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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「四天王呪経」

2019年07月20日 | Weblog






「四天王常観察四天下(してんのうじょうかんさつしてんか)
一者名毘沙門天王(いっしゃ みょうびしゃもんてんのう)
二者提頭頼た天王(にしゃ だいずらいたてんのう)
三者毘樓勒叉天王(さんしゃ びるろくしゃてんのう)
四者毘樓博叉天王(ししゃ びるばくしゃてんのう)

ウチャマギニ・バルマニ・バトゥダヒ・サンジャイサ

皆能成諸事(かいのうじょうしょじ)
説是呪有山名卑飢羅(せつぜしゅうさんみょうひきら)
修道人及諸天処中(しゅどうにんきゅうしょてんしょちゅう)
諸道人在彼行道(しょどうにんざいひぎょうどう)
得五通能変化(とくごつうのうへんげ)
道人名阿呵得五通能能変化(どうにんみょうあかとくごつうのうのうへんげ)
善見阿多ゆ多抵和牟伽毘皆念是(ぜんけんあたゆていわむきゃびかいねんぜ)
自説此呪言(じぜつししゅごん)
我見諸仏所生処(がけんしょぶつしょしょうしょ)
及諸仏弟子処人民死不(きゅうしょぶつでししょにんみんしふ)
時諸天種従是滅(じしょてんしゅじゅうぜめつ)
従其中致処哀念(じゅうごちゅうしょあいねん)
欲令疾解脱帰命於道人(よくりょうしつげだつきみょうおどうにん)
大天王王四天下者(だいてんのうおうしてんかしゃ)
聴我言我説呪経(ちょうがごんがせつしゅきょう)
用救人民故(ようきゅうにんみんこ)
為鬼神作しょう漿(いきじんさしょうしょう)
然乃説呪(ないぜんせつしゅ)
梵天護汝頭放髪時(ぼんてんごにょほうはつじ)
舎舎弥護之監当護汝身(しゃしゃみごしんかんとうごにょしん)
月当護汝額(がっとうごにょがく)
日当護汝眼(にっとうごにょげん)
星当護汝腎(せいとうごにょじん)
揵陀羅当護汝臍(けんだらとうごにょさい)
阿比尼当護汝尻(あびにとうごにょこう)
其梨闍拘梨当護汝小腹(ごりじゃこうりとうごにょしょうふく)
星宿当護汝命(せいしゅくとうごにょみょう)
其有在四天下者(ごうざいしてんかしゃ)
若善若悪蘇摸当護汝脾(にゃくぜんにゃくあくそもとうごにょひ)
天当和恩た当護之(てんとうわおんたとうごし)
那行者和修提(なぎょうしゃわしゅでい)
是四大天王主四天下者(ぜしだいてんのうしゅしてんかしゃ)
当護汝家(とうごにょか)
舎伽頭当護汝膝(しゃきゃずとうごにょしつ)
食一切味者当護汝足(じきいっさいみしゃとうごにょそく)
摩訶伽羅当護汝手(まかきゃらつごにょしゅ)
莫恐怖於是無懼(まくきょうふおぜむく)
使吉善彼毘沙門大天王(しきちぜんびしゃもんだいてんのう)
於一切鬼神羅刹中最尊(おいっさいきじんらせつちゅうさいそん)
勅令一切鬼神羅刹(ちょくれいいっさいきじんらせつ)
便説是呪得呪大呪(べんせつぜしゅとくしゅたいしゅ)
所行即疾(しょぎょうそくしつ)
耗乱睡眠(もうらんすいみん)
得無一切皆不成(とくむいっさいかいふじょう)
如是(にょぜ)
