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Bright Side Of Life  

もがいてもがいて,強くなりましょう。

2006&ミソヂ1年目のスローガン
『その"ヒト手間"が大事です。』

レアルさーん,戸田さーん

2005-07-26 | Diary
昨日,味の素スタジアムにレアルvsヴェルディの試合を見にいった。
スタジアムでレアルの試合を観戦するのは4回目。
今回が,今までで一番近い。
バックスタンド,センターサークルとペナルティエリアのちょうど間,前から6列目。
前半,目の前には大好きなサルガドさん。
嬉しくて嬉しくて,ニコニコしながら見てしまった。

本当はフィーゴさんとのペアを目の前で見れたら最高だったけど
こんなに目の前でジックリ見れるなんて,これは贅沢です★

けれど。。。
途中から何だか試合が面白くなくなってきた。
3年前、初めてレアルを見た時の、
『まるで選手の足とボールに強力な磁石がついているかのようにパスがピタッと来る!』
と思った、あの感動はどこへやら。
パスの正確性、パス回しの楽しそうな感じ、
今回はその片鱗も感じる事は出来ませんでした。

サルガドさんはディフェンダーだけど、清水の市川みたいにガンガンあがって行っちゃう人。
最初はガンガン上がって行っちゃってたけど、
気付くと随分と長い時間目の前にいる。つまり、長い間ディフェンスに当たっている。

ベッカムさんは負傷をおして出場して、随分走り回っていた。
ジダンは、本当に短時間だったけど、
あの黒いスパイクがボールに絡み付いているのを何度も見た気がする。
ロベカルも、長いとはいえない足で前に行ったり後ろに行ったり。
ラウルのちょっとウザッタイ髪を振り乱す姿も『髪の毛切ればいーのに』とか思いながら見ていた。

好きだなぁと思ったカンビアッソはとっくに移籍。
ソラリは?移籍したんだっけ?
目の青いサムエルは鼻骨骨折で来日していない。
サムエルの代わりに入ったセンターバックは…どーなの?

そんな中、良くも悪くもその存在を全く感じられない男が1人。ロナウドさん。
あら?あなたいたんだ?あれ?ボールに触ったっけ??
そう思うほど、オーラも何も感じられなかった。
動いていなかった。

戸田さんは困った人だ。
ヴェルディに移る前は清水にいたので、前々から見ている。
何しろ、プレーが汚い気がする。
いや、同じような事をしている人はたくさんいるんだと思うけど。

彼の場合、ただ乱暴なのではなく、カードをキッチリもらってしまう。
審判に目をつけられてしまうのだ。
あっという間に累積警告で試合中に退場だったり、出場停止になったりする。
そうすると、チームは迷惑なわけよ。

昨日の試合は・・・
何?頑張ってアピールして、レアルに引き抜いてもらいたいの?
と思うほど、目立とうとしていたように思う。
相手の知名度を利用して、絡んで絡んで自分の名前も売ろう、とか。

知名度の高い相手に負けまいと、肩肘張ってハッスルしてたのかもしれないけど。


ヴェルディは大量失点が続いて、J1の中でも最もDFに問題のあるチームの1つだったはず。
そのヴェルディから1点も取れないなんて。

こんな内容であんな高い金額をとるのなら、もう来年レアルが来ても見ない。
旦那様の好きなフィーゴさんはずっとレアルにいたけど、もうすぐインテルに移籍するしね。
日程がきついのは分かる。だけど、そういうスケジュールで世界を回るって決めたんだもん、
それをきちんとこなすのがプロでしょう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

2005-07-14 | Diary
今、仕事中です。
今朝、母から連絡があった。留守電が入っていた。
気付いたのが、会社に着いたあとだったので、
始業前に留守電を確認してみた。

親戚のおじさんが、亡くなった。

他県に住んでいるおじさん。
(正確には、母のおじさん。私の祖母の妹夫婦)
ずっと、血液の病気だって知ってた。
2年前に一度、まだ結婚前に旦那殿(当時の彼氏)と
2人でお見舞いに行ったのが最後になってしまった。

