祖師ヶ谷大蔵のギャラリーパウパッド(肉球画廊)で開催中の写真展を見に出かけた。
祖師ヶ谷大蔵まで、運動のために歩く。40分程度。
途中の千歳船橋で昼食。
『中華日和』という店で、カキうま煮そば。
これじゃよくわからないが、大ぶりのカキが5つも入ってた!
すごく熱い!そしてウマい!
先日の『熊』に匹敵する感動のウマさ(≧▽≦)
それに、店主のおじさんが渋くてカッコいい上に、
ホレボレするような見事な鍋さばき。見とれてしまう。
うぅ、ここもそんなに近所ではないが通いたい。
腹ごなしに再びテクテク歩いてギャラリー到着。
カメラマン太田康介氏の写真展「のこされた動物たち」。
福島原発20キロ圏内の動物たちの記録です。
この日が最終日。
写真は震災後約1年以内に撮られたもの。
犬猫や牛馬、豚、ダチョウの亡骸の写真もある。
進んで見たいものではないが、見なかったからといって
なかったことにはならない。
これが事実なのだ。
たくさんの動物たちが、飢えたり渇いたりして死んでいった。
それは知らなければいけない現実である。
著書を購入しました。
これは「のこされた動物たち」の続編で、写真は2011年7月
~2012年1月のもの。
この本には、富岡町夜ノ森で撮られた猫の写真が載っている。
三毛で、口の周りに茶色い泥棒柄(笑)
何となく、ばまちゃんと似たものを感じる。
ばまちゃんが保護されたのも夜ノ森(駅だった)。
2012年9月のことだから、この写真が撮られた時は、
ばまちゃんも夜ノ森のどこかにいたのだろう。
もしかしたら、写真集に載っている猫とは、知り合いだったかも。
写真集の中には、ガリガリに痩せて救われることなく命を落とした
動物たちの写真がある。
ばまちゃんが過酷な環境で一年半も生き抜いてきたことは、
奇跡だったに違いない。
その奇跡の命を、預かっている。
どうか1日でも長く、穏やかに安心して過ごせる日を送ってくれたら、と思う。
伸ばした前足は私の足にくっつけています(^_^)
うちでの生活を楽しんでくれてるかな?
肉球画廊は、動物保護関連を主体としたギャラリーです。
3月27日からは、飯館村の猫の写真展開催。
都合がつけば見に行ってみたいな。
この週末にお花見予定の人、寒いんじゃないかなー。
この季節になると、う~に~と見た桜を思い出します。
大地震はいつ来てもおかしくないようですね。
でも私も全然準備していません(汗)
ばまちゃん幸せそうに見えますか。
それはとても嬉しいことです!(^^)!
震災は本当はまだまだ表はきれいに整備されたかもしれないけれど仮設住宅で過ごしているお年寄りを見ていると私も歳とってそんな災害に出会ったら又新しく家を建てて再出発とはいかないと思う。75歳までに返済の計画でないと住宅ローンも借りれないし、現実仮設から抜け出すのが難しい人には公団住宅のような住居を提供してあげたっていいと思う。寄付したお金が被災者の心が温まるような使い方をしてほしいと思う。東海大地震がきたら家がつぶれたら私も再び新築なんて無理だもの。なんて思いながらノー天気な私はなるようになるさとのんびりとしています。きっとベンと一緒にいられるからだと思う。
ばまちゃんは神様ががんばったからごほうびをくださってうにまいす家にこられるようにしてくれたんだよ。
毎日ごろごろとうにまいすさんにくっついている満足そうな安心したお顔見ていると幸せだなあというオーラが漂っています。
現在自宅を新築中です。
帰ってしまうのは私は寂しいけど、当人は早く帰りたそうです。
そりゃそうですよね。
好きで来ているわけではないのですから。
震災で人生の何もかもが変わってしまったのだと思います。
早く落ち着いた生活が戻ってほしい。人も動物も。
女ムツゴロウ( ´艸`)なれたらいいな。
ばまちゃんに噛まれるので厚着して寝ている私は、
まだまだ修行が足りません!
指の一本くらい食いちぎられても平気になれないと(笑)
それどころじゃないと思いながらも、何も行動できませんでした。
ばまちゃんを迎えて、やっと、震災に目を向け、
思いを馳せることができるようになった気がします。
私たちにできるのは、ずっと忘れない、ということなのだと思います。
たけさん、三年も頑張って、結果を出したのですね。
素晴らしいです。おめでとうございます。
少しゆっくりして、好きなことを楽しんでください。
私も見習わなくては(>_
私は、現地の情報はテレビで流れる情報しかわかりませんが
みなさんがもっと早くに以前のような生活に戻れないのかな
ともどかしくなります。
人も動物も救われなかった命がたくさんありすぎて
心が痛みます。
ばまちゃん、うにまいすさんとの生活を楽しんでますよ~!
私は、うにまいすさんを女むつごろうさんって思ってます^^
あれから5年、テレビで放映される情報しか
わかりません。
復興ばかり取り上げられているけど、
現実は、そうばかりでは、ないでしょう。
ばまちゃん、よくぞ生き延びてくれました。
ゆっくり甘えてこれからも幸せにすごしてね。
牡蠣の入ったラーメン美味しそうですね。
あんかけかな、熱々ですね。
2012年から頑張ってきた事が、やっと叶いました。
ちょっとゆっくりして、心に栄養を
入れたいと思います。
絵や映画、コンサートいろんな所に行きたいと思います。