してみようと思います。

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春夏秋冬   作詞作曲 泉谷しげる


季節のない街に生れ 風のない丘に育ち
夢のない家を出て 愛のない人にあう

人のために良かれと思い
西から東へかけずりまわる
やっとみつけた やさしさは
いともたやすく しなびた

春をながめる 余裕もなく
夏をのりきる 力もなく
秋の枯葉に 身をつつみ
冬に骨身を さらけ出す

今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変る
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるさ


季節のない街に生れ 風のない丘に育ち
夢のない家を出て 愛のない人にあう

となりを横目でのぞき
自分の道をたしかめる
またひとつ ずるくなった
当分てれ笑いがつづく
一度寄ってみて下さい

今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変る
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるさ

今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変る
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるさ

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決して、自分は季節のない街や愛のない人に
囲まれて育ったわけではないけれど、
この曲のサビは、なんだかオマジナイみたいです。
和田アキコや泉谷しげるが歌っていると思うと
なんだか、ものすごい懐の深さを感じ、ジワッときます。

言霊のチカラがあるのなら、
私はこの歌詞のサビの部分を口ずさみつづけたいと思います.

悪循環を終わらせるのは、私。
自分自身を変えるのも、私。
自分自身を解放するのも、私。
新しい一歩を踏み出し、その歩みを止めないのも、私。

すべて、up to me.

伊東テル。シロウトでもわかる、素敵なサッカー選手。

2006-08-28 | あっちょんのお気に入り
以前書いた事があるけれど、私は清水エスパルスが好きです。

最近は、信じられないくらいチームの調子がよく、
ぐんぐん順位を上げていて、
全国放送のスポーツニュースでも、今までは『その他のゲーム』扱いだったのに、
単独で取り上げられて、コメントや選手のインタビューまで放送されたりする。

この好調の理由は、今期からスタメンの選手がガラッと変わったこと。
若返りをはかったのですね。
ただ、オシム監督がちょっと言っていたけど・・・
ベテランの選手の経験は貴重。
でもチームを変えたい、現状を突破したいと思った時、
ポリシーが出来上がっている選手(=ベテラン選手)では監督の思いが伝わりにくいのも事実。

そんなわけで、今期から平均年齢がグッと下がったエスパルス。
私が好きなベテラン選手の出番はめっきり減ってしまったけど、好調です。

そんな中、唯一、私より年上の選手がいます。

背番号7 伊東輝悦(いとうてるよし) 1974.8.31誕生日(今週木曜日じゃん。)
現在32歳、90分間フルで走り回ります。
小柄だし、外見的に目立つ選手では有りませんが、
胸をはって、背筋をピンと伸ばして走る姿は印象的です。

そして、とても素敵です。
私は、サッカーそのものに詳しくはないけど、テルには心底惚れています。

何が素敵か。
『あー、ダメ、ボールを奪われちゃった』
『キャー、それはダメ、相手にチャンスを作っちゃうよ!』と、いう時に
スッと現れて、きれいにボールを奪ってくれて
危機を未然に防いでくれるんですねぇ~。
しかも、プレイはすこぶるクリーンなんです。
(おとといはイエローもらっちゃったけど)

あれはね、ステキです。きっと誰が見ても分かると思う。
テルが、スッと現れて相手のパスカットをしてくれた時、
相手の足元のボールを、ファール無しでスッと奪ってくれた時、
スカッとさわやか、コカ・コーラ。

もう、嬉しくて嬉しくてニコニコしちゃいます。
正直、拝んでしまいます、テル様・仏様って気分(笑)
監督ですらインタビューで『”テル様々”ですよ』って言っちゃうくらい。

もし機会があったら、見てみてください。
決して華はない.
だから、スポーツニュースで取り上げられる事も少ない.
だけど、こんなステキな選手はなかなかいない、と思うんです。

深津絵里の前髪

2005-09-13 | あっちょんのお気に入り
最近,深津絵里の前髪が好き。

”スロウダンス(ドラマ)”を見て,ますますそう思った。

伸ばしていた髪をすっぱり切り,前髪がある今の髪型。

出来れば,深津絵里みたいにしたい。

髪質が違うだろうから、(ハイハイ、土台も違いますよーだ)

似たようにしたところで、彼女みたいな清潔感やスッキリ感は出せないかもしれないけど。


それにしてもかわいーなぁ。

幾つなんだろう、一体。


年齢とは,実年齢よりも印象年齢・精神年齢のほうが大切だと思う今日この頃。

昔は,わざと前髪を長めにして、大人っぽく見せようと努力してたのに

今は,きちんと前髪を作ってる。 

これって、やっぱ,若作り?