おととい、母から電話で『おじさん、具合良くないみたい』と聞いた。
その時、母が『今週末、お見舞いに行く』と言っていた。
私は来週末、おじさんの住む県に行く用事があったので
『じゃぁ、来週末、行こうかな』と話したばかりだった。

母の留守電を聞いたあと、そこまで悲しくない自分にちょっと驚いた。
『淡々としたものだなぁ』と思った。

『ちょっとお茶でも飲んで気分を入れ替えよう』と思い、
お茶を飲み始めた途端、涙がジワジワきてしまって参った。
落ち着くのを待って席に戻った。PCに向かったら、また涙がでてきた。
簡単にティッシュオフして、目薬でごまかして、仕事をしていたら
今度は本格的にあふれてきた。急いでトイレに駆け込んだ。

私は、ものすごく動揺していたのだ。
動揺している事に気付けないくらい、動揺していたのだ。

一度だけ、私が小学生の時に親戚みんなで旅行に行った。
その時に、宴会場で、私たちに”電線音頭”を教えてくれたおじさん。

私が修学旅行でおじさんの住む県に行った時、
時間を合わせて会いに来てくれて、お小遣いをくれたおじさん。
修学旅行の行動予定表を見て、待ち合わせ時間を決めたのに、
私のほうの行動時間が予定と少しずれて、
でもおじさんと連絡をとる手段がなくて、私、すごく慌てたっけ。
待ち合わせにおじさんとおばさんの姿を見つけた時は本当に安心して、嬉しくて、
おじさんの胸に走って飛び込んだ。

2年前の夏、私と彼がお見舞いに行った後、
おじさんが一時退院して、こっちに来てくれた時、
私は運転手役をかってでた。
親戚周りやお墓参り、食事に行く時。
小さな車だったけど、喜んでくれた。

おじさんの前で車を運転するのは初めてだったから
私の成長を喜んでくれた。

2年前に、彼と二人でお見舞いに行った時、
おじさん夫婦は彼と初対面。
おじさんは寝たきりだったけど、彼に色々と話し掛けてくれた。
帰り際には、彼に握手を求めた。
彼の手を妙に力強く握って、『この子の事、よろしく頼むよ』と言っていた。

たまにしか会えなかったから、いい思い出しか残ってないよ。
どうしよう、困ったな。右目だけ、目から鼻水、ジワリ、ジワリ。

残るのは後悔。
でも、長い闘病生活、大変だったね、お疲れ様。
今思うと、2年前、彼と一緒にお見舞いに行っておいて本当に良かったよ。
おしゃれなおじさんご自慢の、『プラチナが織り込まれたネクタイ』、
おじさんがそのネクタイしてる姿を見たかったなぁ。

おじさんがなくなったことを知ってから約4時間。
これでも結構気持ちの整理がついたんだよ。
悲しい事は考えなくなった。後悔してもどうしようもないから。
思い浮かぶのはおじさんの優しい笑顔で、
楽しい思い出なんだよ。

今は仕事中だから、悲しんでたら仕事にならないから、
おじさんの顔が思い浮かんだら思うんだ、ありがとうって。
何度も何度も、ありがとうって心の中でつぶやいてるんだ。
それ以外、いい言葉が浮かんでこないんだもん。

おじさん、ありがとう。ありがとう。ありがとう。
おじさんに届かなくてもいいや、ありがとう。
わたしずっと、覚えてるからね。ありがとう。

Diary 2005.07.10 ご成婚写真

2005-07-12 | Diary
現在、結婚して1年と2-3か月。
お互いの希望で結婚式も披露宴もしなかった。
お互いの親戚との食事会と結納、新婚旅行はしたけど、
私、ドレスなんて苦手だし(身体的コンプレックスが理由)、
友人の披露宴に出席してみて、来てくれる人とほとんど喋る時間がない事が嫌だった。
彼は彼で、事前打合せや準備で時間を取られるのが嫌だったみたい。

ただ、母親や女友達からは『写真は撮った方がいいよ』とずっと言われていた。
母親がお金を出してくれると言った事もあり、今回、一年越しで撮影する事になった。

一時間かけてヘアメイクをし、準備を整えた。
そして新郎の服に着替えた旦那殿とご対面。
ドレスなんか着るのも、そんな姿を見せるのも初めて。
見られるのがとても恥ずかしくて、顔を背けてしまった。
彼の顔も、まともに見られない。

