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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

ご無沙汰です

2007-05-14 | Diary
皆様、ご無沙汰してします。
このブログを更新していなくてすみません。

実はずっとずっと悩んでいることがあり、
このブログに書き込んでいた当時から考えていたのですが
このブログにはあまりそういうことを書かないように、
前向きに・・・と思って書いていました。

けれど、その心理状態を保てなくなり、
まったく別の場所で別のブログに吐露している日々です。
そのブログも、環境の変化でなかなか書けない状況ですが・・・

いつか、また、こちらに帰ってくるかもしれません。
帰ってこないかもしれません。
それがはっきりするまで、このブログは残しておこうと思います。

こんな状態でごめんなさい。
久しぶりにこちらにログインし、
見に来て下さっている方がいることに気づきました。
ありがとうございます。

いつか、復活できますように。。。

あったかい我が家が待っている♪

2007-01-22 | Diary
何だか仕事に随分と余裕が出来てきました。
昨年はとにかく残業が多かったんだけど、あれー?

冬休み明けから、極力残業をしないようにしています。

仕事の面で言えば『慢性的に残業』というのはおかしいよね。
もちろん、昼夜問わず仕事が入ってきて、
死に物狂いで働いても…という方はもちろんいます。
ただ、私自身の場合は、自分の仕事の遅さ、手際の悪さが原因。
残業の多さは自分の無能差を露呈しているようでずっと嫌でした。

プライベートの面では、やはり夫が先に帰宅して、
1~2時間、私の帰宅を待っている状態はヨロシクナイと思った。

阿部寛のセキスイハイムのCMで
『帰りた~い、帰りた~い、あったかい我が家が待っている♪』
と歌っているけれど、
私の残業が続くと、旦那殿にとっては『誰もいない、冷たいおうち』。
冬は、特にそれが淋しく感じられるはず。

…私はずっと鍵っ子だったので、子供の頃の感覚で考えてしまうんだけど、
家に帰った時に、人が居る場所には電気が灯り、
居間はストーブが部屋を暖めていて、
台所では母が忙しく動き、お鍋から湯気が立ち上る、
帰った時に「おかえり」って言ってくれる人がいる時は、とても嬉しかった。

だから、そんな環境を旦那殿に提供したいと思ってね。
それで冬休み明けからほとんど残業をしないで帰るようにしています。

そうやって旦那殿より早く帰宅し、家事をしながら彼の帰りを待っていると
自分が帰宅してから彼が帰宅するまでの時間って、
案外長く感じられる事に気づいた。
待っている間も、夕飯やお風呂の支度等で結構慌しいのに。
2人で一緒に居る時間はあっという間に過ぎていくのに。


残業代はちょっと減っちゃうけど、私にとっては仕事も大切だけど、
彼と過ごす時間も同じくらい大切だ、基本は家庭の温かさだ、と
再認識した今日この頃です。

・・・だけど、どうしてこんなに仕事に余裕が出てきたんだろ?
何かすごーく大切なことを忘れている気がしてちょっと不安です。。。

運命共同体?

2007-01-19 | Diary
眠い…どうも、あっちょんです。眠いです。。。

本日早朝,4時半ごろ、ふと目を覚ますと
隣りで寝ているはずの旦那殿が唸っていました。
おなかに激痛が走っている模様。
実は,先週も同じことがありました。

先週も明け方に激痛で苦しんでいて、
先週のうちに病院に行き,泌尿器科を紹介され,
今日,検査に行く予定になっていました。
が。検査の前に激痛に襲われた旦那殿。

ものすごく!痛いらしく、フーフー言っています。
救急病院に連れて行くことにしました。
人気のない救急病院ですぐに診察していただいた。
『座薬を入れたので30分ぐらいで痛みが治まるはず。
それまで待っていてください。』
と言われ,廊下の待合椅子で1人ポツンと、ミルクティを飲みました。


6時半頃帰宅,大分具合はいいようなので,私は出勤の支度…と思ったら
しばらくしてまた発作。これでは運転なんかさせられない、と思い,
モトモト検査を予定していた病院に、私も付き添いました。
(私も午前中は仕事、お休みを頂きました)


結局,あまり大きな病気ではなく,彼の発作もおさまり,
2人とも午後から出勤,現在にいたります.

安心したせいか、眠気がね…凄いのね…眠いのね…
彼も大分眠そうでした。痛みもひどかったから疲労コンパイでしょう。
あぁ,夫婦ってこういうことなのね、と思いました(違う?)

