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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

久しぶりにこんな話。

2006-10-02 | よしなし --18禁?
金曜の夜、旦那殿を襲ってしまった 爆
何か、嬉しかったり幸せを感じたりしてね。
スキンシップをはかりたくなったのでした。

だってー。今の『営みペース&タイミング』では多分赤子は出来ないものー。
・・・月曜の朝ですから、これ以上の詳細は書くまい。
私は、多分、旦那殿にだったら、永遠にキスしていられる。
永遠に、イチャイチャしていられる気がする。

私の密かな野望は、何とか旦那殿を無抵抗にして、おチュゥしまくる事。
体の隅々まで、オチュゥしたいと、なぜかここ1,2ヶ月企んでいます。
体の隅々、と言うのは、別に『口に出していえないスポット』ではなく、
背中とか腕とか、足とかです。

だってー。多分ムリなんだもの。
彼はあらゆる点で主導権を握りたがるので、
『私の気が済むまでおチュゥしまくる』なんて夢のまた夢です。

付き合ってた頃だったらね、おうちじゃなくてホテルだったから、
『コト』が終わってからベッドの中で裸でイチャイチャ…も可能でした。
今思えば、そのタイミングなら、今の私の野望も叶えられるかもしれません。

が。今更、ホテルに行こうとは言い出せないなぁ…言ってみようかなぁ…

実は、ちょっと困っている事があります。
ソロソロ子供を…と思っているので避妊していません。
しかし、そうすると『コト』が終わった後が、大変なんです。
いつも、終わった後は2人ともシャワーを浴びるんだけど・・・
『二人の体』が離れた瞬間から”布団を汚してはいけない!!”という気持ちから
色気も何もない格好になってしまうのです。
アー、もう、これ以上は書きません。

でもね、皆さん、真剣な話、『おうちでの後処理』をスマートに行う方法ってありませんか?
結婚して、何が一番幻滅したかって、コレなんです。

お布団汚さないように…とか、寒いとかゴミとか・・・
旦那殿も、『終わった後のことを考えるとなぁ…』と気持ちが萎えるようです。
でも、そんなんで萎えてもらっちゃぁ、困るんだわ!!

…子供が欲しいと思ったら、シャワーを浴びない方がいいのかしら。
でもそれはそれで・・・

2005.05.27  穴は二つあるわけで…

2005-06-03 | よしなし --18禁?
2つある穴=鼻!と思ったあなた、鋭いッ!!

なんつって。違います。男性は1つ、女性は2つ。
普段はおパンチュに隠れているあそこです。

今日のエッチでは、旦那殿が、私の新しいスポット"脇"に近づこうとしたのですが、
ソコが定番になっちゃうと嫌だなとふと思い、(タマにするから刺激的、ってのもあるでしょ)
『今日は脇はダメ』と言ってみました。

すると、『じゃぁ、ナメナメ隊出動だな』と。ラッキ~~~♪
あっちょん、お口でされるの、大好きなのです。

ところが、視線がいつもより低い位置に行った旦那殿、ナメナメしているうちに
最近ご無沙汰だった『二つ目の穴』の存在を思い出したらしく、
サワサワし始めました。

私も、そっちはご無沙汰だった為、"ソレ"がどんなに"キツイ"かあまり考えずにOKしてしまいました。
でも、そっちだけじゃ、”前の子”が淋しがるので、
最初に"前の子"で一度気持ちよくしてもらった後に、"後ろの子"に。

今回は、中で出すと言い出す旦那殿。
衛生的に大丈夫なの?と心配するのだけど、
"後ろの子"でないと中で出せないので、旦那殿にお任せした。

最初はなかなか場所が固定(?)されなくて、
固定されたと思うと、今度はすごくキツくて。眉間のしわ、すごかったんじゃないかな。
『優しくしてね』とお願いしながら、時間をかけて体の力を抜くようにして。。。

正直、イッパイイッパイ。こんなにキツイ状態で、
旦那殿のほうは痛くないんだろうかと、本気で心配になる。
それでも気付けば全部入っていて、私は気持ちよくなっていて、
もう力が入らなくて…。

