憂国の花束

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最近の皇室記事まとめ読み(1)それ行け小泉進次郎?

2024-08-21 19:12:24 | 皇室報道
21日羽鳥慎一モーニングショー、大下容子ワイドショー、、、朝日は小泉進次郎に肩入れしているようだ。



この件は既に取り上げた。




😨 進次郎が首相になると「愛子天皇」が引っ込む、!?
はて、進次郎は女系天皇容認派のはずだが?



😯 進次郎は女系天皇容認派だが、バックアップしてくれる菅さんに忖度して、女系天皇容認へは動かないだろう、と書いてある。


週刊現代 8月24・31合併号

8月19日発売の『週刊現代』だが、書かれてある状況は21日現在、既に変わっている。状況が変化する前、19日以前の状況での「進次郎総裁」のヨミ。




😐 私は、進次郎は空っぽのひとと見極めて、良くも悪くも親の七光りで可もなく不可もなく議員人生を続けて終わるのだろう、と思っていた。がっ!総裁選に担ぎ出されるとは!まったく世の中、何が起きるかわからない。

進次郎が空っぽのひとだと見ているのは私だけでは無いようで、この記事にも、わざわざ付点を振って「進次郎が馬脚を現す前に解散総選挙へ」と書いて有るのには笑ってしまった。
馬脚を現す前に、って、、 _(¯▽¯)ノ彡☆ばんばん!

しかし、笑っている場合ではない。
馬脚を現すようなひとを総理総裁にして日本を保てると自民党は思っているのか、、、ゾッとする。
妻子の顔色ばかり伺っている無能の天皇と馬脚現すこと必須の空っぽの総理が並び立つ日本、、、悪夢だ。

😁 『週刊現代』の同じ号にオモシロイ記事が載っています。


「雅子さまのご体調が悪くて…」天皇皇后両陛下の「夏の予定」が決まらなかったウラ事情
<抜粋>
「もちろん両陛下は災害が相次ぐ現状を憂慮されているでしょう。しかしそれ以前に、雅子さまが那須行きを決めかねていたと思われます。実は6月の訪英前後から調子が悪く、ご公務に遅れることもしばしば。側近たちもご体調を気にして強く言えない状況なのです。

例年ご静養の際は、JRが那須塩原駅まで特別な新幹線を運行していましたが、今年はいらっしゃる場合でも皇居から車を使われるそうです。雅子さまの具合が見通せず、新幹線の手配も間に合わなかったのではないでしょうか」(宮内庁関係者)

😲 6月の訪英前後から雅子さまの調子が悪く、ねぇ。
もしか、その調子の悪さは、訪英のお見送りにもお出迎えにも姿を現さなかった愛子さまから来ているのでしょうか。
愛子さまが、これ以上どうにもならないと認めざるを得ないようなことがあったとか?
とりあえず那須へは行かれるようなので、その時のご様子から何かが解るかもしれませんね。うーん、、、列車でなく車で行かれるのも、道中の人目を避けるためとも考えられます。


😁 竹田恒泰氏が納骨堂ビジネスを始められました。
(株)「前方後円墳」
要は、納骨堂ですが、前方後円墳の形をしているところがミソですね。
前方後円墳型の納骨堂は一か所ではなく、千葉、愛媛など複数個所あるようです。いずれも既存の霊園内に長さ15~20mの忠実に再現した前方後円墳を建設。費用は一区画40万円、複数合葬区画は永代供養込で10万円。と良心的。納骨堂には2000区画あり、鏡・勾玉・剣を副葬品とするオプションもある。
そこらの納骨堂業者がこのような区画を販売しても「物珍しい」で終わってしまいますが、竹田さんが絡めば何やら神々しく感じられるのは「明治天皇の玄孫」が効いているからでしょう。明治天皇の玄孫といっても明治天皇とは女系で繋がっておられます。

竹田さんは「明治天皇の玄孫」を最大限利用して、成功されたかたですね。
竹田さんの納骨堂はしっかりした管理が行われるのなら、お値段も良心的ですし全国展開も夢ではないでしょう。


目線に違い?、、、「紀子さま佳子さま」と「雅子さま愛子さま」

2024-08-21 01:42:50 | 雑感

雅子さま 新女官に「30年来の恩人女官」の娘が着任!側近人事に秘められた“悲願”
記事投稿日:2024/08/20 06:00 最終更新日:2024/08/20 06:00

😐 女性自身に拠れば、雅子さまは8月15日に向けて体調を整えておられたそうですが、、、年賀ら年中体調を整えておられる雅子さまですから、8月15日が格別ということでもないと思われます。

