浅間の麓から

張替本舗 金沢屋浅間店の張替日誌

米国人が最もイライラする言葉、『どうでもいい』

2010年12月16日 19時19分00秒 | 日記
米マリスト大学の調査で、米国人が最もイライラする英語表現は、2年連続で「whatever」(どうでもいい)だったことが分かったそうです。調査に回答した1020人の米国人のうち、約39%が不快な言葉に「whatever」を挙げ、28%は「like」(という感じ)、15%は「you know what I mean」(分かるでしょ)を選びました。マリスト大学のMary Azzoli氏は、「これらの言葉は映画などのポップカルチャーによって浸透し、よく使われている」と説明。「whateverは使い方によっては、人を見下しているように受け止められる」と話し、その言葉を使う状況によっても意味が変わることを指摘したそうです。
そのほか、「to tell you the truth」(実を言うと)や「actually」(実は)も、多くの人から最も不快な表現に挙げられてもいました。

最も、日本語でも「どうでもいいんじゃない」と話の腰を折られたら、やっぱり良い気分はしないですよね。やはり、言葉は感情や気持ちから発せられるものですから、十分に気を付けなくてはいけないですよね。

昔々、老輩も会話中に「actually」を使っていたかも知れません。論旨説明の意味で冒頭に使っていたつもりでしたが、使い方によっては言い訳とも取れる語句なのかもしれないんですね。因みに「you know what I mean」も使っていました。「知ってると思うけど...」との意味合いで使っていましたが。そう考えると、老輩の言葉遣いは最悪なんですね。日本語も十分気を付けなくてはダメですね....