旦那殿は、私の中をかき回して果てていきました。。。



大変なのはその後です。
旦那殿が私の中から出て行くとき、
ぶっちゃけ、『大』をしている感覚とラップしてドキッとします。

エッチの後はシャワーを浴びるのだけど、
私のオシリには旦那殿のおもらしが…ここからお風呂場までどうやって移動しよう…
正直、なりふり構わず、枕用のタオルでオシリをガード。

旦那殿がお風呂場に入ってくる前に、大急ぎでシャワーで
一生懸命"後ろの子"をきれいにしますが、一体どこまできれいになったのやら。
(そんな姿は決して見られたくない…)

お風呂の後、ふと思い立ってトイレに行くと、
出てるハズなのに、便器に何も残っていない…
何か透明に近い物が…

朝起きて、トイレに行くと、『まだソコにいたのね」というモノが…
普通に生活していても、なんだか、"後ろの子"がムズムズする。
何か、大きいの、もよおしてきたかも、と思ってトイレにはいると
やはり無色透明のものが。。。

『なんだか、ムズムズするの』と旦那殿に報告すると
なんだか嬉しそうにニコニコ(ニヤニヤ?)して
ピンポイントで攻撃してくる(つま先で蹴る)。

大変とか何とか言いつつも、"後ろの子"で大満足(?)してしまったあっちょん。

しかし、一夜明けてみると、"前の子"が非常に淋しがっているのです。
えーん。なんでだろう。
近々、"前の子"もかわいがっていただかなくちゃ。。。

女の子は大変なんですぅ~~


それにしても疑問だ。
どうして、二つ目の穴もヌルヌルするんだろう?

どうして二つ目の穴も気持ちよくなっちゃうんだろう?
最初は痛いだけだったのに。キツイだけだったのに。
…本当に気持ちいいのかな?それとも、旦那殿だから気持ちよく感じるのかな?
きっと、どっちも本当なんだろうなぁ~

懐古録④ 初めての・・・

2005-05-25 | よしなし --18禁?
ホテルでお風呂上りに羽織る…名前のよく分からない服、ありますよね。
病院で着るような物のときもあるし、・・・浴衣には出会った事がないけど
バスローブにも滅多にお目にかからないかなぁ。。。

ああいうものを羽織る時、皆さん、下着はどうしてますか?

旦那殿と初めてホテルに行ったのは、
最初のキスをしてから半月後とか、そういうタイミングだったと思う。
ずっと車の中でいちゃついてはいたけれど、いわゆる”B”まで。
まさか車の中で最後まで行く事はないだろうと思っていたら、
『今度、ホテル行こう』と誘われた。

当時、旦那殿はとても大きな車に乗っていた。
ランクルなんだけど、改造して車高がメチャクチャ高くなっていて
車に乗るときも『よいとこ・・ショッッ!!』って掛け声が必要なほど。
なので、ホテルに行きたくてもそんな大きな車が入る駐車場は限られてるらしく
ちょっと遠いホテルに行く事になりました。
…どうしてソコのホテルなら車大丈夫って知っていたのか、と
ツッコミを入れたくなりましたが、そんな意地悪はやめまして。。。

実はそれまで、"ラブホテル"には両手で足りる程度しか行ったことがありませんでした。
お互い一人暮らしとか、半同棲風とか、遠恋とかで
ラブホテルに行く必要がなかったり、ちょっと使い勝手が悪かったり…で。
初めてラブホテルに行ったのも、前の彼と付き合いが大分長くなってからでして…。

『ホテルに行こう』と言われた後に、週末の昼間のデートがセッティングされた。
デートの名目は買い物だったけど、最終目的地がホテルなのは明白で、
さすがにちょっとぎこちないデート。
ホテルに近づくにつれて、ちょっと沈黙になったり逆に妙にテンション高くなったり。

ホテルについてからもなんだか居心地悪くて・・。
そしたら彼が、ビールを注文。
ビールが届いた頃に、『なんか、緊張しちゃってます』と白状したら
『俺も緊張してるよ、だからビール頼んだの』という返答でちょっと安心した記憶がある。