今夜は,2人に穏やかな眠りが訪れますように。。。
・・・あ、明日の朝は地域の清掃活動だった…(○ω○;)

ブログに書きたいと思っていること。

2007-01-15 | Diary
冬休みの間とか、いろいろ書きたいと思っていることがあるのだけど、
なかなか書けずにいます。

なので、忘れちゃわないように何を書きたいのかメモっておこう。

・12/30 中島みゆきの歌
・12/31 義実家にて
・1/2 初詣
・1/4 おみくじ&占い
・今年の目標
・私が好きなサッカー選手(伊東テル)
・1/8 嫉妬(仕事面)
・1/12 車購入
・1/13 箱根

来週、旦那殿が中国出張で不在になるので、
その間に書いちゃいたいな。

今年の目標の1つ、お料理。

2007-01-08 | Diary
今年は、お魚を使った料理をもっと作ろうと思っています。
それから、季節のお野菜をふんだんに取り入れたお料理も。
そういう季節感って、やっぱり大切ですよね。
『贅沢をする』という意味ではなく、食卓を豊かにしたいと思っています。


…新しい料理に挑戦しないと、
そして何度か作らないとレパートリーは増えない!
という当たり前の事を再認識しまして…
今まで『買って満足していた』手持ちのお料理の本に書いてある、
美味しそうなものを片っ端から作ってみたいと思っています。

実は今、PCでお料理リストを作成中。
通販で毎月1冊ずつ買い集めたお料理本のシリーズ(全10巻)があるんだけど
『あの料理ってどの本だっけ?!』となってしまうのですねー。。
あと、『コレとコレ(食材)を使って作れる料理は?』って調べる時に
一冊ずつ確認するのは効率が悪い!
仕事から帰宅してバタバタ夕飯を作るのに、
料理本を1冊ずつ探している余裕は無い!

だから、全部をまとめたインデックスを一つ作ろうと思って。

毎週必ず1つは新しいお料理に挑戦しようっと。
実は既に1品、カルボナーラをうまれて初めて自分で作ってみました。
ちょっと手順を間違えて、チーズが濃ゆ~くなってしまったので
次回はちょっと調整する予定。
こうやって作るうちに、本を見なくても作れるようになるのよね。
がんばるべー。

あけまして・・・(2006年振り返り)

2007-01-08 | Diary
年末年始、ネットをできる環境にいなかったため、ブログをお休みしていました。
皆さんいかがお過ごしですか?

本当は休み前に書きたかったのですができなかったので、
今更ながら2006年を少しだけ振り返ります。

2006年、本格的にブログを再開したことで、本当にたくさんのことを学びました。
改めて、皆様、ありがとうございました。
このブログを通じていろんな方に出会い、お言葉をいただきました。
それは私の心の奥底に閉じ込めていたものに大きく響き、
自分を向き合う、いろんなことを考えるきっかけとなりました。

お言葉を頂いても、自分の立場ばかり考え、
素直に受け入れられない時期もありました。
自分の身に起きている事について、
その相手を責めること、相手を変えることばかりを考え
自分だけが苦しいと思い込んでいた時期もありました。

今振り返れば、それらの時期も『学びの時期だった』と思います。

正直、今でも事態が好転したかどうかはわかりません。
でも、この年末年始にいろいろと考え、自分の気持ちは好転しています。

ちなみに、2007年は前厄。
これから3年間、何かが私を待っていると思います。

特に2007年は『事態』に関しては勝負の年(?)になるかもしれません。
人生の大きな転機を迎える、『変化の年』になる可能性もあります。
2006年に学んだこと、皆さんから頂いた言葉を大切に、
2007年を、これから先を過ごして生きたいと思っています。

七草粥

2007-01-07 | Diary
1/7は七草粥の日。
今年は日曜日&私にとっては冬休み最終日だったので
生活リズムを元に戻す目的も兼ねて、
ちょっと早起きして朝ご飯を作ってみました。

七草粥を作りました、と言っても実家の母がくれた、
フリーズドライの七草粥用の小袋をお粥に加えるだけでしたが…。
でも、こういう季節感のあるイベントって大切にしたいなぁと思うのです。
(七草粥以外,なにをやってるか思いつきませんが…汗)

おととしは、七草が1束ずつ、セットになっているものを売っていたので
それを買ってみたのですが、なぜか結局作りませんでした。
去年は…覚えていません…

で、今年は生まれて初めて、鍋物用のお鍋でお米から炊いてみました。
ま、お粥だし…と水の量とか適当でしたが、問題無く炊き上がりました。
まだ夫が起きそうもなかったので、
お味噌汁とだしまき卵を作り、それでも起きてこないので
親戚のおばがお正月にくれた手作りの切干大根と
鶏肉を一緒に煮てみました。
(↑我ながら美味だったんです!マジでっ!!)