骨子となっている事実は、「雅子さま・愛子さま付きの女官が交代した」というだけのものですが、新任の女官の経歴を利用して雅子さまを持ち上げ、一丁上がりとしている。

・前任 岡山いちさん(77歳) 7月12日付で退職
・新任 岡山いちさんの長女大久保恭子さん(54歳)7月26日付けで侍従職女官に着任

 岡山いちさんの背景は書かれていません。ご成婚翌年に雅子さま付き女官に着任。
  

2010年3月、長野県ご静養後に帰京されたご一家の後方を歩く岡山さん


2011年9月山中湖校外学習を雅子さまと一緒に見守る岡山さん
(いわゆる「雅子さま山中湖追っかけ」事件)


同じく、「山中湖追っかけ」中の雅子さまに付き添う岡山さん
雅子さまの何かに取り憑かれたような眼…。


中学入学式 胸を張りのっしのっしと歩かれる愛子さまの後ろに岡山さん


2014年9月、愛子さまが女子中等科入学後、初めて参加された運動会に同行する岡山さん

・岡山さんは、雅子さまの軽井沢籠城時、愛子さまの不登校時にも献身的にお世話されてこられた。
・雅子さま、愛子さまの御世話と岡山さんのお母さまの介護の両立に悩む岡山さんを見かねて、長女の大久保恭子さんが仕事をやめて介護を引き受けたため、岡山さんは女官の仕事に専念できた。

😔 久しぶりに「滅私奉公」という言葉を思い出しました。
ここまで尽されたら雅子さま、愛子さまの信任が厚いのも頷けます。
記事では「ばあや」という言葉を使っていますが、正にそんな感じですね。

>「大久保さんは、20年前まで都内の有名私立小学校で教師を務めた後、塾講師や家庭教師など、民間で教育分野に関わってきた女性で、ほかの女官とは異なったキャリアの方です。

記事には他の女官の経歴が紹介されている
・西宮幸子さん  女官長
夫が駐中大使などを歴任した外交官の故・西宮伸一さん。海外経験が非常に豊富。

・木本彰子さん、津島南枝さん
元通訳

津島南枝さん 5月1日付で侍従職女官に着任

・箱嶋明美さん
皇太子妃時代から海外訪問に随行

> これまでは宮内庁をはじめとする省庁の幹部、旧華族に連なる人から選ばれるケースがほとんどだったとされる。この“最強チーム”に大久保さんが起用された狙いは、どこにあったのか。

> 「そうした人脈から選ばれるので、自然と社会的なステータスやキャリアを持っている方が選ばれることが多いのです。 

😱 う・わ! こういうのを何ハラというのでしょうか。
、、、「”ばあや”の子が”ばあや”にね―」
そんな誰かの心の声が、ふと、聞こえたような。

>皇后となられて5年あまり。貧困に苦しむ世界中の子供たちの生活や教育環境についての活動を加速させていきたいお気持ちを、雅子さまは日々募らせているという。

😐 5年余り、メディアはこれを書き続けて、、、 もはや空念仏。
大久保さんのキャリアが雅子さまの「子供たちを救う」活動に役立つに違いない、、、と『女性自身』は結論しているのですが、さてね。




佳子さまは「手話」を一つのスキルと捉えて活動されている。
ろうあの人が「お気の毒」だから、手話を学ばれたのではないだろう。
超絶の秋篠宮殿下も大和撫子の紀子さまも、相手を可哀想、気の毒というより、大変だね、と見て活動されているのではないか。
つまり同じ地面に立つひとと捉えて相手も自分も幸せになれる方法を一緒に模索して行こうという姿勢でいらっしゃるように、私は感じています。

それに対して、天皇家の方々の視線は「あら、可哀想ね―」。行動は「金持ちで余裕があるなら、人に優しく出来る」の施しに留まっているように見える。

>「外務省職員時代から、日本国内のみならず、世界の恵まれない子供たちの存在に心を痛められてきました。皇室に入られてからも、都内の児童養護施設にたびたび足を運ばれ、ご体調が優れなくても、子供たちに寄り添うご活動は優先して取り組まれています。
 
>また東日本大震災の後、被災3県の中高生たちとの交流を長く続けられ、被災遺児への支援にも心を寄せられてきたように、雅子さまの“子供を救う”という使命感は一貫しておられるのです」

😊 ここには「 持てる者が持たざるものに幾ばくかの恩恵を施す」という旧来の善行の形が見え隠れする。
そして、それは『女性自身』の福祉というものの捉え方でもあるのでしょう。

手話をスキル、すなわち手段と捉えて活動する佳子さまに施し型ではない新しい皇族の公務のありかたを見るのだが…