南勢ユニオンのブログ

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「南勢ユニオン便り№37」-2面をアップしました

2011-07-20 16:16:00 | 南勢ユニオン便り
●横暴な社長を相手にユニオンと共に交渉
●パソコンサークル開催
●貧困ジャーナリズム大賞
●「月額1000円の掛金で入院日額5000円の保障」
 全労連医療共済にみんなビックリ!

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 uniontayori372men.docx

貧困ジャーナリズム大賞

2011-07-17 21:53:00 | リポート
貧困問題を正しく伝え、一般の理解を深めることに貢献した報道にあたえられる「貧困ジャーナリズム大賞」の本年度授賞者が6月30日に発表されました。大賞には派遣労働を取り上げたテレビ朝日のドラマ「相棒Season9~ボーダーライン」が選ばれました。派遣切り、偽装派遣などで追い詰められる派遣労働者の実態をドラマで紹介したことが評価されたようです。
他の受賞は次の通りです。≪特別賞≫安田浩一氏の外国人労働者報道▽中京テレビ「寝たきりアパート」≪貧困ジャーナリズム賞≫毎日新聞「絶望の先に~派遣切りその後」▽中日新聞「子ども貧困」▽ラジオ大阪「ラジオ派遣村」▽赤旗「子どもと貧困」▽京都新聞「ひとりじゃないよ」▽OurPlanet-TV▽レイバーネットTV

受賞者によるシンポジウム「いま問われる、震災と貧困ジャーナリズム」

パソコンサール開催

2011-07-13 23:09:00 | リポート
南勢ユニオン主催のパソコンサークルの7月第1回例会が12日開かれました。この日は、私を含め「生徒」3人に講師4人なので、マンツーマン方式でも余裕がありました。在日ブラジル人のAさんはインターネットで母国のサイトを熱心に読んでいました。Bさんは、文字入力にもかなり慣れてきたようで新聞記事を写して練習していました。私は、情報を整理する「エバーノート」を勉強しました。
次回以降のサークルの日程は、7月26日(火)、8月9日(火)、8月22日(月)のそれぞれ、夜7時からです。参加費250円を払えば誰でも参加できます。パソコンが無い方は、備え付けのパソコンを利用できます。


防災・原発問題、伊勢市当局と懇談

2011-07-11 15:21:00 | リポート
みえ労連(三重県労働組合総連合)が、生存権など憲法を暮らしに生かすため三重県や県下の29全市町と懇談する憲法キャラバンの一環として、伊勢市との懇談が11日に行われました。伊勢市からは、中村危機管理課長らが応対しました。南勢ユニオンからも参加しました。懇談は毎年行われていますが、今年は東日本大震災後なので、防災、原発問題に話題が絞られました。
伊勢市でも、津波のハザードマップの見直しやきめこまかな防災対策がすすめられている現状が紹介されました。低地部の津波対策としては、対策の方向は、まだこれからのようで、市民的な論議が必要だと感じました。
原発問題では、伊勢市長は、浜岡原発の廃止を主張して、中電にも申し入れています。県を含む県下30自治体のなかで、みえ労連のアンケートに答え、浜岡原発廃止を表明しているのは、伊勢市、鳥羽市、志摩市、木曽岬町の4首長です。また、伊勢市を含め、県下16自治体が今後のエネルギー政策について、「原発に頼らない再生可能なエネルギー政策」が必要と回答しています。住民と首長、自治体が一体となって、脱原発への転換にとりくんでいく時代になっていることを懇談で感じました。

みえ労連(左)と伊勢市当局との懇談(11日、伊勢市役所)

「原発からの撤退を」の署名活動

2011-07-09 18:43:00 | リポート
伊勢地区革新懇話会が毎月続けている憲法を守る「九の日宣伝」が、9日宇治山田駅前で行われたので参加しました。今回は、衆参両院議長と総理大臣に「原発からのすみやかな縮小・撤退」を求める請願署名活動でした。署名の呼びかけに応えて通行人が次々に署名してくれ、30分間の活動でしたが31人分の署名が集まりました。
「原発は怖い、福島から静岡まで汚染が広がっている」「他のエネルギーに替えていくべき」「こどもや若いものがかわいそう」「青森の六ヵ所村の核燃料処理工場が事故したら大変だ」「署名活動ご苦労さま。がんばってください」などの声が寄せられました。

近鉄宇治山田駅前の署名活動(7月9日)