以前書いたことがあるかもしれませんが、
普段のあっちょんの朝食は、食パン&コーヒーのみです。
旦那殿の希望で、まだ2人暮しなので、こんな朝食です。

そんなあっちょんが、朝からお鍋でお粥を炊き、
お味噌汁とだしまき卵と…って、
私、ちょっと生まれ変われるかも!なんて思いました。(大げさ)

『それも人を信じた結果なら本望』

2007-01-02 | Diary
年末年始の間に心に残った言葉です。
実は、ドラマの西遊記の再放送を見ていたら
その中で三蔵法師が言った言葉です。

三蔵法師に『人を信じること』が何より大切だ、と教えた師匠がいました。
その師匠と再会し、喜び、師匠の教えを大切にしている三蔵法師。
しかし、当の師匠は、自分の娘の命を守るために三蔵法師を騙してしまいます。
三蔵法師も、師匠に騙されていたことに気づきます。
しかし時すでに遅し。
三蔵法師は命を落としそうになります。

その時、師匠が『人を信じることの大切さを教えたのは自分なのに
その自分がお前を裏切ってしまった』と詫びると三蔵法師が言ったのです。

『これもまた、人を信じた結果であるのなら、本望です。』


フィクションのドラマの台詞の一つに過ぎないかもしれませんが、
とても心に響きました。

今の私にとってはとても重い言葉です。
とても大切に思ってきた人が、9割方私を裏切っている。
これからもその人を信じていけるのか、信じるのをやめるのか。

年末に突入した頃は信じる事をやめることに傾いていました。
ほぼ決定していた感じ。

でも、この言葉を聞いてから、
『私は三蔵法師やお釈迦様じゃないから…』と苦し紛れの反論しか出てこなくて、
『むしろそう思えたら、そんな風に人を信じることが出来たらどんなに幸せだろう』
と思うようになりました。
いまは、『そんな風に人を信じたい、あの人をもう一度、信じてみよう』という気持ちになっています。

『話合い』にトライしてみた。

2006-12-29 | Diary
クリスマスプレゼントのことをここに書きました。
もっと正確には、旦那殿に対して自分の気持ちをきちんと伝えなくちゃってことを。

実は年末、あることについて旦那殿と話し合ってみました。
簡単に言うと、彼の取引先さんとのお付き合いについて。

彼は取引先さんから『接待を受ける』立場。
頂き物とかも結構してくる。
最近、ある特定の取引先さんの接待の内容が
『度』を越えていると思っていました。

2006年は、『県の職員が業者さんから高価なものをもらい
その見返りに便宜を図ったとして逮捕、懲戒免職・・・』
的なニュースがいくつかあしました。
旦那殿がもし公務員だったら・・・
彼が受けている接待はそのニュースの内容以上と思われる部分もありました。

で、年末に、その「特定の取引先さん」から
びっくりしてしまうような話が浮上しました。
親しい友人に意見を聞いたところ、
『当然おかしい、やめさせるべき』とのこと。

彼が『もう決定』と言っていたけど、思い切って反対意見を言ってみました。
それってどうなの?って。
『人に言えないこと』なんじゃないの?
もし私が話のついでに彼の上司とかに言っても大丈夫なことなの?って。

彼は半ば怒っていたのか、
『試しに言ってみれば?あっという間にクビになるから』と。
『そこまで言うんだったら断るよ。』って。

逆ギレ気味かな?って思ったけど、『じゃぁ、そうして。』と言いました。

クビになるとわかっていることを平気でしていたの??という気持ちが沸いてきたけど・・・
彼の倫理観とかにちょっと疑問を持ったけど・・・

まずは『その接待話』を白紙に戻すことができました。
彼が取引先さんにどう話したかはわからないけど、目的は達成です。
誰が見ても私の意見が正論だったのでケンカや言い合いにはなりませんでした。