実は初めてのエッチがどんな風だったか、あまり覚えていない。
ビールを頼んでくれた事、ホテル、服装は覚えているけど
行為そのものについての記憶がない。
多分、とても丁寧にしてくれて、生まれて初めてと思うような丁寧なforeplayに驚き、
彼の大きさに体がビックリしたんだと思うのだけど。。。(あくまで推察)
緊張と余裕のなさで、記憶に残っていないのです。

その中で覚えているのが、冒頭の浴衣らしき物の事。
この時はエッチの前に別々にシャワーを浴びた。
彼が先に浴びて、その後、私。
彼がシャワーから出てきて、その浴衣らしき物を羽織っていたので
私も同じものを羽織る事にした。
しかし。これって、下着はどうすればいいの??という疑問に行き当たった。

確かに何度かイチャイチャして脱がされた事もあるけれど、
正式に(?)ちゃんと向き合うのは初めて、という場面で
下着無しっていうのははっきり言って気が引ける。
おパンチュだけ?おブラも?…キャミソールはいくらなんでも厚着でしょう。
えぇ~い、バスタオル一枚で行ったろか・・・と散々迷った結果、
私は『浴衣らしき物+おパンチュ+おブラ』を選択しました。

が。『いざ』という時に、彼が私が下着をつけていることに気付き、
『あれ?必要ないのに』的なコメントを受けました。
どうせ脱いじゃうんだから、という意味で。
私は恥ずかしくて、『どうしたら言いかわからなくて…』とうつむくしかなかったです。
で、私の記憶はソコまで。それ以降、どんなエッチだったか、どんな風にホテルを出たか、
支払いは割り勘だったのか(笑)、何時頃帰宅したのか、などは
正直、一切覚えていないのです。

その後、結婚するまでの約2年半、何十回とホテルに行った。
最初の一度以外はほぼ毎回一緒にお風呂に入り、
その浴衣風のものは素肌に直接はおり、
そのうち、浴衣風のものではなくバスタオルになりました。

今は…パジャマです。どっちかって言うと逆戻り?
パジャマからエッチを始めると、おパンチュは必ず交換しなければならない状況に。
下手するとパジャマのおズボンも交換です。
洗濯物が増えて不経済?!(苦笑)

懐古録③

2005-05-20 | よしなし --18禁?
あとで振り返ると失態だったのかなぁ…と思うことが1つ。

会う度に車の中で”ギリギリのライン”を少しずつ押し下げていた。
でも大半は彼が私を気持ちよくさせてくれていた。
私1人だけ、登りつめてしまった事もあった。
私も、彼が気持ちよくなってくれるようにしたかったけど
あそこへのタッチ以外に、どうしたらよいのか正直分からず、
でも、突然触るのはいくらなんでも・・・と迷っていた。

ある夜、いつものように車の後部座席でイチャイチャしていた時、
「いつもしてもらうばかりだから、今日は私があなたを気持ちよくしたい」と言って
多少強引な流れで彼のあそこにご対面した。

『シャワー浴びてないからダメだよ』と彼は言っていたけど、
全く気にならなかった。
『ねぇ、もうダメ、おしまい』と言われるまで
そんなに長い間ではなかった気がするけど
一生懸命舐めていた。

とはいえ、お口でするのが得意なわけではないから、
その時、彼にフィニッシュしていただく事は出来なかった。。。(^^;

彼は…面を食らっていたらしい、相当驚いていた。
『え?もしかしてそういうお店にいた事あるの?』的な質問さえされた。
…もしお店で働いてたらフィニッシュさせてあげれたでしょう、
その辺の『下手加減』でわかってくださいよ…って感じだったけど。

「いつもしてもらうばかりだから、今日は私があなたを気持ちよくしたい」って気持ちだけだったから
そんなに驚かれた事に、私が逆にビックリ。
これからは求められるまでお口でしないほうがよかったのかなぁ・・・

2005-05-19 | よしなし --18禁?
最近、旦那殿が誕生日を迎えた。
そのちょっと前に、私は『女の子』が終わったばかりだったので
誕生日の前日に、エッチしようよって言ってみた。
「〇歳最後のエッチか、△歳最初のエッチ~~」と誘ったものの、
誕生日前日は旦那殿の疲労が激しく、
誕生日当日は、旦那殿、ケーキの食べすぎで腹痛を起こし、
エッチどころではなかったようだ。
私は正直、ふてくされてました。旦那殿、気付いていたかも。