ハニ・ハニ・カニ・カニ・トゥカニ・カティ・カティ・カティ・キキ
提頭頼た大天王(ていずらいただいてんのう)
於一切揵陀羅中最尊(おいっさいけんだらちゅうさいそん)
皆勅令諸揵陀羅(かいちょくれいしょけんだら)
便説是呪(べんせつぜしゅ)
得呪大呪(とくしゅたいしゅ)
所行即疾(しょぎょうそくしつ)
耗乱睡眠(もうらんすいみん)
得無一切皆不成如是(とくむいっさいかいふじょうにょぜ)
ハーム・ハーム・ハーム・パティ・パティ・パティ
ティリリハ・イハティ・ムタニ・バクシタニ
毘樓勒叉大天王(びるろくしゃだいてんのう)
於一切鳩槃茶中最尊(おいっさいくばんだちゅうさいそん)
勅令一切鳩槃茶(ちょくれいいっさいくばんだ)
便説是呪(べんせつぜしゅ)
得呪大呪(とくしゅたいしゅ)
所行即疾(しょぎょうそくしつ)
耗乱睡眠(もうらんすいみん)
得無事不成如是(とくむじふじょうにょぜ)
アナニ・アーナトラ・アマティ・マティ・マハーマティ
マティ・マティ・マタマティ・クティ・クティ
知毘樓博叉大天王(ちびるばくしゃだいてんのう)
於一切龍中最尊(おいっさいりゅうちゅうさいそん)
勅令諸龍便説是呪(ちょくれいしょりゅうべんせつぜしゅ)
大呪所行即疾(たいしゅしょぎょうそくしつ)
耗乱睡眠(もうらんすいみん)
得無事不成如是(とくむじふじょうにょぜ)
マキ・マキ・マキ・マティ・クティ・ビクティ
天王説是呪経時(てんのうせつぜしゅきょうじ)
地皆為動(ちかいいどう)
ねう人民者悉恐怖衣毛為竪(ねうにんみんしゃしつくふえもういじゅ)
其有知是呪王経者(ごうちぜしゅおうきょうしゃ)
無復畏恐(むぶいく)
不苦頭痛目不眩耳不痛(ふくずつうもくふげんみふつう)
鼻脣口歯舌きょう頤臍心亦不痛(しんじゅんこうしぜつきょういさいしんやくふつう)
若腹腫脇腫手痛臍痛(にゃくふくしゅこうしゅしゅつうさいつう)
脾痛膝痛足痛(ひつうしつつうそくつう)
一切諸所苦痛悉除去(いっさいしょしょくつうしつじょきょ)
若人若無能得妄ねう(にゃくにんにゃくひにんむのうとくもうねう)
浮陀亦不得ねう(ふだやくふとくねう)
天亦不得ねう(てんやくふとくねう)
若龍若揵陀羅(にゃくりゅうにゃくけんだら)
若金翅烏若仇桓(にゃくこんじう にゃくくおん)
若鬼神若羅刹(にゃくきじんにゃくらせつ)
若鳩槃茶若溷返鬼神(にゃくくばんだにゃくこんへんきじん)
若餓鬼若舎舎(にゃくがき にゃくしゃしゃ)
若鳥羅若阿陀摩羅(にゃくちょうら にゃくあだまら)
若揵陀樓陀皆不得妄ねう(にゃくけんだろうだかいふとくもうねう)
及日月星宿風寒気(きゅうじつがつせいしゅくふうかんき)
皆使除愈擁護其身(かいしじょようごごしん)
令其諸邪悪消滅百病除愈(りょうごしょじゃあくしょうめつひゃくびょうじょゆ)
南無一切吉善吉祥諸義善精進(なむいっさいきちぜんきっしょうしょぎぜんしょうじん)
南無諸如来無所著等正覚(なむしょにょらいむしょじゃくとうしょうかく)
礼足已便説是呪(らいそくいべんせつぜしゅ)
令我所呪即従如願(りょうがしょしゅそくじゅうにょがん)。」
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「諸眞言」

