吉野のお盆
昨日、吉野山金峯山寺蔵王堂の境内でお盆恒例の権現祭りが開催されました。
土曜日に重なったからでしょうか。
例年を越えた多くの方が盆踊りを楽しんだり、
浴衣美人コンテストに参加したり。
私も横浜から、
お兄さん家族が5人かえってきました。
お兄さん家族といてると
田舎があるっていいなあ。
と素直に感じます。
なにもない田舎の家で
大きなたらいに山水をはってスイカをまるまる冷やす。
夜はおじいちゃんがわかしてくれた、薪のお風呂で、
お父さんから順番に子供たちが次々入る。
もくもく。煙があがる夕方は、本当に日本の原風景。
夕ご飯は、おじいちゃんとおばあちゃんが育ててくれた野菜が
ぎゅうぎゅうにテーブルに並ぶ。
10年ぶりにあった家族は、年齢を重ねたことにはあまりふれず。
最近の近況をお話しする。
言葉じゃなく、空気で話をしている感じが
多くの人数でいてても
気が楽。いたわりあい。
おもいやり。
そんなことばが並ぶ。
そんな感じ。
ゆっくりと流れる時間。
19時から権現祭りに参加。
20歳になる記念に、
浴衣美人コンテストに、いとこのあすかちゃん出場。
夢はヘアアーテイスト。
田舎に帰ってきて、
冒険の舞台が用意されているなんて
運が強いにちがいなし。
盆踊りを踊る輪を見ながら、提灯のあかりやわずかに並ぶ屋台
あてもの。
金魚すくい。
町の花火とはまた一味違う。
お寺の境内の夢一夜。
キツネやタヌキが踊ってそう。
ホント、日本昔話。
夢をみているように幻想的。
大きな蔵王堂の屋根が一段と大きく見えて
都会から帰ったきた魂を大きな何かで
包みこんでくれている。
大きな音の河内音頭も
遠くで聞こえているような
そんな錯覚に落ちる。
心のふるさと。
日本の原風景。
そんな吉野をかんじた一晩でした。
昨日、吉野山金峯山寺蔵王堂の境内でお盆恒例の権現祭りが開催されました。
土曜日に重なったからでしょうか。
例年を越えた多くの方が盆踊りを楽しんだり、
浴衣美人コンテストに参加したり。
私も横浜から、
お兄さん家族が5人かえってきました。
お兄さん家族といてると
田舎があるっていいなあ。
と素直に感じます。
なにもない田舎の家で
大きなたらいに山水をはってスイカをまるまる冷やす。
夜はおじいちゃんがわかしてくれた、薪のお風呂で、
お父さんから順番に子供たちが次々入る。
もくもく。煙があがる夕方は、本当に日本の原風景。
夕ご飯は、おじいちゃんとおばあちゃんが育ててくれた野菜が
ぎゅうぎゅうにテーブルに並ぶ。
10年ぶりにあった家族は、年齢を重ねたことにはあまりふれず。
最近の近況をお話しする。
言葉じゃなく、空気で話をしている感じが
多くの人数でいてても
気が楽。いたわりあい。
おもいやり。
そんなことばが並ぶ。
そんな感じ。
ゆっくりと流れる時間。
19時から権現祭りに参加。
20歳になる記念に、
浴衣美人コンテストに、いとこのあすかちゃん出場。
夢はヘアアーテイスト。
田舎に帰ってきて、
冒険の舞台が用意されているなんて
運が強いにちがいなし。
盆踊りを踊る輪を見ながら、提灯のあかりやわずかに並ぶ屋台
あてもの。
金魚すくい。
町の花火とはまた一味違う。
お寺の境内の夢一夜。
キツネやタヌキが踊ってそう。
ホント、日本昔話。
夢をみているように幻想的。
大きな蔵王堂の屋根が一段と大きく見えて
都会から帰ったきた魂を大きな何かで
包みこんでくれている。
大きな音の河内音頭も
遠くで聞こえているような
そんな錯覚に落ちる。
心のふるさと。
日本の原風景。
そんな吉野をかんじた一晩でした。