誕生日翌日、私はちょっと疲れてて、早めに布団に入ったら
旦那殿が誘ってくれた。

最初から胸を強く噛まれあっという間に受入モード。
と、思ったのだけど、今回はいつもと違うところを攻められた。
旦那殿の舌が、胸から横に移動したかとおもうと、
彼の手に腕の自由を奪われ、彼の舌が私の脇を滑り始めた。

脇を舐められるのは、初めてではないけれど、ほぼ、初めてに等しい。
こんなに時間をかけて舐められたのは、初めてだった。

そんな、慣れないところを舐められると興奮してしまう。
腕の自由を奪われた体勢がたまらず、やはり自分はMだと改めて思った。
ふと見ると、私の脇に舌を這わせる彼の横顔や舌の動きがはっきり見えて
それがまた、刺激となって体中に走る。

彼がそんな私の反応を見逃すわけがなく、いつもよりじっくり攻められ、
彼が私の脇から顔をあげる頃には、力も入らなくなりグッタリしていた。

私はほとんど彼に触らせてもらえなかったから、
そこで交代。私が起き上がって…と思ったら
旦那殿が突然「おもちゃのマーチ」を歌い始めた。
「おもちゃの兵隊」出動。。。

うちには「兵隊」が「3人」いる。
「小さな兵隊」と、「ちょっと大きな兵隊」と「痛いくらい大きな兵隊」。
「痛いくらい…」は、何と、夫婦2人で出席した、友達の結婚式2次会のビンゴの景品。

今回は大きな兵隊2人が出動。
兵隊にいじられ、彼はさらに私の脇に舌を這わせ続ける。
思わず大きな声が出てしまい、彼がそばにあったタオルで私の口をふさぐ。
私はタオルをかみ締めたまま、おもちゃの兵隊と彼の舌の動きに
身を任せるしかなかった。

兵隊が出動するときは、余計に彼のものをいとおしく感じる。
彼が私の中に入って来る時の、おもちゃにはない熱が伝わってきて
そこから体がとろけそうな感覚に襲われる。
もうこのまま、ずっと離れたくなくて、
もっと深いところで彼を感じたくてぎゅっとしがみつく。
舌を絡ませ、腕でお互いの体をまさぐりあう。

一瞬、彼が私の中で大きく膨らむ。
そこから二人が体を離すまでの時間の流れ。

彼が私の下腹部を手のひらで押さえる。
皮膚の下には、彼がいる。
手のひらで押さえる圧迫が、また体の中に広がる。
名残惜しむように優しくキスをして、体を離す。

今回は、いつもより長いエッチをした。

うーん、まずいなぁ~、私の場合、それで「満足する」のではなく、
逆に火をつけられちゃうんだよね。。。
たまにはホテルに行って、小さな事を気にせずにエッチを楽しみたいと彼に伝えました。

懐古録②

2005-04-26 | よしなし --18禁?
何かで『全ての性行為の中で一番エロティックなのはキス』と読んだ記憶がある。
そのとおりだと思った。キスそのものの激しさ、"その続き"を意識する興奮、
届きそうで届かないようなもどかしさ。
もどかしさを埋めるように、もっと触れたいとまさぐる手、相手を求める舌。

それからは週末でも平日でも、時間があれば会って、最後は車の中で時間を過ごした。
もちろん、特別な存在として好意を持っていたけれど、
とにかく、彼に触れていたいという衝動が強かった。
遠恋の彼と別れていなかったから、ホテルに行く勇気はなくて、
でも、触れていたくて。

河原や海岸、人気のないところに車をとめて、
後ろ席に移動して、シートを倒して、唇が熱く腫れるぐらいキスをした。
想像してみてください。ちょっと湿度の高めな夏の夜。
暗い河原や海岸で、鍵をかけた暗い車内で、
まだ、関係が始まるかどうかの相手。
いい状態ではないけど、長く続いたパートナーがいる自分。

