この時、清子さまは「天皇の娘」だった。
😁 ”世界のクイーン”!? 笑わせてくれる『女性自身』
クイーンにもいろいろあるが、一体何のクイーンなのか。
レースクイーン?大食いクイーンというタイトルもある。
ちなみに皇后の英訳はEmpress である。英国王Kingより天皇Emperorが格上と信じる人もいる。どうせぶち上げるのなら「世界のエンプレスに」としたほうが効果的だったのでは?大笑。
『女性自身』10月11日号
😔 かって昭和天皇と共に英国を訪問した香淳皇后を報道各社は「エンプレススマイルが人々を魅了」と報じた。
雅子さまが絶賛されたのは「病身の弔問」。ならばこれからは「病身の公務」を一々絶賛せねばなるまい。
美智子さまにマスコミが奉じたタイトルは「慈愛の皇后」だったが、雅子さまのタイトルは「病気の皇后」?。。ああ、ピッタリだ。
沈鬱厳粛な表情の各国王族のなかで薄笑いを浮かべる今上夫妻。
カップルのイチャイチャ戯れのノリで弔問記帳をする今上夫妻。
満面の笑みで上機嫌でホテル入りしても新国王主催のレセプションは欠席。エリザベス女王の棺への弔問もパス。しかし、英外相のレセプションにはイソイソと出席した雅子さま。
数々の失礼無礼、見苦しさは雅子さまが病身(という触れ込み)でなければ許されることではない。
😞 空笑めいた笑みを浮かべる雅子さまと通常モードで微笑む今上。
>ヴィクトリア女王が服喪の際に身につけた
ヴィクトリア女王の”ジェット”には単に服喪以上の深い意味があったことは知られています。英国女性王族がパールを使用されている中、雅子さまは”ジェット”をチョイス。イヤリングは「これでもか!」というくらい大ぶりです。「皆さん!私、ヴィクトリア女王の故事、知ってますから!さあ、私の外交力を褒めて、褒めて」とアピール?
😟 今上御夫妻の空回りな弔問親善を”絶賛”するのは毀誉褒貶の範疇としても、悠仁殿下の伊勢神宮参拝を利用しての「愛子天皇」へのミスリードは見過ごしにできません。
😟 愛子さまが大学へ通学されない理由は最初は「ご両親にコロナを感染させないため」でしたが、ご両親がお出まし公務を再開された後は「国民が集まってクラスターが発生してはいけないから。」に変わりました。
12月1日、21歳のお誕生日まで、あと2ヶ月足らずです。いったい何時参拝されるのでしょうか。
ちなみに「愛子天皇」派のブログでは「古来、女性皇族の成人は13歳。愛子さまは13歳で伊勢神宮を参拝されているので、成年報告の参拝は既に済まされている。」という主張がされている。こんな珍説に真面目に書いている私の記事より「イイネ」が多数付くのだから嫌になる。
しかし『女性自身』やネットの「愛子天皇」派が「割り込んだ」と大騒ぎするところを見ると、「愛子天皇」派にも愛子さまは成年報告をしなければならない。という認識はあるのでしょう。
😱 これは問題です。
>「宮中ではご身位(皇族の身分や地位)が最も重要ですので、愛子さまのご報告のほうが優先順位は高いはずです。」
『女性自身』は狡猾、巧妙に小田部や君塚、高森ではなく「宮内庁関係者」に語らせ、しかも「高い。」では無く「高いはずです。」とぼかしている。
つまり、『女性自身』も悠仁殿下のほうが愛子さまより身位は上だと知っているから、そのような操作をするのでしょうが、何も知らないと悠仁殿下より愛子さまのほうが身位が上と思い込んでしまいますね。
『女性自身』は「愛子天皇」実現のために意図的なミスリードを行っています。
身位は 親王>内親王。
現皇室の順位は
天皇皇后、上皇上皇后、秋篠宮親王親王妃、悠仁親王、愛子内親王、佳子内親王、常陸宮親王親王妃、三笠宮崇仁親王妃、三笠宮寛仁親王妃、彬子女王、容子女王、高円宮親王妃、承子女王
です。
文句ある?
😱 「愛子さまを将来の天皇に」という国民の声はあるでしょうよ。
日本は言論の自由が保証されている民主主義国家です。一応ね。
秋篠宮御夫妻が祖先神と祭祀を大切にされるのは皇族として当然のことです。
悠仁殿下に祭祀王の自覚を持たせようとされることのどこが間違っているのでしょうか。
さて、愛子さまは伊勢神宮に成年報告の参拝はされるでしょうか。
私は、愛子さまの参拝は無い、と推察しています。
週刊誌に「悠仁殿下に先を越された、割り込まれた」と書かせたのは、「天皇の娘が弟宮の長男の後塵を拝して参拝するわけにはいかない。」と、参拝しない理由にするためではないか、と。(^^)
お帰りなさい。楽しい日々を過ごされて何よりでした。
女性自身のような女性週刊誌を読む層の頭の中身はしれたものですが、同じような記事を新潮が出したのは影響力があるようで当日ニュースのヤフコメは割り込んだ~と批判の嵐でした。
愛子様は順番の整理券を先に貰った、でもその順番が呼ばれる時間に戻ってこなかった。だから後がつっかえるから先に行ってもらっただけ。
単純に言うとこういうことです。
さっさと列に戻ってこないのがいけない。割り込んだのとは違います。
皇室番記者方は、誕生日会見が3ヶ月も遅れた理由や武蔵野陵、伊勢神宮参拝に行かれない理由等々ある程度は分かっていると思われます。
なので悠仁様参拝が発表されてもネガティブな記事にはしないで、愛子様の参拝も待たれます。
程度の記事にしておけば良かったのです。
そう言えばテレ東のニュースでは、愛子様はまだ参拝されていない、お一人で訪れたこともありません。とのナレーションがありました。
テレ東GJ!