その日の夜、私は先に布団に入りました。
(この話は22時過ぎにしたので、話合い終了→就寝となりました。)
彼はしばらく起きていたようです。
朝起きたら、お酒の500mlの缶が空いていました。
私は、仕事納め&話合いへの緊張感が緩んだせいか、
翌日は体調不良で一日寝込んでしまいました。

朝の時点では、彼はまだちょっと不機嫌そうでした。
15時ごろ私が目を覚ますと彼は外出中で、
携帯に電話するとしばらくお話中で繋がりませんでした。
(後で発信履歴を確認したところ、問題の取引先さん。
昨日の件を電話で断ったようです。…また携帯覗いちゃった…)


ようやく電話がつながり、体調が戻ったことを伝え、
近所の銭湯に行こうと提案しました。
お風呂に入ってスッキリして、そこの居酒屋で一杯飲もうよって。
それで雰囲気は元に戻りました。



この後、私はもう1つの話し合いをしました。
その話は、また今度。。。

私の尺度のせいだよね

2006-12-26 | Diary
結局私は…

プレゼントのことで愚痴ってみましたが…
2004/12月のクリスマスのブログを見てみると
その時も彼からのプレゼントは無かったようです。

彼の『プレゼント』に対する不慣れな様子を見ると
多分、義実家がそういう環境ではなかったと思われる。
クリスマスツリーを飾ったり…という感じではなかったんでしょう。


でね。ちょっと気付いたのだけど、
結局私は、プレゼントで相手の愛情や自分の幸せを計測しようとしてるんだね。
プレゼントで『愛され度』や『幸せ度』『満たされ度』を量ろうとしていた。

一方的な『私の尺度』だね。それを押し付けようとしていたのかな。
だから、サンタさん、来なかったんだよね。


でも、欲しかったんだよ。プレゼント。
今回は、特に欲しかったんだよ。
今でも、私のことを気にかけてくれていると、感じたかったんだよ。

でも、そんなのはプレゼントじゃ量れないのにね。

続:プレゼント考

2006-12-26 | Diary
『何かほしいものある?』『買ってあげるから好きなもの選んで』
と言われるのは強烈に苦手です。
『予算1万円』と言われると
『・・・じゃぁ、¥8,500ぐらいにしとくべきかな・・・』って思っちゃったりする。

突然『選んで』と言われたって、お店を何軒も回ったって、
その日、自分が気に入るものに巡り合えるとは限らない。
折角買って頂くんだもん、しっかり吟味して、
見せびらかしたいぐらいのモノを選びたい。

でも、そんなに色んなお店を回るのに
長時間付き合ってくれる男性は少ない。
お店の外でタバコ吸っている姿を見てしまうと
『あー、ダメだ、今日はおしまい』と切り上げる。
文句を言われたわけじゃなくても、
自分がその状況にギブアップしちゃう。

損な性格だなぁ、と思う。
『選んで』って言われてるんだから、
気が済むまでとことん選べばいいんだよね。
『予算枠』を聞いているのだから、
その枠内、目一杯使えばいいんだよね。
だけど、それじゃ自分が居心地良くないんだよーぉ。
申し訳なくなって、結局『付き合わせちゃってごめんねー』なんて言ってる。

ぶっちゃけ、予算を現金で頂いて、あとは自由に使わせて欲しい。
それが一番、気が楽です。でも、それだと有難みが全く違う。
多分、誰から頂いたのか、とかも忘れちゃううと思う。



だから・・・だから、出来ればプレゼントは事前に準備して頂きたいです。

これって、わがままでしょうか。




もう一言だけ。

『相手が喜びそうなものを贈る』のと『自分があげたいものを贈る』。
どちらがどう、とか一概には言えませんが、受取る側になってみるとこの差は大きいですよ。。。。。。。

サンタさんが来なかった…

2006-12-26 | Diary
クリスマス。皆さん、いかがお過ごしでしたか?
ウチは、今年もツリーを買わず、
12/23-24共、昼間は大掃除、夕方以降はクリスマスムード(?)ですごしました。
 
…って言っても夕飯のメニューが
いつもよりも洋風でカロリーが高めだった程度だけど(苦笑)
それでおなかが一杯になっちゃってケーキがお預けに…
 
今年は、彼に2つのプレゼントを用意しました。
先ずはYシャツセット。
最近、ユニクロのシャツで我慢してくれているので
(・・・我慢してとか言った事は一度もないのだけど)
彼が好きなブランドのYシャツを数枚購入しました。
 
