自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

お買い物天国サンティアゴ

2017-06-21 18:00:07 | スペイン巡礼旅
こんばんは。

昨日のアクシデントは無事乗り越え、軌道修正できました。

今夜は聖地サンティアゴでのお買い物生活なお話。サンティアゴって実はお買い物天国だったんです。

なんと生鮮市場があるのです!!
アバストス市場




市場って萌えますよね。ローカルなものがたくさん。







艶やかでカラフルな野菜や果物たちがてんこ盛り♪

ご覧ください、この大量のシシトウ!!



ここサンティアゴは海の近く。新鮮なシーフードも所狭しと並んでいます。







カメノテΣ( ̄。 ̄ノ)ノ



本当は、亀の手ではなくフジツボの仲間。日本でも食べるんですよー。まさかスペインにもカメノテ文化(?)が根付いていたとは!!

それからこちらのチーズ



テティージャと言いますが、またの名を「尼さんのおっぱい」。おっぱいチーズなんて呼ばれるガリシアの名産品。わざわざ尼さんに限定するあたり、エロティシズムの追求でしょうか?

スペインは基本的に山羊乳でチーズを作るそうなのですが、こちらは牛乳のチーズ。なので、日頃から牛乳のチーズを食べ慣れている人間にとっては割と普通に美味しいチーズ(笑)

こちらの市場、シーフードを購入すると市場内のレストランで料理してくれます。

そんなわけでお買い物♪





威勢のいいおばちゃんに蟹を選んでもらいました。

で、これをレストランに持っていくと、早速厨房て料理開始。





調理はシーフードのみですが、サラダとパンとワインは別会計で注文できるシステム。調理代は3品頼んで8ユーロほどとられましたが、質のいい食材が安く手に入るのでとにかく美味しい!!







食材費も込み込みで2人で24ユーロだったかなぁ…。

もう大満足でございます。



ちなみに市内のバルでも新鮮な魚介や肉が食べられます。前日の夕飯はこんな感じ↓

ファーストプレート


セカンドプレート


これにパンとワインとコーヒーがついて9ユーロ

いつの間にか食べ物の話になっちゃいましたが、お買い物のお話でした(笑)

サンティアゴは巡礼の最終地点ということでお土産物屋さんも数多くあります。ホタテを型どったものや矢印マークなどがあふれてました。

そして、そして旧市街を少し外れたバスターミナル付近には巨大なショッピングモール!!



翌日にバスを使うこともあり、2泊目のアルベルゲはこの付近。夕方時間つぶしにと見に行ってみたのですが、くたくたになるまで歩き回ってしまいました(笑)

撮影禁止マークがあったので内部の写真はありませんが、お買い上げはジーンズ1本。土産物屋で買ったTシャツと靴屋で買った革製サンダル。




毎日2パターンの服を交換して着ていた巡礼の日々。さすがの私もちょっとオシャレしたい気分になりますよね。そんなわけでマニュキュアも買ちゃいました(≧∇≦)

巡礼を終えても全く煩悩は消えることなく、俗物のままな自分。ひょっとすると800kmを完歩すれば何かが変わるものなのでしょうか!?
それは歩いてみないことにはわからないですね。

何れにしても買い物欲が満たされたサンティアゴでの1日でした!!

今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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【リアルタイムニュース2】アクシデント続行中!!

2017-06-21 05:53:39 | スペイン巡礼旅
おはようございます。
アクシデント継続中につき、本日は朝晩2回の更新予定。

さてさて、小さなアクシデントは、大きなアクシデントに発展!!なんと、サンティアゴからマドリッドへ行くバスもアウトでしたーーー(T_T)

ストライキって言葉は知っていても、実際にその渦中に巻き込まれたのは初めての体験です。



サンティアゴのバスターミナルに着いた時、行き先を表示する液晶がブラックアウトしていた時、ちょっと嫌な予感はしていたのです。

そこでまずはALSA(バス会社の名前)の窓口へ行き、予約チケットとともにこの画面を見せました。



グーグル先生に翻訳してもらったスペイン語(笑)

これで合っているのかしら?

