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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

風俗。

2004-12-28 | よしなしごと
クリスマスイブ、ムフフ★タイムがあった。嬉しかった。

うれしかったけど、でも・・・
ちょっと前、うちの旦那殿の携帯を、久々に覗いてしまった時、
風俗の総合検索サイト(ローカル版)がブックマークされている事に気づいた。

元々、彼女がいない時には風俗に行っていたと明言していた旦那殿。
『でも、彼女がいる間は絶対に行かない』と明言していた旦那殿。
結婚する時に『そういうお店に行っちゃダメ?』となぜか聞いてきた旦那殿。
・・・シロウトと体の関係をもたれるよりも、お店の方が数千倍もマシだけど、
それでも悲しい気持ちになる事に変わりはない。

夫婦=恋愛関係ではない、と。刺激が減る、と。
そういうのは理解できるつもり。
だけど、そんな事承知の上で結婚するのじゃないのですか?
もっと大切にしたいものがあるから結婚するのじゃないのですか?

でも、旦那殿、世の中の男性諸君。
私が女性用の風俗に行って他の男性に触られて、
声をあげるほど感じちゃってのぼりつめちゃっても
あなたはホントに平気ですか。
『お店だから、そういう商売だから』って割り切ることができますか。

自分のパートナーが風俗を利用する、自分以外とそういうことをする、
イコール、自分とのプレイじゃ不満があるのかな、とか
思っちゃったりしませんか。

自分のパートナーが知ったら確実に悲しむであろうことを
平気で出来ちゃうものなのですか。

旦那殿に直接質問したら、
『そういう問題じゃないんだ』っていいそうな気がする。
生理的な事だって。
本心かもしれないけど、でも、一方で”そう言うしかない”状況だよね。

考えれば考えるほど、淋しくなってくるから、考えないようにするけど、
旦那殿が風俗に行くなら、わたしも女性用の風俗を探そうかって気にもなっちゃうよ。
そんなことしても、空しいだけだけど。

Diary 2004.12.24 初めて過ごすクリスマス

2004-12-24 | Diary
クリスマスイーブ。
一緒にいるようになってから4回目のクリスマス。
4回目にして、初めて一緒に過ごすクリスマスイブ。
・・・だって今まで、12/24-25は平日で一緒に過ごせなかったんです。

で、初めてのクリスマスイブをどう過ごしたかといいますと。

-17:00 2人ともお仕事。
18:30-19:00 二人揃っていつものマッサージ
19:30 予約したケーキの受け取り。
     ケーキ屋さん、予約してない人たちでめちゃ込み!
     予約してよかったぁ~ちょっと優越感でお店を出ました。

20:00 近所のスーパーマーケットでフライドチキン調達。
     なんとラス1!『ちょっと量が多めだけどとりあえずキープ』と思って手にしたら
     直後に『あれ?ないじゃん、もう売り切れ?』って声が。
     振り返ると数人がフライドチキン売り場に群がっている。
     わーぉ、タッチの差でした。ちょっと量が多めだけど、もう手放さないわ★

20:30 帰宅。前日に作っておいたクリームシチューを温め、チキンを準備。
     早速お夕飯。なかなか美味しい、クリームシチュー&フライドチキン。
     ケーキもあるからと思って、量を控えたつもりが、結構満腹。
     お風呂の準備をしながらちょっと腹ごなし。

21:30 いよいよ主役のケーキ&スパークリングワインを準備。
     ホールケーキを買ったんだけど、とても美味しくて、
     ・・・なんと2人で一気に完食!!こりゃ贅沢、ていうか、食べすぎ。

その後お風呂に入り、
私は明日のいとこの結婚式&披露宴出席の準備をし。
あっという間に日付は25日に。

用意したクリスマスプレゼントは、
例えば子供が25日の朝に気づくのと同じように
明日の朝、旦那殿が目覚めてから気づくように
今日は渡さず。

結婚式用準備中に、結婚式用バッグの中から
以前交通費としてもらった『お車代』を発見。
旦那殿に『クリスマスプレゼントでほしい?』って聞いたら
『俺は何も準備してないから、もらえない』との一言。
ウ~ム、ちょっと嫌な予感。でも、もう準備しちゃったもんね。

明日の朝、旦那殿が目覚める時には私は既に出発した後だろうから、
『もう準備しちゃったんだもーん、
受け取らないなんて言わせないわよー』的なことを
クリスマスカードに追記し、押入れの中に隠した。。

