いざ成田へ！真夜中の空港

こんばんは

（2017.12.30）



最終日は、なんと真夜中2時起き(｡-_-｡)

というのも帰りの飛行機は6:30発。
3時間前からチェックインが始まるため空港へは3:30に到着しておかないと…。

台北市内から桃園空までの移動時間はタクシーで1時間。深夜料金と迎車代も入れて1100元（3400円くらい）。

治安はよい街だし、宿で予約してもらったタクシーだから、その点は心配しすぎることもないとは思うのですが、あまりよい選択ではなかったですね(>_<)

眠過ぎて空港の写真も撮り忘れました。

無事チェックインして、制限エリアへ。
店は全てしまっていましたが、ラウンジはオープンしていました。

そしてラウンジ横には居心地の良さそうなフリースペースも♪



友達を裏切り。一人でラウンジ見学！





さすがにこの時間帯は人も少なめでしたが、ちゃんと暖かい料理が用意されていました。

やはりプライオリティパスを持っていると、何かと便利そうですね。

このあと、飛行機に乗り込んだあと、成田までの記憶が皆無です(笑)

3時間程乗っていたはずなんですけど…

お金のことと言い、この前後不覚な眠り方と言い、飛行機の選択と言い…、ちょっと油断し過ぎな感が否めません。少し慣れてきて、ちょっと気が緩んでいたようです。今になって。反省〜σ^_^;

とりあえず無事に帰国できたので結果はオーライ。この教訓を次に生かすとしましょう！！

一緒に行った友人にも迷惑かけたよね(^^;;
ありがとうございました！！！

おまけですが、成田で観光客向けに売られていたSIMカードがオシャレでした。





和柄のパッケージで自動販売機とは、海外からのお客様の気を惹くこと間違いなしですね(*ﾟ∀ﾟ*)

こういうことって、日本のお家芸かと…

これにて台湾編終了です！！！
最後まで読んでくださりありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡


今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように

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お金がない！！台北101のパニックな一夜

こんばんは



（2017.12.29）



この日の宿 work inn 101

この日は九份から十分への移動に始まり、滝を見て、ランタン上げて、山に登って…。コーヒー飲んで、お土産買って…。

とても濃い1日でした。

そして、最後の最後、あとは夕飯というその時、大変な失敗に気づいたのです。

お金がない！！

正確には現金がない



台湾旅も残りわずか。両替した現地通貨もいい感じに底をつき、あとは空港へ向かうタクシー代を念のために現金化しておけば完璧♪

…と、コンビニのATMへ。

ところが、カードが使えないーーー
えええーーー

その時持っていたカードは2枚
しかし1枚はその日の使用限度額を超えたたまに使用できないとのこと。

そういえば限度額は最小限にしてあったんだと納得。しかしながらもう1枚は原因不明。

でもよくよく考えたらそのカードで海外キャッシングをするのは初めてのこと。何か手続きに問題があったのかも？？？

そして、いつも使っているカードはホテルに置いてきてしまった状況。、時間は19:30を過ぎている(>_<)

なぜか友人のカードでもキャッシング不能

まあ、最悪日本円なら持っているし、タクシーもカードが使える可能性が高いし…

と思っていたのですが、その時友人が確実な方法を思いついてくれました。

わたしたちは、101のモール内に両替所があるのを昼間に見ていたのでした。



時間は19:45くらいだったでしょうか？モールは22時まだ空いているみたいですが、両替所は何時までやっているかわからない。

とりあえず必死に走って101へ。
こんなに密度の濃い1日の終わりにまさか走ることになるとは…



台北101、美しかったです。

そして無事タクシー代も手に入れられました。結局のところ。このあと使用したタクシーはカードも使えたんですけどね。

【教訓】
・キャッシングができるかどうかは早めに 現地でチェックしておく！！！
・今回同様、カードは複数枚持っておくこと！！！

今回はことなきを得たけれど、もしも海外でカードが機能しなかったらと思うと、かなり怖いかも…

今後は慎重にいきたいと思います



今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ




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完全予約制スターバックス@台北101

こんばんは

（2018.12.29）




真下から見上げる台北101。
高すぎて上まで見えません。

…というかお天気下り坂で、てっぺんは雲の中。

あれれー。
こらから高いところに登って地上を見下ろそうと思っていたのになんだか幸先悪い感じです(Ｔ＿Ｔ)



ここが台北101の展望台への入り口。

しかし、この入場料がなんと600元（2200円）もかかるのです。天気が悪いとなると、ちょっと躊躇う金額です(Ｔ＿Ｔ)