「フィステーラからここまでのバスはストライキでした。このバスは定時に出発しますか?」

窓口の女性は「I don't koow.But no strike」と答えました。「I don't koow」にひっかかりは覚えたものの、まあ大丈夫だろうと思ったのが甘かった。

出発まではまだ2時間あまり。とりあえずカフェで時間つぶし。



30分前に乗り場へ行ってみると…



うわぁ〜(^^;;
これ、なんかヤバイ予感がしませんか?
バスも人も影がありません。

しかしながら、マドリッド行きのバス乗り場にはそこそこの人が…
あと入り口付近にも地元っぽい方が固まってます。

皆、なんとなく心配顔。声をかけると、「窓口はチケット売ってくれたし…」「アルさは大きい会社だから…」と希望的観測。

やがて現れたピシッとしたワイシャツにアルサのバッチをつけた職員も「大丈夫、バスは来るよ」と…



そして、定時。確かにバスはやってきて、ホッと一息…



左手に貼ってある行き先を示す紙にはしっかりとマドリッドの文字。

しかし、しかし…

何か様子がおかしい!!!!!

運転席を降りてしまったドライバー。よく見ると右端の紙が何か怪しそう∑(゚Д゚)



グーグル先生にご登場いただくまでもなく、こういうのって周りの雰囲気でわかっちゃうものですよね。



ヒステリックに職員に詰め寄るご婦人とか、あきらめ顔の紳士とか…

要するにバス会社の正規職員は「大丈夫、運行するよ」と強気だったのですが、いざバスはやってきたものの運転手たちはストライキ。結局、本日のマドリッド便は運休ってこと。

バス停にいた地元っぽい方はどうやら運転手さんたちらしく、皆胸にシールを付け、バスから降りた運転手さんも彼らと合流してました。

最初はどこかに連絡してた職員も、「今日は出ないからキャンセルしてね」と…。

ほほう…。
「キャンセルしてね」って…、運賃が返って来ればいいってものでもないんですけど(>_<)

まぁ、言葉も話せないし、ここでごねても何の得もないので、速やかに窓口へ。まだ誰も並んでなかったので、返金手続きもスムーズ。以前にあった札幌での飛行機遅延手続きの経験が役立ちましたよ。

さてさて、どうしたものでしょう。アルサの職員は明日もストライキかもと言ってるし(T_T)

日本には素晴らしい諺があります
「捨てる神あれば拾う神あり」

そして、ここはカミーノ!神様のご加護があるのです。しばし少ない脳みそをフル稼働させ、ひらめいたのは「人に頼る」ということ。グーグル先生を携え一昨日泊まったアルベルゲへGo!

バスターミナルの近くに泊まっていてよかった。



通じました!!

そして、鉄道の時刻を調べるばかりか予約手続き、さらにはチケットの印刷まで嫌な顔せずにしてくれました。



嬉しさが伝わるでしょうか?
満面の笑みのうにまるです(笑)
そして、あなたは私の女神です!!
ありがとうございました。

電車のチケットは、時間帯で値段が違い、この日のうちに移動するにはなんと75ユーロもかかります。

しかし翌日の早朝なら22ユーロとのことなので、マドリッドの宿を1日キャンセル。勇気を出して電話してみます。拙い英語ですからキャンセル料までは確認できませんでしたが、明日到着ということは伝わった模様。頑張りました!

そして駅の近くのアルベルゲに宿も確保。

バスに乗るはずだった時刻から、ここまでおよそ1時間あまり!
なんだかちょっぴり旅力が上がったような…。←ほぼ人頼みだった癖に(笑)



ここが翌日に乗る駅!
かっこいい!!


下見も済ませて、宿へチェックインしました。朝からハプニング続きの1日。何が辛かったかって、バスターミナルから宿まで、炎天下のアスファルトを2km以上歩いたこと。



気温は40度近く。一歩間違えれば熱中症です。

そんな1日の終わりにご褒美が2つ。

あまりに暑かったためチェックインもそこそこに飛び込んだバル。



いつものレモンビールを頼んだら、気のいいおばちゃんがタパスを多めにくれました♪



このセットが200円とちょっと。お得感たっぷり〜。

そして、急きょ泊まることになった宿には同世代の日本の女性。今までであった中で一番歳が近い旅人。私の方が若干お姉さんですが、旅歴は彼女の方が断然先輩。



とりあえず乾杯しちゃいますよね(笑)
そして、旅話で盛り上がりました。

とりあえず、現時点では予定していたマドリッドに到着できていないので、トラブル続行中。明日(現在スペインは20日の夜)には軌道修正できるはずと思っています。

以上、リアルタイムニュースでした。
今日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



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【リアルタイムニュース】アクシデント発生!

2017-06-20 19:35:13 | スペイン巡礼旅
こんばんは。
リアルタイム、サンティアゴバスターミナルです。



今日はフィステーラからのバス移動中にブログを書く予定だったのですが、なんと予定のバスがまさかの

ストライキ!!!