明日の朝、私が早起きしなくちゃいけないので、早く寝ましょう。
布団に入って、さぁ寝なくては・・・と思いきや、ムフフ★タイムになってしまった。

実は、旦那殿、風俗に行きたいと考えているらしい。
先日、かなり久々に携帯を見てしまったら、
風俗店情報サイトがブックマークされていた。

私が明日、不在にするのは彼にとってチャンスなのかも・・・と
ちょっと淋しく思っていたので、今夜のムフフタイムはちょっと嬉しかった。

初めてのクリスマスは、
ちょっといい加減だけど(お料理とか)それでも楽しく過ごせた気がする。

Diary 2004.12.23 それは愛なのか?

2004-12-23 | Diary
寒くなってまいりました。
今夜は特に冷え込みが厳しい気がする。
お天気がいいからホワイトクリスマスは有得ないと思うけど。

で。最近の旦那殿の攻撃。
週末、万が一、旦那殿が私よりも早く目覚め、
私が布団の中でグズグズしていると
その辺にある冷たいものを私のパジャマの中に入れてくる。

静電気防止スプレーの缶とか、
香水の瓶とか、冷蔵庫に入れてる冷え冷えのアイピローとか。
そりゃぁもぉ、冷たいのなんのって。

首筋、おなか、背中、もう、転げまわって逃げます。
あまりの冷たさに、声が出ないぐらいです。
意外に一番ツライのが、わき腹。

あと、私が夕飯準備中に旦那殿がお風呂を洗ってくれた場合。
ワザワザ水道の水で手を冷やし、
料理中の私の服の中に手を入れてくる。
首筋、胸元、おなか、背中。
(・・・胸元であって決して胸を触らないところがミソ?)

昨日は、夕飯準備中に包丁持ってるってのに、
私が飲みかけで冷蔵庫に放置していたコーヒーのペットボトル。
背中に差し込んでゴロゴロ転がして逃げていった。
自分でペットボトルを取り出そうとするけど、コレがまた難しい。

更に、お風呂に入ろうと服を脱いでいると、
素っ裸になりかけのタイミングで旦那殿がやってきた。
手を洗うのかと思いきや、
そこから冷たい水滴をピンピン私に飛ばしてくる。

湯船に使って温まっていると、お風呂のドアを開けてまた水を飛ばしてくる。

・・・そういえば、先週、ベランダから窓拭きしてたら、締め出されたし・・・

それは、愛なのか?彼なりの愛情表現なのか?
私は、本当に、大切にされているのだろうか・・・

だってホントに冷たいんだってば

Diary 2004.12.22 プレゼント調達

2004-12-22 | Diary
今日は、歯医者。
ちょっと前から、親知らずの激痛にスタートして
毎週歯医者に通っていたのだが、
忙しさにかまけて最近お留守になっていた。

しかし、奥歯の虫歯痛で頭痛がひどくなってきたので先週から再開中。

ところで、クリスマスプレゼントの事を、全く考えていなかった。
旦那殿に何を上げたらよいのか。
何しろ、過去3年間、"プレゼント"を伴なうイベントで毎回険悪ムードに陥っているのだ.

険悪ムードとは-------------------------------------------------------------------------
プレゼントをもらう事になれていなかった旦那殿。
プレゼントをあげたい私。プレゼントに対して『ありがとう』と即答して欲しい私。
プレゼントの予想金額から『もらえない』と受け取ろうとしない旦那殿。
プレゼントの中身に対して、照れなのか正直なのか、ケチをつける旦那殿。
プレゼントは『心』だから、金額とかで突っ返されるなんて、言葉を失う私。
その『心』がこもっているものに対し、ケチを付けられるなんて考えられない私

旦那殿は頻繁に私にプレゼントくれる(=プレゼントをあげるの大好き)クセに、
私には”プレゼントはいらない”的な事を言う旦那殿。
私だって、プレゼントするの大好きなのに!!