でも。『若い』と『幼い』も違うのよね。ちくしょー。

B'zのライブジムにようこそ!!

2005-09-10 | あっちょんのお気に入り
9/10 B'zのライブに行ってきました!!

今回は、予習が不十分でして…私は、ライブに行くなら、ほぼ全曲、一緒に歌いたいのです。

ノリノリにのりたいのだ!!

アルバム”CIRCLE”は8割方覚えていたけど、感じが似てて区別が出来ない曲もありつつのライブジムです。


旦那殿とお付き合いを始めてから、本格的にB'zを聞き始めたし、

ライブも2002年GREENでデビューしたばかりだけど、

B'zのライブはいい!!はまってしまった。

稲葉さんがMCで"今日は嫌なことや悩み事を忘れて、心も頭もカラッポにして楽しんで"と言っていた。

まさしく、そんな感じなのだよ。



実際、ライブ直前まで、私の心は葛藤の真っ只中だった。

隣に座る人に対する猜疑心に侵食し尽くされてしまいそうで。

ライブジムに身を委ね、圧倒されることで、この猜疑心をこの体から追い出したかった。

私がB'zに求めるものは私のよわっちい部分を叩き直してくれる強さ。

実際は存在しないかもしれない泥沼に、自ら足を突っ込んでズブズブになっていく私を

コラッ!!って叱ってくれる歌。



アルバム1曲目のオリエンタル風味なイントロが流れて、メンバーが登場。

アリーナ入り口から登場してセンタステージに歩いて向かう間、

私は涙をポロポロと流していた。涙、出ちゃうんだよね。今回に限った事ではなく。

泣くほどB'zを愛しているかと言うと、別にそこまでじゃないんだが。



ちょっと席は遠かったけど、周囲の盛り上がりはイマイチだったけど、

こういうのは、楽しまなきゃ損なんです。楽しんだ者勝ちなんです。

最近、『楽しんだ者勝ち』、私のポリシーになりつつあります。



一番痛かったのは『愛のバクダン』の歌詞だったなぁ。

テレビでよく流れてた頃は『この歌詞、大事!!』って思ってたのに、それを忘れてた。

それを忘れて葛藤してた。

『今こそ手を挙げ、戦うべきは、僕を焦がしてるジェラシー』

…そんな歌詞だっけ?ド忘れしてもうた。まぁ、いいや。

忘れてはいけない歌詞でした。タイムリーな歌詞でした。

ジェラシーなんですよ、戦うべきは。

世の中の殺伐とした出来事も、私の妄想的葛藤も。



Feverという曲、3曲目でした。1曲目だと思ったんだけどな~~。

エッチな歌、と言う意見が多いけれど、モチロン、エロイ歌詞だけどね。

私にはライブジムについての歌に聞こえるのです。

あるいは、それぞれの人にとっての

『最近ちょっとご無沙汰してたトキメキ、自分が熱中出来る一瞬・輝ける一瞬』に関する歌。



諸事情で、アンコール前に退散したので、あっという間の1時間半ちょっとでした。

昔の歌も歌ったし、演出も面白かった、笑った、歌った、カラッポになれた。

何だか、充電完了!って感じです。

次のライブジムも、その次のライブジムも、旦那殿と二人で来たいと思いました。




『待ちわびて、かわいたろ、あわてないでじっくりやろう

うずうずで、むずむずの、またやってきたこの瞬間 (Fever)』

前回のライブジムを思い出して、ウズウズで待ちきれなくて、我慢できなくなってた。

始まった途端に感極まっちゃって、前進から滴り落ちる無我夢中。

終わってからも興奮覚めやらず、余韻で夢心地で

思い出しただけで、ウズウズのムズムズなのです。本当に罪な人たちだよ…

私が、『うずうずのムズムズになること』、ライブジムとエッチと、他に何があるだろうか?

最近忘れてる事、なんだろうか?

私が好きな瞬間。

2005-07-08 | あっちょんのお気に入り
1年のスパンで言うと、
私が好きな季節は、季節が始まろうとしている時。
春先、初夏、秋口、冬の初め。

春先の、色んな植物が芽吹き始めて、甘酸っぱいにおいがしたり、
ある日ふと、それまで茶色の枯草だったところに、
かわいい小さな緑がポコポコいたりして、
自分がそれに気付いた瞬間が嬉しい。