2019年07月20日 | Weblog



女性誦す事で ラクシュミ女神の加持により
美貌が得られるとされます。

★「オン・ンルパヴェシュヴァガタナンダ・ナマー。」


誦す事で ラクシュミ女神の加持により
内面と外面の美が得られるとされます。

★「オン・トリカラ(Lの発音)・ナマー。」



誦す事で 魅力的な外見が得られるとされます。

★「オン・シャンタ・ナマー。」



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「命門を開く」

2019年07月20日 | Weblog



以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた情報のコピペです。

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命門をひらく功法。

 これから行なう方法は命門を開き腹筋と背筋を強化して調整することができます。
 命門はへそとの丁度裏側の背中にあるつぼです。

 上虚下実という言葉があります。上体の力がぬけて、下半身、
特にへその下にある丹田と言われる場所に力があるとき体の調子は自然と整います。
 この方法は命門を刺激し、上虚下実をたすけ丹田力をつけます。

 床に仰向けにねましょう。
 膝を折って足は肩幅に開き、両膝はつけます。両腕を前に伸ばして体を起こします。
両腕で反動をつけてかまいません。

両手を重ねてお腹にあてます。完全に肩をリラックスしながら、ゆっくりと後に上体を倒していきます。
背骨の一つ一つが腰から順にぽきぽきと折れ曲がっていくようにします。
途中でスピードが変わらないようにします。このとき肩に力が入ってはいけません。
 ゆっくりともどってきます。
 キャタピラのように背骨が動くのがわかりますでしょうか。

 背骨は積み木のように首に骨盤から5個の腰椎、12個の胸椎、7個の頚椎で成り立っています。
腰椎の部分は以外に太いんです。
この一つ一つの骨が順に曲がっていくようすを想像しながらやってみましょう。

 背骨積み木のようにまっすぐたてます。
息を吸って、吐きながらゆっくり後に腰椎、胸椎、頚椎と背骨下から上に
ぽきぽきと折れ曲がっていくのがわかりますか。
 たおしたらしばらくほっとしましょう。
このほっとしたときに、天地のエネルギーが全身の皮膚から体に入ってきます。

 両手を前に出して起きます。このとき息を吐きながらだと力がはいりませんね。
吸っているか、止めていないと起き上がれません。ためしてみてください。
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「黒身の金剛手菩薩の加持を受ける」

2019年07月20日 | Weblog




(白色の「フリー字」)


自己の頭上に 黒身の金剛手菩薩の御姿があり、
その胸の中央に
白色の「フリー字」が輝いている様子を観じつつ
何遍も誦す。

「オン・ナメ・バイザゾンダマハ
 ネンシェ・ウン・パッタ。」


誦し終えたら 金剛手菩薩の御姿が小さな光点となって
自己の頭頂から 胸の中央に入り、
そこで金剛手菩薩が 自己の等身大となって、
自己と融合する様子を観じる。



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( 真柱様の 夏の思い出作り きゅうり編 )

2019年07月20日 | Weblog



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(中山善司)               
(  `m´)  「…きゅうりで一番好きな食べ方は、

           新鮮なきゅうりを

           もろきゅうで食べる事ですね」



(中山善司)               
(  `m´)  「…ところで

           宮地神仙道に関しては

           私の周りの者達とも 話していますよ」



+++++++++++++++



    ── そういうわけで 今日は 中山御殿の庭で
       旬の きゅうりの収穫だ ──


          | ■□ 中山御殿 ■□ |





        口笛は なぜ遠くまで 聞こえるの
    \ ♪ あの雲は なぜ 私を 待ってるの  ♪ /

       (中山善司) (出口ペペ)          
       (  `m´)(  `m´)         
      (緑っち宮司)
    ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)
 



(中山善司)               
(  `m´)    「…そういうわけで 

            今日は きゅうりの収穫だよ!

            採れたてのきゅうりを 切って

            もろきゅうで 頂く事にしよう!」



      |・)
           蔓(キュウリ)蔓(キュウリ)蔓
            蔓       蔓



(  `m´)   「…沢山の きゅうりが実っているや。

            美味しそうだなぁ」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…もみじちゃんは

              アタシの股間の きゅうりを食べていいの♪」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ         (`m´  ) |・)




(  `m´)  「…緑っちって いつも

          股間に関する話しばかりだよねぇ」




(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…大本は大地の神との繋がりの中で

           農業を大切にする教えだからなあ。

           それじゃ きゅうりを採ってゆく事にしよう。」





       (中山善司)               
      (  `m´)つ  「…きゅうりの収穫 と…」

               |・)
            蔓(キュウリ)蔓(キュウリ)蔓


(出口ペペ)
(  `m´) 「…NZよ!