最悪だったのは・・・
プレゼント(=モノ)がダメなら、1日かけて遠出だ!思い出作りだ!
と、彼の誕生日に色々計画を練り、遠いけど下見をし、彼に一日あけてもらった。

夕方、遠い場所なのに道を知ってる私に"下調べをしたの?"と聞く彼に対し、
『前からここに興味持ってるの知ってたから、下見しに来ちゃったんだ』
と、私が正直に言ってしまった途端、ムード激変。
『こんなところまで下見に来たの?!
そんな事されちゃ、もう、気軽に"○○に行きたい"とか言えないよ』
と、明らかに怒り口調の旦那殿・・・
え?!いや、そこ、怒るトコじゃないでしょ、むしろ喜ぶトコでしょ?!
旦那殿に気を使ってるわけじゃないのに。
私は、自分がそうしたいからしてるだけなのに!!
何をしても怒られる事に本気で嫌気がさしてきた私

この後、知り合ってから現時点までで、最悪のケンカに発展した。
---------------------------------------------------------------------------------------

喜ばせたいと思う私と、そんな風に気を使う事ないのに、と思ってるらしい旦那殿。
お互いが、お互いの事を想っているが故のケンカ(・・・のはず)。

だから、イベントごとの時は毎回楽しみ半分、憂鬱半分。

結婚しても、クリスマスプレゼントは欠かしたくないと想いつつ、
何も思い浮かばない・・・
クリスマスイブは2人とも仕事だし、
クリスマスは、私はいとこの結婚式出席の為、朝から夕方まで留守にするから
"モノ"以外の計画は非常に立てづらい。

"モノ"となると・・・寒がりの旦那殿に服を買ってあげたいが
変なこだわりが異常に強い旦那殿。
(=プーマ&アディダス以外は基本的にNGってこだわり)

今日は歯医者が驚くほど空いてて、あっという間に終了したので
近くのシラトリに直行。近所にアディダスのアウトレットもあるけど
とりあえず、歯医者に近いのはシラトリ。

そして見つけた、裏起毛のアディダスのスウェット上下。
コレなら・・・ズボンはともかく、トレーナーはちょっとした外出でもOK。
コレなら旦那殿のこだわりもクリアできるかもしれない★

即決で購入、車のトランクに見つからないように隠した。

気に入ってくれるといいなぁ、とドキドキしつつ、
『歯医者が混んじゃって』と言いながら帰宅。
夕食後、旦那殿が『あのー、そろそろ、お小遣いもらってもいいかなぁ?』と言う。
うちは、”毎月いくら”ではなく、欲しい時にあげる感じ。
旦那殿曰く、『今日、タバコを買おうとしたけど41円しか入ってなかった』らしい。
確かに、前回お小遣いを渡してから、随分と時間が経っている気がする。

・・・こりゃ、旦那殿からのクリスマスプレゼントはないな・・・ガックシ(涙)

今年のクリスマス、平和に過ごせますように。。。

一期一会 ~出会いと別れ~

2004-12-21 | よしなしごと
ここ数日書いているポルトギースが帰国していった。

2004年11月16日、我ら夫婦は2人のポルトガル人と出会った。
公衆電話のところで、国際電話をかけたくて困り果てていた彼に、
我が家の電話を使うように勧め、
サッカーの話からトヨタカップに一緒に行く事になり、
彼らのチケットを手配し、計画を立てながら
互いの家を行き来しては飲み、
床にじかに座るのは痛いと言う彼らに椅子を貸し、
一緒に富士山を一周し、飲みに行き、電話を貸し、
トヨタカップに一緒に行き、
写真を撮り・・・。

そんな彼らも12月17日に帰っていった。

分かっていた事だった。最初から、約1ヶ月の滞在だと聞いていた。
何日に帰るかも知っていた。
一時的にここにいるだけで、、彼らの家は別にあること。
仕事で日本に来ているだけ。
今後、日本に来る可能性は非常に低く、
再会できる可能性は限りなく低いこと。。。

さよならを言うのは苦手だから、務めて明るく振舞った。
最後の夜、会社でのさよならパーティの後に来てくれたポルトギース。
二度と会うこともないかもしれない人たち。

旦那殿は半分以上本気で、今度の夏休みにポルトガルに会いに行く気になっている。
ポルトギースは『飛行機代だけ準備してくれば、後はおもてなしするよ』と言ってくれている。

ただ、そういうことではなく、もっと違う次元の何かを感じていた。

ポルトガルの人が、仕事の出張で日本に来て
たまたま同じ社宅に滞在する事になった。
たまたま国際電話がうまくかけられず、
たまたま共通の趣味がサッカー観戦で、
たまたま同じ試合を見たいと思っていて、
書ききれないけど、もっと色々な『たまたま』が重なった出会いだった。