夏の初め、セミが鳴き始めたことに気付いたり、
緑が濃くなったり。
夕方、窓を開けて入ってくる風が生ぬるかったり。

秋口、朝の空気の涼しさ、夕方のあの色、あの空気、あの空。
西日の入る部屋で、わざと電気をつけずに
夕方の光を楽しむ時間。

冬の初め。朝のお布団の暖かさ。
湯船に体を浸けた時の、体がジンワリほぐれていく感覚。
温かいマグカップを両手で持った時のぬくもり。
自販機でその年最初の『紅茶香伝 ロイヤルミルクティ』を買う瞬間。

今、ちょっぴり淋しいなと思ったのは、
私が大好きな旦那殿は、そういう瞬間をゆったり過ごす人ではないという事。
夕方、暗い部屋で、日が沈むまで電気もつけずにぼんやりしてみたいな。

いや、私がこんな『ぼんやりさん』だから
あんな旦那殿でちょうどバランスがとれているのかもしれないね。

B’z 最近毎日聞く3曲。

2005-05-27 | あっちょんのお気に入り
もともとB'zは好き。
いや、高校の時は嫌いだったけど、昔付き合っていた人の影響で好きになった。
最初に好きになったのは『いつかのメリークリスマス』
けれど、その影響を与えた人との別れのBGMになったので、もう過去の歌。
『Liar! Liar!』はそのノリが好きだったなぁ。
いろいろ書くのはまた別の機会にして、ここのところ毎日のように聞いてる3曲を。

その3曲とは:
①挑めよ儚いこの時に
②スイマーよ!
③Wonderful Opportunity         (この順番で聞いています)

B'zの新しいアルバムをMDに落として、MDの空き時間の部分に
旦那殿のCDを全部借りて、気に入ってる曲をリストアップして
厳選して詰め込んだうちの3曲。

①挑めよ儚いこの時に
この歌は、歌詞も好き、戦闘態勢に入れそうな、この曲の勢いも好き。
『楽しいドラマが終わる事、君と離れてしまうこと、
思い描いてため息をついてる、それこそ、I am wasting my time.』
『挑めよ儚いこの時に、叫べよ大きい声じゃ言えないこと』
『新しい朝がくるたびに、新しい僕になっていく
今日が悲しい日だとしても、いつか喜びに変えていく』

何かのマキシシングルの2曲目ぐらいに入っていて、
旦那殿の車の中で初めて聞いた時にビビッときたといいましょうか。
凹んでる場合じゃないぜ、と思ったというか。

②スイマーよ!
ちょっと前まで、このブログのタイトルの下に好きな歌詞を書いてました。
『でもね、誰か言ってたけど、なんでも気の持ちようじゃないの』
『ていうか、何も始まっていない、だから、まだ何も終わっていない』
『少々の事で、見えないくらい小さな事で、流れを掴み損ねるスイマーよ』
『沈んでくのも、平和に浮かんでるのも、泡のようにはじけ飛ぶのもいい』
『迷いを吸い込み、自信を吐き出して』
『終わる事のない悲しみを喜びに 全ての失敗を成功に
あふれこぼれる嘆きを歌声に  魔法じゃない、じゃないけど、出来るよ』

この曲は、2つバージョンがあるんだよね。
今回の3曲とは別に私は”Happiness”って曲がすごく好きで、
Happinessが入っているアルバムを買ったらこの曲が入っていた。
あと、Ultra Soulのカップリングにもなってたかな、新しいバージョンで。

ホント、気の持ちようなんだよね。
私が時々陥る、下りのラセン階段は、『事実』が見えないもの。
ただ、私が勝手に怪しんで、勝手に疑って、勝手にウジウジしているだけ。
重箱の隅をつつくような疑い方をして、
白か黒かわからないうちから、勝手に黒だと思ってる。
そんな自分に気付きながらも歯止めをかけられずに自分の首を締めてた去年。

今もたまに陥りそうになるけど、この曲を歌って迷いを振り払っている感じ。

③Wonderful Opportunity
これはちょっと古い歌。この歌の存在は知ってたけど、ちゃんと歌詞を聞いたのはつい最近。
今、ブログ名の下に書いているのも、この歌の歌詞。

『逃がさないで、逃げないで、胸の痛みと手をつないで、明日を迎えよう
嫌な問題、大損害、避けて通る人生なら論外、トラブルは素晴らしいチャンス
心配ない、問題無い、ないない That's life. It's all right.』

1年365日、毎日晴れじゃないしね。
トラブって揉まれて、成長するんだよね。


①と②は攻撃的な曲。そしてふっと気持ちが楽になるような③.
気持ちが明るくなってくる③
別に今、何か悩んでるわけじゃないけど、今とってもお気に入りな3曲です。

※ちなみに、歌詞は全てうろ覚えです、間違っていたらごめんなさい。
…こういうところに歌詞を載せると問題になるのかなぁ?