そういえば、スペインはずっと不況が続いていて、労働環境もよろしくないと聞いたことが…。まさかその現場に出くわすなんて∑(゚Д゚)

なお、不況続きのなか、巡礼路周辺のみがお金を生み出しているとの噂も…。我々にもありがたいカミーノの道ですが、地元の方々にも恩恵があるのかもしれません。

9:45発のバスを待っている巡礼者の元に第一報が届いたのが9:30ころ。やはり巡礼者の1人が、止まっている宿で聞いてきた情報を伝えにきてくれました。

バス停前のkiosko↓



しかし、口情報だけで、にわかには信じ難くとりあえず定時まで待ってみようと判断。その間も何人かの方がストライキの話を伝えに来て、どうやらますます怪しい気配。なかには、「情報を伝え伝えたのだからコーヒー代ちょうだい」という輩まで(^^;;



錯綜する情報のなか、困惑する巡礼者たち。わらわらとグループができタクシーへ向かう人、バス停を後にする人々。

あっという間に人が散っていくなか、サンティアゴでお別れするはずだった旅の大先輩と、ここで急遽の別れを告げ、わたしもタクシーに乗ることに。

タクシー乗り場で仲間を見つけ、声をかけてくれた気のいいおじさんについて行ったのですが、その人は運転手ではなく、まさかの客引き。そういえばあの調子の良さはそんな雰囲気が漂ってました。タクシー乗り場を少し離れたところで20分待ってと言われたものの、その倍は待たされ、怪しさぷんぷん。

しかし、ちゃんとタクシーは来てくれて言い値の4人で70ユーロも守ってくれました。4人のうちでいちばん若いという理由で、料金も16ユーロにしてもらっちゃいました(笑)

バス代は13ユーロほどのようなのですが、差額も少なくてラッキー!!唯一の難点は運転が荒く、ドキドキしたのと、ちょっとだけ車酔い(^^;;



運転手のおじちゃんと同乗した皆様。ブラジルを旅行したときの写真があったので、そのネタで会話が成立。親近感ももっていただけたようで、狭い車内は和やかで快適でした(*^_^*)

さて、これからの予定なのですが、実はチキンハートなわたくしは、渦中のカタール航空チケットを破棄し、新たにマドリッドからの飛行機を予約いたしました。カタールも心配だけど、パリも物騒で…。この後マドリッドに移動し、観光したり、買い物したりして帰国します。
とっても安全だった巡礼の道から大都市へ。カミーノ呆けを追い払い、帰国まで気を引き締めていきたいと思います!

旅もいよいよ終盤!!
以上リアルタイムニュースでした。


今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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巨大な振り香炉「ボタフメイロ」の儀式

2017-06-19 18:00:07 | スペイン巡礼旅
こんばんは。
サンティアゴコンポステーラに到着し、巡礼の締めくくりにミサに参加してきました。



大聖堂の正面には金色に光るヤコブの像が設置されています。

何とも荘厳。



ヤコブの像の裏側を歩ける通路があり、背中側からハグすることができます。わたしの前にいたご高齢の女性3人組は感涙といった様子で、嗚咽を漏らしていました。

そんな光景を見たからか、背中を抱きしめてみると、じんわりとしたありがたみが…。

もっともキリスト教徒でない身の上としては、天井の天使の迫力の方が気になったりして…。

そして、ヤコブ像を見上げる両壁にはこれまた豪華なパイプオルガン。



いたるところに美しい彫刻



そして、サンティアゴの大聖堂ならではの振り香炉



ボタフメイロと呼ばれる香炉。

その昔、この地にたどり着いた巡礼者は、その過酷な道のりのため、疲弊し、衛生状態も良くなかったそうです。そのため、疫病を予防するという意味で香を焚いたことに起源するものなんだとか。

多くの巡礼者に香が行き届くようにと、香炉はいつしか滑車に吊るされ、煙を出しながら振り子のように左右に大きく揺れるようになりました。



このボタフメイロの儀式には1回に250ユーロほどかかるようで、実際に揺れるのは特別なミサの時のみとのことです。

しかし、寄付があれば揺らしてくれるとのこと。そして、金曜の夜19:30からのミサの後には儀式が行われるとの噂もあります(ミサは毎日朝昼晩と行われているようです)。

洋子さんのおかげでそんな前情報をしっかりとチェックしていた我々は金曜の夜のミサへ参加することに。

白、緑、えんじ色の法衣を着た方々が登場し、厳かに始まるミサ。ただし、ほぼスペイン語のため、内容は全くわかりません(^^;;

ミサは30分くらい続き、最後にいよいよという感じで、ボタフメイロが天井から降りてきます。



一斉に取り出されるカメラ(笑)