『偶然』も3回続けば『必然』になる、と何かで読んだ気がする。
きっと、私たちは何かの『縁』があるのだと思う。
同じ社宅にいても、彼らの存在すら知らない住民だっていただろうから。

旦那殿は、生まれてこの方ずっと県内にいた人で、
とくに『もう二度と会う事もないかもしれない別れ』を経験したことがないと言う。
私の場合、西日本をまたいで九州の大学に行き、そこで知り合った人たちがいる。
イギリスの語学学校に通った時に、南米とか東&西欧とか、知り合った人たちがいる。
その大半が、今は連絡をとるすべもない。

今になって、そのたくさんの出会いをもっと大切にすればよかったと思う。
二度と会う事もないだろう、というのが、どういうことなのか、
分かっているつもりで分かっていなかった気がする。

そんな気持ちもこめて、今回のポルトギースとの出会いは、今後も大切にしていきたい。
二度と会う事もないかもしれない。そういう意味では『別れ』になるけど、
でも、これは別れじゃない。

また、旦那殿と二人の生活に戻る。

相手の呼び方。

2004-12-20 | テーマサロンから
これよ、これ!!このテーマですよ。
私は、旦那殿のこと、知り合った当初は『(苗字)さん』で呼んでました。
旦那殿のリクエストにより、名前呼び捨てに変更。

旦那殿は・・・最初は私のことを「あゆっち」(かなりバカっぽいので嫌いだった・・・)
その後、すぐに名前呼び捨てに変更。・・・いつのまにか変わっていた。
しかし、いつしか「ぶーちゃん」に。。。時には「ぶーさまぁ~」といわれる始末。

うちの旦那殿、付き合い始めた当初にこんな事を言っていました。
「よく、自分の奥さんの事を、子供が出来ると
『お母さん』って呼ぶようになる人いるじゃん、
アレはしたくないなって思うんだよね。
自分のお母さんじゃないんだし、ちゃんと名前で呼びつづけたい』

おぉ!私も同じことを考えていたのだよ!!と当時の私は感動しました。
この人は、一生私を下の名前で呼んでくれるのだろう、
なんてスウィ~ト}

それも今は昔。・・・ちなみに3年半前。
今じゃ『ぶーちゃん』ですから。
下の名前でなんて、滅多に、ホントに滅多に呼ばれませんから。
しかも旦那殿、ぶーちゃんの絵文字まで作ってくれましたから(-ω-。)
残念!!

ちなみに、拙者、前の彼にも『ぶーちゃん』と呼ばれてました・・・切腹。

実際に子育てが始まったら、例えば十年後、
旦那殿は私のことをなんて呼んでるのかしら・・・

気が付いたら

2004-12-20 | よしなしごと
ふと、職場の窓から外を見た。
木の枝が、たくさん見えた。

うちの会社の敷地内は木が多くて緑豊か。
私のフロアは3階なので、職場の窓から見えるのは
背の高い木の葉の部分。
深緑が視界一面に広がる。

でも、ふと見たら、もう枝になっていた。
まだ、茶色くなった葉が残っている木もあるけど。

普段、通勤の際にそういう木の下を通る。
台風波に風邪の強い日もあって、葉っぱが一杯落ちてて、
『落ち葉がすごいね~』なんて
出勤時に旦那殿と話したりしてたのに。

葉っぱが落ちれば、木は枝だけになってしまうのは当然なのに。

私の中で
『ここのエリアは落ち葉がすごい=ここのエリアの木はもう葉が残ってない』
ってことが、出来上がってなかったんだよね。

「あぁ、そっか、そーだよ、そーだ」って、おもった。
タダ、それだけの事なんだけど、ちょっと書き残したくなった。

あることが目の前で起こってて、それがほかでどんな事になってるのか。
視野を広げて、広い考え方が出来るようになりたいな。

Diary 2004.12 19 年末にむけて

2004-12-19 | Diary
ここのところ、週末忙しくて、居間に掃除機をかけてなかった。
気づけば、年内最後のゴミ出し日は、年内最後の出勤日と同じ日で
冬休みに入ってから大掃除しても、
ゴミと一緒に新年を向かえにゃならんと気づいた。