          きゅうりの収穫と言って 

          娘を捕獲しようとしているだろう!」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…んー

              アタシは もろきゅうの

              味噌ダレと 梅ダレ作りを担当する事にします♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…味噌ダレに 細かくした梅と紫蘇を混ぜて

               梅ダレの 出来上がり♪」



   |・)
         (きゅうり)(きゅうり)
          (きゅうり)(きゅうり)




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(きゅうり)  「…それじゃ きゅうりを

                     心を込めて 刻んで と…」



(中山善司)               
(  `m´)    「…よーし!
       
             それじゃ 頂く事にしよう!」



(出口ペペ)
(  `m´)つ(梅ダレ) 「…梅と言ったら

                もちろん 私の大本・梅野派の象徴だ」

  

(中山善司)               
(  `m´)つ(梅ダレ)   「…いや そうではない、

                  梅と言ったら 何と言っても

                  中山・天理の 梅鉢紋と

                  教祖殿前の梅であるのだ」



(出口ペペ)
(  `m´)つ(梅ダレ) 「…いーや

                大本には 梅で開いて 松で治めるという

                重要な教えがあり、

                梅と言ったら 何と言っても 大本である」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…もう おっさん達、

              どうして さっきから

              梅ダレの取り合いをしているの?」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(味噌ダレ)  「…アタシは 味噌ダレで頂いてまーす。

                     ああ 美味しい♪」




(中山善司)               
(  `m´)つ  「…では 大本から 梅を取ればいいので…」    |・)!

             


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…もう きゅうりを10本食べちゃったー♪

               あっ」




  (緑っち宮司)                       (中山善司)  
ζ~(`m´  )~ζ ==========3  ブーーーーーッ!!   !(`m´  )



                      


~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
        (中山善司)      
        (  `m´)つ… 
                   ~ガス~  ~ガス~


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まあ

              中山のおっさんが

              アタシの もろきゅうガスを吸い込んで
            
              気絶しているようだけど、

              お腹一杯になったし

              そろそろ 帰る事にしようっと♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…もみじちゃんは       |・)!

               アタシと一緒に大阪に帰って 

               吉田神道の子に なるのよね♪」



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…梅子は               |・)!

           パパと一緒に 大本本部に帰って

           梅野派神業を行うのだ。」



(  `m´) 「…もみちゃん 危ない

          逃げるんだぁーーーーー!」



|ミ サッ!

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らららコッペパン

2019年07月20日 | Weblog






♪らららコッペパン
https://www.youtube.com/watch?v=qWmivRsusVw

♪組曲『日本の夜明け』 労働者の歌
https://www.youtube.com/watch?v=2GJlbZPfeaY

♪ワルシャワ労働者の歌
https://www.youtube.com/watch?v=qtslGbYKMoQ

♪Touch The New York Pink
https://www.youtube.com/watch?v=aeTD2QV-w_g

♪Cry for the moon
https://www.youtube.com/watch?v=KHY0BXyeV5I
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「容易な数息観」

2019年07月20日 | Weblog



経文に書かれている方法で
「数息観」を行いながら
自己の全身の骨格を観じ、
全身の骨が白色の光を放ち、
その光を外部に 流光させると観じます。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++++

探し物のときは無くした物の名前を言うといい

指輪をなくしたんだったら
指輪指輪指輪指輪指輪指輪…って探しながら言い続ける

私はこの方法でいつも助かってる

*******

まず、縁を遠ざけたい相手の背中にロケットを背負わせるイメージを
想像して、こう言ってください

「いままでありがとう!でももう、私はアナタなしでも大丈夫です」

さらに、こう付け足す

「私は私。あなたはあなた。
これからは別の人生を歩んで行きましょうね。
さよなら~」

そして

「○○さん、飛んでけぇ~」

という掛け声と一緒にその人を空中に飛ばします。

そうすると不思議なことに、その相手が仕事の関係で
転勤になったり、縁遠くなっていくことが実際にあるそうです。

それは潜在意識にとって、イメージの中での人間関係の距離と
実際の人間関係の距離は一緒だから。

:::::::

