7月7日、伊勢市のやすらぎ公園プールが開園しました。同プールは8月末まで営業しますが、来年以降、存続するか、廃止するかを伊勢市当局が検討しています。
「やすらぎ公園プールの存続を求める会」では、開園中の土、日曜日にプールの前に立ち、存続を求める署名活動、チラシ配布を行います(午前11時~5時)。開園日の7日、午前11時には「プール守り隊」が集まり、活動はじめをしました。
午前中はくもり空のため利用客はまばらでしたが、女子小学生のなかよし組が存続署名の第1号になりました。二見から来たお母さんは、子どもが学校で水泳を習っているが、授業ではついていけない部分を身につけるためプールに来たと話していました。黙々と水中ウォーキングをしていた30代の男性は、運動不足解消のために来たと語ってくれました。
「存続を求める会」では、存続を訴える署名とチラシ配布をする「プール守り隊」への市民の皆さんの参加を訴えています。
女の子たちの仲良し組がプール存続署名の第1号
7日、午前中の署名、チラシ配布の当番を務めた「プール守り隊」のみなさん
「やすらぎ公園プールの存続を求める会」では、開園中の土、日曜日にプールの前に立ち、存続を求める署名活動、チラシ配布を行います(午前11時~5時)。開園日の7日、午前11時には「プール守り隊」が集まり、活動はじめをしました。
午前中はくもり空のため利用客はまばらでしたが、女子小学生のなかよし組が存続署名の第1号になりました。二見から来たお母さんは、子どもが学校で水泳を習っているが、授業ではついていけない部分を身につけるためプールに来たと話していました。黙々と水中ウォーキングをしていた30代の男性は、運動不足解消のために来たと語ってくれました。
「存続を求める会」では、存続を訴える署名とチラシ配布をする「プール守り隊」への市民の皆さんの参加を訴えています。
女の子たちの仲良し組がプール存続署名の第1号
7日、午前中の署名、チラシ配布の当番を務めた「プール守り隊」のみなさん
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