ので。
週末は張り切って掃除をしようと意気込んでいたのだが、
昨日は寝坊してしまい、寝ぼけまなこで夫婦でマッサージに急行し、
帰ってきた頃にはお昼だったので、今更掃除もね・・・てな感じ。

その分、今日はちょっとだけ早起きして、やりたいことをリストアップ。
洗濯→ブランチ→洗濯物干し→窓拭き→居間掃除とここまで順調に来たのだが、
旦那殿が、突然模様替えを思いついてしまった。
『えーーー、今からぁ?もう14時になるよー、明るいうちに買い物に行っちゃいたいのにー』
と、心底思ったが、こういう自発性は大切なので、
『じゃ、やっちゃう?!』とノッてみた。

しかし・・・模様替えターゲットは、手ごわかった。
ターゲットはテレビ周辺。
イコール・・・
ステレオでしょ~、サラウンドシステム&そのスピーカーたちでしょ~
DVDプレーヤーでしょ~、ビデオデッキ×2でしょ~
テレビアンテナ&BSアンテナのコードも混じり
配線ぐちゃまらら・・・

でも、自発性は大事なのよ。その気持ちは大切にしなくちゃいけないのよぉぉぉぉ。

結局終わったのは16時過ぎ。買い物の最初のお店につく頃には
日もとっぷりと暮れ・・
(家を出る時は、まだ明るかったから気分も明るかったけど。)

でも負けずに年賀状を注文し、クリスマスケーキを予約し。

今日の夕飯は麻婆豆腐&納豆。おぉ、豆デュエット。
マーボーは即席(?)なので旦那殿担当。
私はサラダとお味噌汁と、マーボー用の野菜&豆腐カット担当。

食後、旦那殿入浴中に洗濯物をたたんだら、これが意外に大量で、
今週末のアイロンかけはサボる事にした。
アイロンかけっつっても全て旦那殿のワイシャツ。
(最近、私はハンカチではなく、ミニタオルを持ち歩くので)
愛がないと出来ませんよ、これ。
兼業主婦なので、毎日アイロンかける余裕は今のところなく、
週末にまとめて5枚、やってますが、なかなか・・・。

全国の旦那殿。ワイシャツのアイロンかけは、愛です。まじで.

Diary 2004. 12.18 今更バックデート

2004-12-18 | Diary
・・・バックデートして、12月18日の日記を書こうとした。
が、全然思い出せない。なぜでしょう。

12月17日はポルトギースが帰っていった日。
18日は・・・特に用事もなく、旦那殿と2人、静かに暮らしていた気がする。
ちょっと買い物に出たりしながら。

・・・でも、まだ10日しか経っていないのに、思い出せないなんて、
私は一体どういう生活をしてるのかしら。
あ!!おもいだした!!

そーだ、18日は午前8時から社宅の清掃になってて、
今回は私の番だったので参加。
掃除が終わって戻ると、旦那殿がまだ寝てて
『あったかいよ~』って誘うので一緒にウトウト・・・
のつもりが、目覚めると10時!
10時半からマッサージなのに!!

で、大急ぎで出発。自律神経回復術とかいうマッサージを受けた。
旦那殿は、前回で10回回数券が終了したので今回新規購入。
約¥26,000.痛い出費であった。

で。飛び起きて、超ダッシュでしたくして、東名飛ばしてマッサージ、
なんてしてしまって、一気に疲労感がただよい。
今日はのんびり過ごそうという事になった。
旦那殿と同じフロアの人の奥さんが、近くのスーパー銭湯で働いているらしく、
先日、回数券をお得な値段で買ったばかりなので、
早速行ってみる事にした。
ついでに私は、人生初の『あかすり&オイルマッサージ』を体験!
一糸まとわぬ姿で、浴場の一角にあるあかすりコーナーの
ビニルの台に横たわり、韓国人のおばちゃんに全身擦られる。
驚くほどのあかのやま。
かなりの力で擦られるけど、肌が荒れる事もなくて驚いた。
・・・ただ、もうちょっと、皮膚の色が明るくなるのかなぁって期待してたんだけどな。

そんな、贅沢な一日でした。

私の日記って・・・

2004-12-17 | よしなしごと
日々、あった事なんかをつらつらと綴っているけど、
片思いをしてるとか、みちならぬ恋をしてるわけではなく、
恋愛して結婚して、新婚期間で、仕事してて、
何となくタンタンと過ぎる毎日なので、
日記の内容が、刺激に欠けるっちゃ欠けるかもしれないと、ふと思った。