紳士服のお店に1人で入るなんて、
生まれて初めてだったので緊張しました~。
でも、きっと喜んでくれると思ったので、頑張りました。
 
そして。もう1つは、かねてからの彼の悩みを解消する便利グッズ。
 
全て24日に揃うように手配し、無事受け取り、彼に渡しました。
どうやら気に入ってくれた様子。
便利グッズも予想以上の効果を発揮していました。よしよし。
 
 
・・・しかし。
あっちょんには、サンタさんはやってきませんでした。
あっちょんが、今年1年、いい子にしてなかったからかな(;-;。)
思い当たる節は結構あるな・・・正直、ちょっぴり淋しいです。
 
 
彼曰く、『ちょっと前に○○買ったし、その前に□□も買ったから…』
なんでもないタイミングで確かに〇〇も□□も頂きました。
あーでも、『だからクリスマスは無しよ』、なんて、考えなかったーーー!
あっちょんは強欲です。
アレはアレ、コレはコレ、
クリスマスはクリスマスだし、誕生日は誕生日、
ホワイトデーはホワイトデーなんじゃーーーー!!!ゼェゼェ
 
だってだって、〇〇の時は『お仕事頑張ってるからご褒美』って言ってくれたし、
□□の時は『出張の日当が貯まってきたからプレゼント』って言ってたじゃん。
キャバ嬢テイクアウトのお金はあっても嫁へのクリスマスプレゼント代はないのか。
いや、違うな、キャバ嬢テイクアウト&国際電話の次回の軍資金が必要だから、
嫁へのクリスマスプレゼントを削ったんだな。
頭の中では、
『確かに普段から頂いている。彼は何でもない時にプレゼントをくれる人、
私はイベントの時にプレゼントする人間。ただ、それだけ。
なんでもない時のプレゼントの方がビックリするし嬉しいじゃん』と思うのです。
 
が。『だって、そんなの、聞いてないもー-ーーん、初耳だもーーーーん』
と反論するもう一人のあっちょんがいるのです。
 
『俺ばかり色々もらっちゃって申し訳ないね。何か欲しい物ある?』と聞かれました。
 
私が欲しいのは、『あなたの気持ち』です。
私の喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ。
私が何を欲しがっているのか、何を望んでいるのか、アンテナを磨いてチェックする。
そういうプロセスを面倒くさがらない、そんな『気持ち』が欲しかった。
 
『自分ばっかりもらって申し訳ないからお返しをする』、
そんなんだったら、いりません。喜べません、本当に。
…口に出しては言わなかったけど、正直な気持ちです。
 
でもやっぱり・・・私に原因があるんだろうな。
彼が『クリスマスだし、あいつにプレゼントを用意しよう』って気持ちにならなかったのは
やっぱり私の日ごろの行いが彼をそういう気持ちにさせなかったんだろうな。
 
反省です。いい子にしてたら、来年はサンタさん、来るかな。
来年のクリスマス、どんな風に過ごすのかな。

ぶつかり合う事、話合う事。

2006-12-20 | Diary

今の私に、今の私たち夫婦に
圧倒的に欠けている事が、この2つだ。

私は、動物占いで小鹿。
修羅場が苦手で逃げ出してしまい、
ほとぼりが冷めた頃にフラッと戻ってくるらしい。

母とは、違う。

母とは、『長い長い反抗期』を経験した。
毎晩のようにケンカをし、ぶつかり合い、
考え方が違う、分かり合えないと知りつつも、言い合った。

大学で教職課程を履修した時、
『子供にとって”決して揺るがない、崩れない壁が必要”』とあった。

子供に媚びない、子供が何を言っても譲らない、頑固一徹な存在。
崩れない、揺るがない、その代わり、何度でもぶつかる事が出来る存在。
何度ぶつかっても、正面から受け止めてくれる存在。

それが、私にとっての母だった。
何を言っても母の私への愛情は揺るがない。
母が私を見放し、どこかに行ってしまうような心配はない。
それを無意識に感じ取っていたから、
私は全力で母とぶつかる事がで来たのだ。

『母を失ってしまうかも・・・』 
もしそんな不安を抱えていたら、きっと『いい子』を続けていただろう。
(私は中1まで超優等生、中2あたりから高3まで反抗期でした。)


いま。いや、ちょっと前まで。

私は旦那殿に嫌われたくないと一生懸命だった。
反論したい事があっても、それで険悪な空気になるのが嫌で、
言わないことを選んできた。

※旦那殿は、私があることについてレベル1の改善を求めると
 『じゃぁ、レベル10まで直すからいいよ』と言ってしまう、極端な人です。
分かりにくいかな、例えば…
私: いつもおデートはサッカー関連だから
   たまにはサッカー以外のおデートもしたいな

彼: …じゃぁ、もう、二度とサッカーには誘わないからいいよ。
   それでいいんでしょ?