写真撮影。思ったよりもグッと照明が落ちて薄暗い中で
2人で並んで立って撮影。
慣れないヘアと身動きのとりづらいドレスのせいで、
隣に立つ彼がどんな表情をしているのかも、全く分からない。

私は極度の照れと緊張で笑いが止まらなくなってしまった。
『いい笑顔だね~、でも目は開けててね~』と何度も言われながらの撮影(苦笑)。
緊張で笑いが止まらない私とは逆に、旦那殿は硬い表情だったらしく、
『旦那さん、ちょっと笑ってみようか~』と写真屋さん。

笑いが止まらないまま、
『え?もしかして、私だけ大笑いで彼は真面目な顔なんですか?』と聞いたら
『そうだよ~』と写真屋さん、ちょっと待ってよ、それは困るわ。

それでも何とか真面目な感じで1ポーズ撮影し、
今度はかなり楽しそうな感じで更に1ポーズ撮影。
『ちょっと、お互いハグしてみようか』と写真屋さんに言われてもう、テレ・最高潮。
更に『じゃぁ今度は見詰め合ってみようか』
んなことできるかい!と思った瞬間、
『それはちょっと』と旦那殿。

結局、一度も彼の顔をまともに見ないまま、撮影は終了。
旦那殿のほうを振り返って、その姿を脳裏に焼き付ける心理的余裕もなく、
更衣室に戻った。

ちゃんと見とけばよかった…。
ご対面の時、恥ずかしさで顔をそむける直前、
ほんの一瞬、新郎姿の旦那殿を見た、
案外似合っていて、カッコイイと思ってしまった。(・・・”しまった”??)

彼は、私を見てどんな風に思ったのかな。
夜寝る時に、照れくさいので、もう電気を消して布団に入ってから、
『結構似合ってたね、かっこよかったよ』と素直に感想を言ってみました。
『馬子にも衣装といいまして…』と言っていた旦那殿。
『私のはいかがでしたか?』と聞いたところ、
『二の腕が目立ってたよね』だって。…バカ。

今週一週間で現像が終わるので、
週末にまた写真屋さんに行って、大きくする一枚を選ぶ。
ハグして撮った写真はどうなってるんだろう。
とても気になる。

選ばれなかった他の写真も、とても小さいサイズだけれどもらえるんだ。
私にとって、とても大切な一枚になりそうな気がする。
写真を撮影した時のあの恥ずかしさ、あの緊張、あの笑いは
一生記憶に残るような気がする。

普通のLサイズよりも小さいから、持ち歩いちゃおうかな。





イギリスでの日々。

2005-07-08 | よしなしごと
昨日の、ロンドンでの同時多発テロ。
テロそのものに対する気持ちもあるのだけど、
短期間、イギリスに住んでいた時のことを思い出した。

約8年前、9ヶ月間、ホームステイしながらイギリスに住んで語学学校に通った。
それが、私にとって、長年の夢だった。

当時付き合っていた人とは国際遠距離恋愛になり、
毎日電話と手紙を重ねていた。

夜は宿題・テレビ・彼への手紙を書き、
朝8時に、紅茶とシリアルとトーストを食べながら、テレビを見る。
イギリスでは郵便やさんが朝早くに来るから、
ひと月に何度かは、朝郵便やさんが届けてくれた彼からの手紙を読みながらの朝食。

8時半に家を出て、歩いて学校へ。道は全て下り坂。
途中の老人ホームの前にあるポストに、
前の晩に書いたラブレターを投函するのが習慣だった。
週末以外はほぼ毎日、手紙を出した。

彼から手紙が届いた朝には、
その手紙を何度も読み返しながら学校まで歩いた。

午前中は語学学校に行き、近くのお店でランチを食べる。
パブランチ、パスタ、サンドイッチのお店、
公園でサンドイッチ、チャイニーズ、
学校に韓国料理のお弁当(ピビンパだったのかな?)を売りに来るおばちゃん。

食後は、基本的に図書館に直行。
たまに、郵便局で切手をまとめ買いしたり、、
ほしい物がある時はショッピングなんかしてから。
図書館で17時過ぎまでその日の宿題&復習。