刺激的な日記かぁ・・・
夜の夫婦生活でも、赤裸々に綴ってみるか?!
・・・綴れるものがない場合はどうしたらよいざんしょ。
結婚前の日々を思い出して、赤裸々に綴るか?!
・・・なにやってんだ、あたし(苦笑)


だから眠いってば。 1216

2004-12-16 | Diary

最近、とみに眠い。非常に眠い。
ナンなのだ、一体、これは。
寝すぎると頭痛くなっちゃうくせに。

あたしの、最も快適な睡眠時間って何時間なんだろ?
それを知りたい。
日常生活だったら○時間、
すんごいお疲れの時には『○時間寝れば、あなたはスッキリ爽快よ』って睡眠時間。
そしたらそれに合わせて睡眠をとるのに。

昔から、22時~2時の睡眠がとても質が良いと聞く。
その時間に眠っているように、何とか生活をセッティングしたら、
朝、ちょっとぐらい早起きでも、スッキリサッパリ起きれるのだろうか。

最近寒いので、今までの薄いのはやめて本格的な毛布を引っ張り出した。
やはり、温かさが違う。スグに体も温まる。
しかし、今度は、朝、起きれない。
あまりの快適さに、体が目覚めない。
あまりの温かさに、離れられない。
あまりの幸せに、毎日二度寝。
そして今日も眠い。
二度寝すると、眠気を一日中引きずってる気がする。

本格的な毛布、温かいのはいいが、重い。
ちょっと、昨日の夜、足がだるかったのは、きっと重みのせいだ。

どうして結婚するんだろう

2004-12-15 | Diary
現在結婚9ヶ月目。時々『結婚ってなんだろう?』ってつぶやくクセがあります。
本当に、『結婚』ってなんなんでしょ?既婚者の皆さん、いつ頃結婚したって実感しましたか?

私は、まだ実感がない。どちらかと言うと、同棲気分?
結婚当初は『そのうち実感が出てくるだろう』と思ってたけど、まだこんなんで、いいのかな?

結婚して一緒に暮らし始めた時、
私は寿退社して引越しもしたのに、
なんだか、すごく自然な感じで一緒に暮らし始めてた。
結婚式も披露宴もないし、新婚旅行は生活開始後だったから
『区切りの儀式』みたいなものが欠けてたからかもしれない。

どうして結婚したのかな。
どうして結婚したかったのかな。
旦那殿のことが大好きなのに、住んでる所が離れてたから
週末しかあえないのが、ちょっと淋しかったのは事実。
もっともっと一緒にいたいって思ったのも事実。
この人なら、一生恋していけそうと思ったのも事実。
この人なら、毎日楽しく、かつ堅実に生きていけそうと思ったのも事実。
結婚後の生活を思い浮かべた時、笑顔の2人、協力的な彼、子煩悩な彼、等
プラスのイメージがたくさん浮かんだのも事実。
(前の彼のときは、『こんなケンカをするんだろうな』とか、マイナスイメージの方が強かった)

・・・計算で言えば、いつの頃からか30歳までに子を産みたいと思ってて
タイミングが合った、というのも事実。
自分の仕事状況を考えて、『今年のこのタイミングだな』と思い、
ちょっとけしかける一言を言ったのも事実(苦笑)。

どんな一言かって?(別に聞いてない?)
『ここんとこ、公私共にズルズル流れてきちゃってる気がするから、
この辺で、人生計画、改めて考え直すべきかな~って思ってるんだ。
12月か3月頃を目途に、自分の人生、仕切りなおそうかと思って。』
と、去年の9月か10月頃言ったのです。

そして去年のクリスマス。突然指輪が出てきちゃったよ
いや~参ったね。3月入籍、4月から新婚生活、現在に到るわけですわ。

Diary 2004. 12.14 さよならパーティ

2004-12-14 | Diary
ポルトギースがまもなく帰国するので、
富士山周遊メンバーで、会社敷地内の居酒屋に行った。

昨日の激しい頭痛&歯痛から完全復活したわけではなかったから
正直ちょっぴり気が重かったけど、
実際に飲み始め、話し始めたらそんな事、忘れてしまった。
・・・と言っても、私はドライバーなので終始ウーロン茶でしたが。