炭と香を香炉に入れると、香炉から白い煙が上がり始めました。

それをえんじ色の法衣を着た方々がロープで引き上げ、1人の方がボタフメイロを頭ほどの位置で左手いっぱいまで引きつけて放り出します。

香炉は揺れ始め、それをロープで操って最終的にボタフメイロは左右に大きな弧を描きながら大きく揺れます。最大時には天井近くまで降り上がるボタフメイロ。

そのスピードと迫力。長い歴史の中で何回か、事故もあったそうです。



なお、この儀式、特別な時のみという割には、ここ数日は金曜日に限らず、また夜だけに限らず結構頻繁に行われている模様。おそらく何回かミサに参加すれば出会えるチャンスはあるものと思われます。

参考までに会場の図を



聖堂内は十字架の形になっていますが、オススメの場所は色をつけた部分です。我々は★印の場所で見たのですが、儀式の様子は良く分かるものの、ボタフメイロが揺れ始めると、はじまで見ることができませんでした。

色つきの部分の左端で見たという方の動画を見せていただいたら、すごい迫力でびっくりしました。

ちなみにわたしが撮った動画はこちらでチェックできます。

Facebookページ:Unimaru Diary

百聞は一見に如かず。
よろしければご覧ください。





今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
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DAY30・31 ついにゴール!聖地サンティアゴ!!

2017-06-18 18:00:28 | スペイン巡礼旅
2017.6.15( Monte do Gozo泊)
Albergue del Monte do Gozo
大部屋ドミ1泊6ユーロ

2017.6.16(santiago 泊)
Hotel Arco de Mazarelos
ツインルーム(2人で)60ユーロ



こんばんは。
巡礼30・31日目。いよいよ聖地サンティアゴコンポステーラに到着です!!アメナルからラスト16kmウォーキング。

6/15朝の光を受けながらユーカリの森を出発



矢印に向かって進むのみ!!



続々と集まる人々。



そして、ついにサンティアゴコンポステーラが見下ろせるモンテドゴゾの丘に到着。





ゴールはもう目の前に見えています



でも、この日のウォーキングはここまで。400人泊まれる公営アルベルゲへ





昨日は2人で60ユーロの宿。今日は1人6ユーロの宿。

バスタブは快適だったけど、洗濯したり!自炊したり、こちらの宿も暮らすには快適!!



出会いがあるのもこうした宿ならでは。ブラジルからいらした日系2世、3世のご夫婦。



やはり、ものの価値はお金では測れない!

そして巡礼最終日。丘を降りれば、そこはもう街。大聖堂を目指して残りわずかなウォーキング。







目の前に姿を現した大聖堂の鐘楼



まずは裏側から聖堂を見上げ、正面へと回り込みます。





そして、大聖堂前のオブラロイド広場に到着!!!



朝9時過ぎという早い時間でしたが、すでに人が集まり始めていました。

広場に座り込み涙を流す巡礼者もいれば、聖地到着を記念してか、長髪を友人に切ってもらう若い男性の姿、馬に乗って観光している人々。







残念ながら大聖堂は現在長期修復工事中のため、その全貌を拝むことは叶いません。



でも、自分の足で聖地にたどり着いたというカトリック教徒の感動は計り知れないものがあるんだろうなと…。

フランスの道は全長800km。我々はバスも使いましたが、オスピタルデオブリゴからの320kmは連続で歩いてきたことになります。前半のウォーキングと合わせると400kmで、ようやく半分というころ。

そんな我々でも、100km歩いたという証明書をいただくことができます。

というわけで、巡礼事務所へ。



朝から長蛇の列。
入国審査のように、1人ずつカウンターに呼ばれ手続きしてもらいます。





いただいた証明書がこちら!!
鮮やかな絵に彩られた美しい証明書。



これを無料でいただいてしまってよろしいのでしょうか???

巡礼の道の様々なサービスは、たくさんのボランティアさんの力で成り立っているとのことで、頭が下がるばかりです。この膨大なパワーの源はなんなんでしょうか。

まずは記念撮影ですよね!



やりました!やりましたよ!!

しかし、大きな感動は、いつの日か800kmを完歩したときのためにとっておこうと思います。まだまだ道半ば!!

10年後、還暦を迎えるその時も、この場所で写真を撮りたいですね。
とりあえず、聖地サンティアゴコンポステーラに到着しました。共に旅した大先輩、道々出会った多くの巡礼者の方々、そして応援してくださった皆様、ありがとうございました!!!!!



これにて巡礼は終了ですが、旅はまだもう少し続きます。

今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


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