18時の夕飯にあわせて図書館を出て、帰宅。
夕飯のあと、大体18時半から19時の間に、日本にいる彼に、毎日電話をした。
電話は、玄関の、階段の隣にあったから、
大体階段の2段目ぐらいに腰掛けて話した。
ホームステイ先の電話を借りて、プリペイド式カードを使って。

電話のあとは、自分の部屋に戻り、
勉強の続きと、テレビと、彼への手紙。途中でシャワーに入りつつ。

私がいた時は、8割方夏時間だったので
イギリスの18時が日本の深夜2時。
彼のバイトのシフトに合わせて、2時前に電話したり、
彼が就職活動中とかで早起きの時は、
イギリスの22時、日本の朝6時にモーニングコールしたり。

最初の頃は電話が絶えなかった。
彼は私の留学に反対だったから。

失いたくない人だったから、後悔したくなかったから、
毎日、電話と手紙を欠かさなかった。

その彼とは、結局2001年に別れた。
大切な人だったけど、愛想尽かした形で別れた。

私がイギリスにいた間に、ダイアナ妃が交通事故で亡くなった。
朝起きたら、ホームステイ先のおばちゃんが、
そのニュースを見て号泣していた。
総選挙(?)があり、メジャー首相からブレア首相に政権交代した。
ブレア首相の、はっきりした英語が大好きだった。
長年の夢を叶え、バルセロナを1人旅した。
サグラダ・ファミリアに登って、テッペンで日本にいる彼に宛ててポストカードを書いた。
大好きな画家の美術館に行って、地下にある画家のお墓でお祈りをした。
数年後に、新婚旅行で、同じ場所を再び訪れることになるとは思ってもいなかった。

あれから8年、随分と密度の濃い8年間だったと思う。
私は、随分前進したと思う。
あの頃、思い描いた自分の将来図に、かなり近い形で生活していると思う。
色んな人との別れと出会いがあった。

今から8年後…2013年。私、何してるかなぁ。

私が好きな瞬間。

2005-07-08 | あっちょんのお気に入り
1年のスパンで言うと、
私が好きな季節は、季節が始まろうとしている時。
春先、初夏、秋口、冬の初め。

春先の、色んな植物が芽吹き始めて、甘酸っぱいにおいがしたり、
ある日ふと、それまで茶色の枯草だったところに、
かわいい小さな緑がポコポコいたりして、
自分がそれに気付いた瞬間が嬉しい。

夏の初め、セミが鳴き始めたことに気付いたり、
緑が濃くなったり。
夕方、窓を開けて入ってくる風が生ぬるかったり。

秋口、朝の空気の涼しさ、夕方のあの色、あの空気、あの空。
西日の入る部屋で、わざと電気をつけずに
夕方の光を楽しむ時間。

冬の初め。朝のお布団の暖かさ。
湯船に体を浸けた時の、体がジンワリほぐれていく感覚。
温かいマグカップを両手で持った時のぬくもり。
自販機でその年最初の『紅茶香伝 ロイヤルミルクティ』を買う瞬間。

今、ちょっぴり淋しいなと思ったのは、
私が大好きな旦那殿は、そういう瞬間をゆったり過ごす人ではないという事。
夕方、暗い部屋で、日が沈むまで電気もつけずにぼんやりしてみたいな。

いや、私がこんな『ぼんやりさん』だから
あんな旦那殿でちょうどバランスがとれているのかもしれないね。

新しい環境への憧れ。

2005-07-08 | Diary


最近、職場に『新人さん』が多い。
新入社員で配属されてきた人、
中途採用で入ってきた人、
契約終了になる派遣さんの、後任で入ってきた新しい派遣さん。

ちょっと前にうちのシマ(職場の席の人カタマリ)で席替えをした。
人数が2人増えたので、配置を換えるのだ。
席替えをしても、部長とかお偉いさんは基本的に席が替わらない。
なぜか私も、席が替わらなかった。。。

うちの社宅から、最近引越しして出て行く人が増えている気がする。
ちょっと前まで、ベランダにタイヤが積まれていて、
4畳半の部屋の窓一面が、なぜかダンボールだった家も
気付いたらカラッポになっていた。
みんなきっと、どこかで新しい生活を始めているのだろう。

最近、ムショウに、そういう人たちが羨ましい。
そういう風に、少しでも今までとは変化している人たち。
なんでだろ?