今週末には帰国してしまう、気配り上手で陽気なポルトギース。
旦那殿が最初に教えた日本語『問題ナーイ』を連呼する気楽な人たち。
焼酎を『水みたいなもんだ』と言いながらロックでガブガブ飲む。
酔っ払って目が座り始める。
『酔ってるでしょ』というと一生懸命否定する。
その辺、国籍、関係ないんだなぁ。

今夜もたくさん写真を撮った。ステキな思い出。

・・・しかし、居酒屋から11時スギ前に社宅に戻ると
ポルトギースが『うちに来てもう1杯だけ飲んでってよ』と誘う。
彼らはタフだからね、酔ってるしね。
旦那殿もノリノリ。酔ってるしね。
超シラフの私。11時スギっていつも布団に入る時間じゃんか。
まだ、火曜日なのに。
しかし、別れを淋しがる旦那殿の顔に負け、
『11時半までね!』と約束してポルトギース宅へ。

もちろん、実際の帰宅は午前様。
明日の朝、寝坊しないようにちゃんと旦那殿を起こすのは、私の役目・・・(複雑)

Diary 2004.12.13 体調不良の眠り姫。

2004-12-13 | Diary
今日は有給休暇。
昨日のトヨタカップで帰宅が午前様になる事、わかってたので
事前に有給休暇を取っておいたのです。(夫婦ともども)

昨日の夜は2時半頃帰宅、3時半頃就寝。
朝起きたら、既に11時半・・・
起きた時点で腰が非常に痛く、なんだか頭も痛く、
これはやばいぞ・・・と思っていたら案の定。

右半分だけが異様にツライ。
肩がこり、首がこり、エレパルスをしてもあまり効かず
目がつらくなり、目を開けていられなくなり
11時半頃起きたのに、15時から16時までお昼寝。
その後、旦那殿と一緒にいつも通っているマッサージへ。
マッサージに向かう道中も、目を開けていられずご就寝。

マッサージ終了。少しは楽になり、目を開けていられるようになった。
しかし、今度はちょっとした吐き気。もう、なんなのよ、一体。
帰宅後、即行で簡単な夕飯を用意しながらお風呂の支度。
私は食欲ゼロなので、旦那殿夕食中に入浴。
ポルトギースが昨日のトヨタカップの交通費清算に来たけど
明日に延期していただき、20時半にご就寝。
起きたら14日 朝6時半。

結局13日の3時半から14日6時半の27時間中、19時間ぐらい寝てました。
あたしの体、どこかおかしーのかな。

Diary 2004.12.12 TOYOTA CUP

2004-12-12 | Diary
ポルトギースと旦那殿と友達と5人でトヨタカップを見に行った。
FCポルト(ポルトガル)vsオンセカルダス(コロンビア)

どちらも、ディフェンダー&キーパーの働きが良い試合だった。
オンセカルダスは、試合中、一体何本シュートを打っただろう?
最初の90分で5本も打ったかなぁ?
ポルトについて言えば、ゴールポストに完全に嫌われた感じ。

試合は90分でノンスコアドロー(0-0)。
延長戦でも決まらず、PK戦に突入。
ポルトガル人の友人と来てるから、ポルトを応援してきたけど、
オンセのキーパーのファインセーブはホントに素晴らしかったので
PK戦突入時点で、あぁ、こりゃ無理だ・・・と思った。
ポルトの守護神ヴィトルバイーアは、延長前半の途中で倒れちゃったし。

ポルトが勝ってくれて本当に良かった。本当に嬉しかった。
ポルトギースが勝利に酔ったように喜んでくれたから。
ポルトガル人が突然仕事で日本出張になり、
その出張期間中に、自分が心底愛するチーム:ポルトが
トヨタカップとして日本に来日して試合をする、
となれば、試合を観戦したいのは当然だよね。

そこでたまたま知り合いになった私たちも、
元々トヨタカップ観戦の予定でいて、
ポルトガル人の分もチケット手配して、一緒に観戦。
しかも、試合に勝利した、延長の末、PK突入の末、勝利したとなれば
ポルトギースにとって、こんなに喜ばしい事はないであろうよ。

先週、ポルトギースと富士山ツアーをしたとき、
青木が原樹海の説明をしたら
「トヨタカップに負けたら、この樹海につれてきてくれ」
と言ってたけど、そうならなくて良かったよ。。。