そもそも台北101はオフィスビルで、ショッピングモールはB2F〜5Fまでしかなく、オフィス階に入るには身分証明書が必要となっています。



ですから通常は展望台に登らなければ、残念ながら101から地上を見下ろすことはできないのです。

でも、実は入場料金を払わずに101へ登る裏ルートがあるというんです。

いや、まったく「裏」ではないんですけどね(笑)

その方法というが、レストランの利用なんです。85階と86階に高級レストランがあるそうですよ♪

でも、こらまたゴージャスなレストラン。それこそ予約しておいて天気が悪かったら悲しすぎます。

そんな庶民派のうにまるにもぴったりなのが、35階にあるスターバックス！！



35階ですからね。だいぶ階は下がってしまいますけど(^^;;

料金は通常のスタバと何も変わりません。違うのは、完全予約制ということ！！



・前日までに予約を入れること
・ビーチサンダル、短パン禁止
・90分総入れ替え制

なんてことが書かれた看板が立っているのは101の1Fロビー



上の写真の左側あたりです。
ちなみに右側はインフォメーションカウンター。

それでは、完全予約制のスターバックスへ入ってみましょう！！

まずは予約から

スカイプなどのネット電話を使えば日本からでも30円程度の通話料で予約できます。一応英語ですが、体当たりでなんとかなります。

886-2-8101-0701

その際予約番号が伝えられるのでそれをゲットすれば予約完了。

当日は予約時間の5分前までに看板のところで待っていればOK。



スタッフの方が予約者の一覧表を持ってきて受付してくれます。

無事名前の確認が終わると予約番号と人数を書いた紙がもらえます。



基本的に集合場所に到着した順ではなく、電話での予約番号順に店内に入れる仕組みのようです。

時間になるとスタッフの後についてビルの中へ



何かチェックがあるわけでもなく、通行証のようなものをもらうわけでもなく、割と適当な感じでした(笑)

あとはエレベーターで35階へ。



入店です。

客の数は割とまばら。時間や曜日にもよるのかもしれません。無断キャンセルもかなりあった様子。



当然ながらカウンター席が大人気。

想像ですが、どうやらこちらのスタバは、基本的にはビル内のオフィスで働く人たちを対象としているような気がしました。じゃないと当日キャンセルがあんなにいたら成り立ちませんし…

この日は雨でしたからね(Ｔ＿Ｔ)

でも、でも、一瞬の奇跡が！！！！！
雲の切れ間から夕陽〜



なんとも幻想的な風景を眺めながらのコーヒータイム♪

予約しておいてよかった(*≧∀≦*)



すっかり暗くなるまで、のんびりと夕景を楽しみました。本来ならば展望台から夜景を楽しむ予定だったのですが、あいにくのお天気。

上ではなく下へ。

目指すは地下にあるちょっとお高めなスーパーマーケット。イトー○ーカドーではなく成○石井な感じ？

そのスーパーの一角に…



なんと台湾のお土産が集結したコーナーがあるんです。試食もたくさんできて楽しく買い物できました。

お土産も買え、これで台湾旅行もおしまいかぁ…

と思ったところで、今回の旅でいちばんの問題が発生です(Ｔ＿Ｔ)
またまたやらかしましたーーー

あれ以来、うにまるは友人に頭が上がりません。その顛末は明日の記事で紹介予定。
お楽しみに〜。



今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ




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都心からすぐ！象山ハイク

こんばんは
このところ関東地方は地震が続いていて、なんとなく心がワサワサとします。でも、ワサワサしても始まらないものにワサワサするのは時間の無駄。とりあえず楽しいことを目標に、やるべきことも楽しみながら、毎日を過ごしていける努力をしよう(笑)

さて、本日の記事は台北市内にある「象山」という絶景スポットを紹介します。街のすぐ隣にこんな自然散策路があるなんて…！！！

台湾、すごすぎです。

（2017.12.29）



平渓線で瑞芳へ戻り、そこから電車を乗り継いで台北へと戻ってきました。
台北駅の謎のオブジェΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

友人の投稿やらネット情報で知ってはいたものの、いきなり目の前に現れた衝撃は凄まじい。

草原に立つ鳥の頭を被った少女の像だそうです。被り物の下から朝（水）を流し、手には書けない鉛筆、そして少女は永遠に成長しないという設定で、「動」と「静」を表現したアート作品らしいです。台北現代美術館に行けば関連作品や鳥人ストラップに会えるそうです。