体の相性が合わないパートナーとの遠恋。
超えてはいけない一線があるように思いながらの触れ合い。
(今振り返ると、『超えてはいけないライン』はとっくに超えてた気がするけど)

会うたびに、キスをするたびに、彼の唇は私の唇以外のところを少しずつ開拓していった。
夏、汗臭さを気にする私をよそに、彼は少しずつ、少しずつ舌を這わせ、私を解きほぐした。
彼の舌が、私の耳を這う。感覚を研ぎ澄ませて、私のわずかな反応も見逃さないその舌は
そうして、私の一番の弱点を探り当て、かろうじて残っている理性と
今にも溢れ出しそうな衝動を刺激していった。

懐古録①

2005-04-25 | よしなし --18禁?
それまで『超淡白な彼と、ズルズルと遠距離恋愛』をしていた。
そろそろ別れよう、『彼氏の存在にしがみついてる自分』にさよならしようと思っていた時期だった。
私に遠恋で長い付き合いの彼氏がいる事を知っていて、近づいてきたのが今の旦那殿だった。

2001年初夏。それまで、彼の誘いを断り続けてきたけれど、なぜか出かけてみようという気になった。
当時、彼のことはまだ、よく知らなかったから、知ってから判断すればいいと思った。
ドライブやデートするようになり、何回目かのドライブで私はキスしたくなった。
夜に山の展望台に行ったとき、夜風がとても気持ちよかった。
今でも『あっちょんの人生ランキング ”夏の夜”部門 第1位』と言いきれる。

真っ暗な展望台で、丸い大きな木のベンチ(?)の上に
二人して仰向けで寝っ転がってじゃれていた時、キスしてくれたらいいのにと思った。
そのときのことは、鮮明に覚えている。

その次のデートで今度は夜の海に行った。
ほっぺにキスされた。記憶はそこまで。
どちらから、どんなキスをしたのか、肝心なところは覚えていない。
本能が理性に勝った瞬間だったのかもしれない。

どういう理由かは全く思い出せないけど、海岸から港に移動した。
きっと、頭がボーっとしてたからその時のことが思い出せないんだ。
いや、海岸でキスをして、車で送ってもらって帰ろうとしたけど、
多分、お互いに、お互いの体の奥がうずいている事に気付いたんだと思う。

車という密室、後ろのシートを倒せば、ベッドみたいになる車だった。
何度も激しくキスをして、きつく抱き締めあって、自分が潤んでくるのを感じた。
危うく、脱がされかけたところで、さすがにお互いブレーキがかかった。
最後まではしなかったけど、『火をつけられた』夜だった。

今思えば、火がついたのは、恋心ではなく、性欲の方だったと思う。
・・・そりゃそうだよね。キスして恋心に火がつくのは不自然だ。
でも、前の彼のときにはしたくても出来なかったようなキス。
激しく、濃く、何度も唇を重ねた。


吸う。

2005-04-22 | よしなし --18禁?
彼女が、私の足を吸う。朝から、繰り返し、繰り返し。
会社なのに、お構いなしで。
誰にも気付かれないように、こっそりと。

私はパンティストッキングではなく、膝下までの黒いストッキングを履いている。
制服のスカート、椅子に座ると膝小僧のあたりが素肌があらわになる。
その肌にむしゃぶりつくようにして、彼女が私の足を吸う。
みんな仕事をしているのに、お構いなしで。

その感触に耐え切れず、私は椅子から立ち上がる。
しかし、仕事中。席に戻らざるを得ない私。
椅子に戻れば、彼女が、また、私の足に絡みついてくる。

彼女が吸うたびに、私の足に、キスマークのように点々と赤く残る。
吸われる度に、私の神経は鋭く反応したが、
次第にその感覚も麻痺し、
それで彼女が悦んでくれるなら、それで構わないとさえ、思えてくる。

しかし、痒い。。。。
朝から、もう、8箇所も蚊に刺されてます。
なぜか私の席の足元に潜んでいる模様。
血を吸うのは蚊の雌だけ、子供を産む為に必要と聞いた気がする。
その気持ちは判るけど、この赤い腫れとかゆみを残していかないで~~~