私: いや、そういうことを言ってるんじゃないんだけど…

彼: いや、もういいから。

・・・結局私が折れる。


このパターンで、『話し合いにならない!』と思い、
私は話合う事を諦めた。彼と議論をすることを諦めた。
私がちょっと我慢することで、お互いが嫌な思いをしなくて済むのなら…
そんなことがパターン化した。

だから、滅多にケンカなどしない。


しかし、ふと振り返ると、もしかして楽しい事しか話せない
うすっぺらな夫婦になってしまったのではないかしら。
真面目な話、深い話が出来ない。

ケンカじゃなくて、ただの議論が冷静に出来ない。
母としていたような『ぶつかり合うこと』が、出来ない。
険悪な空気になることが怖くて、話すことをやめてしまう。
私自身が捲いた種だ。

今からでも、手遅れじゃないかしら?

『10%の愛情…?』 ~江原さんのお言葉~

2006-12-20 | Diary
先日、本屋さんで江原さんの本を立ち読みしました。
『オーラの泉』とかで有名な、あの方です。

江原さんの本を手にとるのは初めて。
でも、確か以前、雑誌ananの占い特集の時に
各ページの一番外側に江原さんからの一言が書いてあって、
『たまたま開いたページに書いてある一言が、今日のあなたへのメッセージ』
みたいになっていた気がします。。。記憶違い?
・・・そーいえばananの占い特集号、欠かさず買っていたはずなのに
結婚と同時に買わなくなっちゃったなぁ。
私にとって占いのメインはやっぱり恋愛だったって事かな?
・・・記事(占い)自体も、どっちかって言うとシングル向けだったよね。


で。先日手にした本は、2007年用日記帳のようでした。
ただ、前述のananと同様、各ページの一番外端に江原さんからの一言が。
それで、『じゃぁ、今、どんな言葉が出てくるだろう?』と思い、適当に開いてみました。

最初に出た言葉は、なんだかピンときませんでした。
で、『じゃ、もう一回』。(←主旨に反してる?ピンと来ないところを考えるベき?)

そしたら、こんな言葉が。。。

『10%の愛情に気付けない者は、
 100%の愛情にも満足できない。』 
(もしちょっと違ってたらごめんなさい。
 『感謝できない者』だったかな??)

うわ~~~と、思いました。今の私には重い、この言葉。
10%の愛情って、何でしょうか?何に対して10%?

例えば、母の愛情バケツは容量が100Lだとして、
そのうち、10L分が私向けだと。(あとは、弟とか、父とか、祖父母/兄弟とか…)
で、その母が注いでくれている10L分=10%の愛情に気付かないのであれば、
もし、母が100L分の愛情をすべて私に注いでくれても
私はきっと満足できないであろう、って事かな?



違った解釈をされた方、もし良かったら、ご指摘ください。

”自分の気持ちと向き合う”ということ

2006-12-20 | Diary
最近、『自分の気持ちと向き合う』とはどういう事なのかを考えています。
 
自己啓発の本とか、他の方のブログに書いてあったりするのですが、
イマイチ、ピンと来ないのです。
 
改めて考えてみると、分からないんです。
『自分と向き合う』『突き詰めて考える』って、どういうこと?
 
…こんな事が分からないなんて、私どうしちゃったの?という気分なのですが、
本当に、分からないんです、どうやって向き合うの?
 
日頃のふとした時間に、(運転中とか、お化粧中とか)
『私はどうしたいの?何を望んでるの?何を苦しんでるの?』みたいに
自問自答することと、『自分の気持ちと向き合うこと』とは
一体何が違うのでしょうか?
 
ノートとかに、自分の気持ちを色々と書き出すことでしょうか。
 
 
そこの通りすがりのあなた!!
あなたにとって、『自分の気持ちと向き合う』とはどういう事ですか?
是非、ご意見をお聞かせください。・・・なんつって。