前置きが長くなりましたが、ここから地下鉄に乗り換えて、「台北101駅」のお隣、「象山（シャンシャン）」を目指します。

台北の超高層ビル101から歩いても15分程度です。



ここが入り口。

街の中に、その名の通り山があるのです。ただし、残念ながら「象」はいません。何故「象」なのかもわからないですが、エレファントであることに間違いはないようです



ね。

急な階段をひたすら登って行くのです
時間にして20分ほどかかります。



これはかなりしんどいですが、都会の中とは思えない、濃密な森の佇まいに癒されます。





完全に亜熱帯の森です。昆虫や鳥にも出会えました！！

そして頑張って登ったご褒美がこの展望！！！



頂上付近には六巨石と呼ばれる大きな岩がら6つ。



なんとも素晴らしい光景！！
階段を登ってきただけなのに、かなりワイルド感がありますよね(≧∀≦)



ここは夜景のスポットにもなっているそうです。夜景を見る人々は大抵きた道を戻るようですが、散策路は奥へも続いています。

私たちはその中の一つで、「一線天」という細い切り通しになっているスポットを通って下る道を選びました。









確かに人1人通るのがやっとの狭さ！！

下る途中も101が見えます





101は縁起の良い「竹」と「8」を組み合わせたデザインになっているんだとか…

道はよく整備されているので、まず迷うことはないと思います。





ただ、下りきった後、駅に戻るまでの最初の方は普通の住宅が立ち並ぶ区画のようで、取ってもローカルな風景でした。

急げば1時間で往復できるコース。
自然散策が好きな方、101を上から眺めてみたい方にはおすすめです♪

階段の途中にはベンチもたくさん設置されてますので、休憩しながら登るのもあり。
中にはこんな可愛いベンチまで！！





漢字Ver.と象形文字Ver. ？

明日は台北101にある完全予約制のスターバックスについてのお話。穴場スポットでよ！！



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青空高く！ランタン上げました！！

こんばんは


（2017.12.29）



滝から戻ってくると、静かだった朝の町とは打って変わって、もう大変な賑わいになっていました。

次々に上がるランタン



上げているのは線路の上です。

ときどき風に煽られて燃えてるランタンもありました((((；ﾟДﾟ)))))))

ランタンをあげる風習は世界各地にあるようです。なわと日本にもあるんですって！！

もともとはお祭りの日とか、特別の日にあげるものだとは思うのですが、ここ十分では昼も夜も、お客の希望があればいつでもランタンが上げられます。

カラフルなランタンの色にはちゃんと意味があるんですよ



風水ですかね。
駅までの道すがら、たくさんのランタン屋さんがあって、日本語で説明してくれますから 何も困ることはなかったです(笑)





私たちが選んだのは赤（健康運）、黄色（金運）、水色（仕事運）、ピンク（幸せ）の4色。

1基200元（750円くらい）。1色だけのランタンなら150元。

ランタンを選ぶと文字が書きやすいように固定してくれます。



筆と墨で願い事を書き込んでいきます。いざ書くとなるとなかなか良い言葉が浮かばないものです。

書き終わると、いよいよ打ち上げ。
店の人がチャチャッと準備してくれます。

燃料は何やら平たいです



店の方は手馴れたもので、ちゃんと全ての色が収まるように、テキパキと指示を出しながら預かったスマホで撮影してくれます。



健康運はピースサインとか、金運はOKマークのような感じでお金を表せとか展望台(笑)

ものすごくテンポよく進めてくれるので、これも見ものかま



いよいよ打ち上げ。
火を入れてしばらくガマン。

その隙に店員さんはスマホをビデオモードに！決定的な瞬間は動画で記録してくれます！！

→YouTube

これは200元のサービスを超えてますね。感服です。

そして、我々の願いを込めて空高く登っていったランタン。感無量でございます。

ただ、このランタン、回収しているとのことなのですが…

意外と遠くまで飛んでいったり、木に引っかかっていたり…







線路に落ちているものもありました
((((；ﾟДﾟ)))))))

一歩間違えば火事も引き起こしかねないし、そのうち他地域同様、縮小されたり廃止されたりするかもしれません。

たかが、ランタン。されどランタン。やはり体験してみると楽しさ倍増ですね。

なお、帰りの平渓線では、先頭車両の一番前をキープ。



左側が運転席でその横に展望スペースがあります。そこに一つだけある座席を素早くキープです。おばさんパワー炸裂(笑)

ギリギリを走って行く様子を電車の中から眺めますよー







おお〜っ
…ってこれ、絶対わたしも見られてましたね(^^;;

動画はこちら →youtube

ちなみに平渓線は鎌倉の江ノ電と提携を結んでいるようです





興味のある方はこちら → お出かけ情報



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