大阪モーターショー行ってきました!
モーターショー会場のインテックスには、京阪で淀屋橋まで行き、
地下鉄で現地まで向かいました。さすがに中ふ頭で降りるときには
大きなカバン(当然一眼レフが入っています)をお持ちの
カー&コンパニオンマニアの方々が大勢下車され
私達もその人波になまれながら会場に向かいました。
やはり、モーターショーの華と言えば、スポーツカー!その中でも
コペンは、特別な存在でした!写真では、既に見ておりましたが
このZZと言うモデル、オーバーフェンダーが張り出した1500cc
モデルなのですが、実車は思いの外、地味というか、私のコペンちゃんに
対してもそう大きなアドバンテージは感じられませんでした。
(内装はうちの子の勝ちw)
まあ並べると、違うんでしょうけどねw
次はマクラーレン価格は6000万を超えるスペシャルな車です。
ただ、一つ気になったのがリサイクル費用!これが2万弱なのです。
コペンちゃんでも1万近くするのに、これはどういうこと?
そう思い、他の高額な車を見ましたが、やはり2万ぐらいでした。
こういう車を購入する人なら、どさくさ紛れに10万ぐらい取っても
わかんないじゃないかなと思ったのは私だけでしょうかw
今回のモーターショーで一番かっこよかったのがこれ!GT-R!
いや~~かっこよかったです。いかにも日本車って感じで
デザインも戦闘的でしかも、洗練されていない!
やっぱ、GT-Rはこうじゃなきゃね。
でも、これって、お値段もかなりぶっ飛んでるんやろうな~
この写真はフェラーリ&マセラッティブースなのですが、
今回のモーターショーでは、高級車のブースには、必ず
商談ラウンジというか招待客用のブースがあるのです。
そこには勝ち組の皆様方がシャンパンなんかを飲みながら
歓談されていて、その周りで私どものような、一般ピープルが
ひしめき合いながら写真を撮っているわけです。
まさに現代社会の構図そのもの、なんか、40前にして改めて
厳しい現実を思い知らされたモーターショーなのでした。
その後十三で寿司を食べて
研ちゃんのマンションでスターウォーズを観賞後、
阪神高速湾岸線を、彼の愛車”ランチャデルタ”で
エンジンの振動を体に感じながら(120k付近で彼の車は
エンジンのマウントが緩いのか、バイブレーションが全身に
伝わってくるのです)実速度以上の体感で帰宅しましたw
その帰路中、後方からフェラーリ360スパイダーが迫ってきて
抜き際、一礼してなにげに追い抜いていきましたw
(さすが、古くてもイタ車の先輩への敬意なのか)
そこで何を思ったのか、その古いイタ車(ランチャ)のオーナーが
そのモダンフェラーリを追いかけるでは無いですか!
振動は激しくなり、私は生きた心地がしませんでした。
彼は、モーターショーで何か感じたのでしょう~
俺の車はWRCで連勝しただの、歴史が違うだの、言いながら
モダンフェラーリーのすばらしいサウンドを聴きながら
泉佐野付近まで後ろを追いかけました。
(彼曰く、バトルだったそうですw)
とまあ、車三昧な一日でしたw(無事帰宅できて良かった)