憂国の花束

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関心を持つ者が考えなくて誰が考えるのですか?

2021-04-26 11:41:25 | 皇室
橋下徹氏 小室圭さんは「天皇陛下につかれる方の義理の兄」、国民全体への配慮を
デイリースポーツ4/24(土) 12:37 
元大阪市長で弁護士の橋下徹
24日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜、前11・55)

「皇室の方との結婚じゃないですか。眞子様と結婚されるということになると悠仁様の義理のお兄さん。皇位継承者。ゆくゆくは天皇陛下につかれる方の義理のお兄さんという立場がずっと続くんです」
 
「であれば、結婚は当事者の問題であることはその通りなんですけど、小室さんには国民全体に対する配慮をもうちょっとしてもらいたい」
 
「これは僕の感覚。僕の子どもの世代になると結婚は当事者の問題。しかも眞子様は結婚されると皇籍離脱、完全に民間人になりますから。国民のことは考えなくていいんじゃないのかというのが若い世代の考え」
 

若い世代を中心に皇室に関心が無いひとが多い(というか、殆ど?)と聞く。
愛子天皇や女系天皇にあっさり賛成する人々が多いの天皇、皇室に無関心な人々が多いからでしょう。

皇室に関心がある人々の中に国民の無関心さを嘆く声を聞くこともあるが、私は嘆かない。
どんな問題もそうですが、問題を考えるのは、いつも問題に関心を持った人です。
関心を持ったひとが考えなくて、誰が考えるというのでしょう?
誰しも世の中の全ての問題について考えることは出来ない。
皇室に関心がある者は、皇室について考えることを任された者なのだ。
と、まあ、私は、そのように考えています。

若い頃、殆どの人は自分の事に夢中で精一杯。
私もン十年前に、眞子さまと小室圭さんの結婚について質問されたら、
「結婚は当事者の問題、皇籍離脱されて一般人になるのだから、国民のことは考えなくても良い。」
と、答えましたよ。笑。


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