口出し。

2005-07-07 | Diary
いえ、これは、『口で出す』事ではなく『口を出す』事です(笑)

私は、旦那殿と同じ会社で働いている。彼は正社員だけど、私は派遣社員。
立場が違い、私は他の会社で働いた経験もある為、今の会社の『悪いところ』がたくさん目に付く。
でも、旦那殿は正社員だし、彼が上司に頼んで私がここで働けるようにしてくれたので
あまり、文句や愚痴は言えないなぁ、と思っている。

ある件で、旦那殿の行動が『それって随分自分勝手じゃないか』と思えて(旦那殿の部署の派遣社員さんを巻き込む話だった)、
そういうのってどうかと思う、的な発言をした。
『派遣さんが"別に構わない"って言ったとしても、どこまで本音なんだろうね』と。
私がその派遣さんの立場だったら、絶対に不満を感じたと思うから。

自分にとっては『融通が利いて便利』と思えることでも、
他の人から見たら『自分勝手』と感じる事もあるかもしれないと思う。
しかも、それが他人に影響を及ぼす物だったら尚更だ、と思い、
『旦那殿が』と言うのではなく、一般的な話をしたつもりだった。

案の定、旦那殿は『自分が責められている』と感じたらしくキレてしまった。
悪い意味で予想通りの展開だった。

結局、私の指摘は受け入れられたけれど、
彼も自分の非を認めてくれたけれど、後味が悪くて仕方がない。

あまり口うるさく言うと、旦那殿の気持ちが離れていくのではないかと不安。
だから、もう、旦那殿の仕事に口出ししないと、心に決めた。

ふと、私と旦那殿は近過ぎるのではないかと思った。
同じ会社で働いていて、便利な面はすごく多いし、多少なりとも、精神的サポートになっている。

けれど、ちょっと近過ぎるのかもしれない、とも思う。
今、私は過干渉になっている。…私が心底嫌っていた、母の過干渉と同じ。

今の仕事は好きだし、最近、どんどん色々任されるようになってきた。
今週の頭に、正社員と同様、年間目標と年間テーマが設定されて
イニシアティブも上昇中。
彼がこの仕事を紹介してくれた事にはすごく感謝している。

与えられた仕事の年間テーマを途中で放り出すような事はしたくない。
出来れば、長く働いて、正社員に昇格したいと思っている。
ここで働き始めて1年ちょっと、生活リズムも定着してるし作り上げた人間関係もある。

だけど、やっぱりちょっと近すぎるのかもしれないと思う今日この頃。

昨日、ある転職サイトに登録した。
履歴書登録して、もし企業側の求人希望とマッチすれば
企業からスカウトメールがくるかもしれない制度に登録した。

私は、来年の今頃、どこでどうしてるかなぁ。

顔剃り。

2005-07-01 | Diary
旦那殿が、私の顔のウブ毛を剃ってくれた。

誰の顔にも産毛がある。
男性の場合は髭剃りの時に一緒に剃っていると思うけど
女性はみんな、どうしているんだろう?

私の場合、剃ると必ずしばらくは肌がザラついたり、吹き出物が出来たりするし、
『剃ると濃くなるんじゃないか』という不安があるので、滅多に剃らない。剃る勇気がない。
(口ひげ部分はさすがにお手入れしますが…)

先日、友達の結婚式があり、旦那殿が『結婚式行く前に剃りましょうか?』と言ってくれて、
結婚式の数日前に、実際に剃刀で剃ってくれたのだ。

お風呂上りに、髪をざっと乾かして、旦那殿の膝に、仰向けに膝枕して頂いて。
旦那殿の、剃る用のジェルを使いつつ、お手入れして頂きました。

時々、逆に私が膝枕してあげて、
旦那殿の眉毛のお手入れをしたり、お肌のお手入れをしてあげるのだけど、
して頂く立場になったのは今回が初めて・・・かな。目をつぶって全てを委ねながら極楽気分を味わいました。

これって『愛』だよねぇ??