かつて朝日新聞の社是が安倍の葬式はうちが出す だったように、秋篠宮家の葬式はうちが出す が新潮社の社是になっているのではないかと思える誹謗中傷になるような記事を出し続ける新潮社には宮内庁は断固抗議して頂きたいと思います。
13歳が成年っていったいいつの時代?
それなら今までの公式行事にもお出ましなされていらっしゃらなければ整合性がとれませんね。
愛子様の参拝は無いとの推察、そうなるかもしれませんね。
今からでは寒い時期になり、冬用の参拝服は用意されていない可能性もありです。
雅子様の国体、沖縄訪問、私は外してしまい、如意さんの予想が大当たり!
宝くじ買ったら当たるかも。。?
私も、同じようなことを思いました。
それにして愛子さまは、いったいいつになったら大学に通うようになられるのでしょうか?
もうそろそろ本当のことを発表されないと大変なことになるのではないでしょうか?
「女性宮家が設立されたら、年齢から言って、三笠宮家の彬子女王が筆頭宮家となる」(佳子さまは女王たちのずっと下、ということらしい)と書かれていました。
ほんとに、いいかげんな情報はミスリードです。
称号を戴く天皇家の内親王と称号を戴かない皇嗣家の親王。2年後に悠仁さまが成人されたとき、元号が令和ならどうでしょう。
天皇、皇后、皇嗣、皇嗣妃の後は敬宮愛子内親王、悠仁親王、佳子内親王という順になるように思います。
身位が親王、親王妃、内親王、王、王妃となっており王は内親王より下位ですから、家格も関係あると考えます。
明治以降、天皇家に親王がなく弟宮家にのみ親王がいるという状態はなく、過去の事例が存在しないので憶測になりますが。
こんばんは。
頭の中身が知れた方々でもムードづくりに参加出来ます。いや、むしろ世の中の空気はそのような方々によって作られて行くと思えば『女性自身』の記事も笑い飛ばすことは出来ませんです。
テレ東、本当にGJでしょうか?アンチの中には「テレ東も<愛子さまが参拝されていないのに割り込んだ。>と言っている」と聴く者もいるかと思われます。
秋篠宮殿下と眞子さんは大失敗をしましたが、日本と皇室の将来を考えれば、失敗を成功に変える努力はするべきです。
秋篠宮殿下妃殿下は努力されていると思います。
愛子さまはここまで来たらもう、参拝しないでしょう。雅子さまが祭祀の重要性を全く理解していないし。お誕生日までに愛子様ご参拝の予定があれば、秋篠宮殿下妃殿下も悠仁殿下のご参拝を愛子さまの後にしたでしょうしね。
1948219suisenさん
こんばんは。
愛子さまのご参拝、、、無いでしょうね。天皇家はコロナ流行にずいぶん助けられましたね。
しばいぬさん
こんばんは。
皇室典範の「継承」部分をすっかり変えれば、彬子女王が女性宮家のTOPになる可能性はあります。
牡丹さん
こんばんは。
身位令、皇室典範共に「家格」についての記載はありませんので、身位を皇室典範に基づいて考える場合、「家格」を考慮する必要は無いと理解しています。
宮家の序列は当主の皇位継承順位です。
皇嗣は皇太子と同等ということになっているので、親王第一位の悠仁殿下と内親王第一位の愛子さまのどちらが上かといえば、親王>内親王で、悠仁親王>愛子内親王です。
皇室の女性たちは、黒喪服の時はジェットを身に着ける慣例のようですね。今まで気にしたことがなかったのですが、安部さんの国葬の時、皆さん身に着けていらっしゃったので、あれっ?と思って古い画像検索をしたら、グレーの喪服には白パール、黒の喪服にはジェットのようですね。
悠仁さまと愛子さまの身位、やはり分かりにくいですよね。以前、如意さんが3回ほどの記事にしてくださり、ようやく理解できました。
ただ、身位の拠り所にしている皇族身位令は現在使われていない法律である上に、割と大雑把な基準の書き方になっているので都合よく解釈して運用されているように思います。
今回問題となる皇族身位令の部分
「第一条
(略)
第八 親王親王妃内親王王王妃女王
第二条 親王王ノ班位ハ皇位継承ノ順序ニ従フ内親王女王ノ班位亦之ニ準ス
前項ノ規定ニ依リ同順位ニ在ル者ハ男ヲ先ニシ女ヲ後ニス」
現在は秋篠宮家以外の宮家が女性皇族ばかりなので、親である親王殿下の皇位継承順に親王妃だけでなく娘である内親王や女王まで含めていますが、本来はそれも正しくない気がします(昔の資料があれば分かるのですが)。
例えば、三笠宮家にも高円宮家にも王がいて結婚され王妃もいるという状況を想定してみると、今の並び順はちょっと変なのではと思うのです。家に含まれている女王殿下たちは、その王と王妃の後にぞろぞろ並ぶ感じが正しいような?
皇族身位令を文字通りに解釈すると、如意さんのおっしゃることが正しいと思うのですが、現在の運用は家単位の縛りを大きくしているようにも感じます。そうだとすると、牡丹さんがおっしゃるように家格を含めることをする可能性はないとは言えないと思います。
あと二年ほどで分かりますね。愛子さまを上にするか、悠仁さまを上にするか、皇室及び宮内庁が望む今後の皇室の在り方が透けて見えるかも。
こんばんは。
どうなのでしょうね。身位のルールが定まったのは明治になってからですが、身位令親族令は読めば読むほど良く考えられているという感想を持ちます。現在、皇室を規定している法令は皇室典範と皇室経済法だけになってしまったのが、良くないのかなあ。