このおまじないは本当に叶いました。
でも軽い気持ちでは絶対にやらないでください。

このおまじないで嫌いな子が会社を辞めたりどんなに頻繁に会うような密な関係でも
これをやったら長い間会えませんでした。
次の日とか一週間後とか速効性はありません。
それでも会社を辞めた子はおまじないの一ヶ月後くらいで辞めていきました。

*******

塩まじないって分かりますか?

今から約4年前、当時の私はすでに社会人で働いてましたが、
お金がなくて、ネットで塩まじないを知り、藁にもすがる思いで毎日のように行っていました。

書いた内容は、『金欠』『お金がない』などです。

塩まじないをスタートして1ヶ月後のこと。
交通事故の被害者になってしまい、けがを負いました。
そのためお金は入ってきました。
結構な大金が。

しかし事故後数日は高熱に苦しみ、事故後一年くらいは痛みに苦しみました。
4年近く経っても、調子が悪い日もあり、もう元の元気な体には戻れないと思うと辛いです。

こんなことで大金が入っても全然嬉しくなかったです。
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「クリヤ・ヨガにおける応用の修練」

2019年07月20日 | Weblog




安楽座で座し
会陰に意識を集中して息を吸いながら
意識を尾てい骨に移して 心の中で
★「オン。」と誦します。


意識を「命門(臍の真裏)に移して
更に 胸の中央の 背中側の真裏に意識を 心の中で
★「マニ。」と誦します。


意識を喉仏の背中側の真裏に移して 心の中で
★「ペメ。」と誦します。


意識を上丹田に移して 心の中で
★「ウン。」と誦します。


意識を「絡却(頭頂より後方に2センチほど下部)」に移して 心の中で
★「オン。」と誦します。



意識を 頭頂に移して 心の中で
★「タット。」と誦します。


意識を 眉間に移して 心の中で
★「サット。」と誦します。


最後に 意識を再び 上丹田に移して 心の中で
★「オン。」と誦します。


「八解脱を得る」



受持する事で
八解脱が得られるとされます。

「復次八解脱(ぶじはちげだつ)
謂有色観諸色解脱(いうしきかんしょしきげだつ)
内無色想観外色解脱(ないむしきそうかんげしきげだつ)
浄解脱(じょうげだつ)
復過諸色想不起礙想(ぶかしょしきそうふきげそう)
不作我想縁無辺空而作(ふさがそうえんむへんくうにさ)
観行即空無辺処解脱(かんぎょうそくくうむへんしょげだつ)
復過空無辺処縁(ぶかくうむへんしょえん)
無辺識而作観行(むへんしきにさかんぎょう)
即識無辺処解脱(そくしきむへんしょげだつ)
復過識無辺処縁(ぶかしきむへんしょえん)
無所有処而作観行(むしょうしょにさかんぎょう)
即無所有処解脱(そくむしょうしょげだつ)
復過無所有処縁(ぶかむしょうしょえん)
非想非非想処而作観行(ひそうひひそうしょにさかんぎょう)
即非想非非想処解脱(そくひそうひひそうしょげだつ)
復過非想非非想処(ぶかひそうひひそうしょ)
於想受滅三摩鉢底(おそうじゅめつさんまぼてい)
正観行即想受滅解脱(しょうかんぎょうそくそうじゅめつげだつ)
如是八法(にょぜはっぽう)
即一切法離戯論相(そくいっさいほうりぎろんそう)
非染非浄非定非散(ひせんひじょうひじょうひさん)
非三摩鉢底非非三摩鉢底(ひさんまぼていひひさんまぼてい)
此名離処非処般若波羅蜜多教(しみょうりしょひしょはんにゃはらみったきょう)
大明曰(だいみょうわつ)
オン・サマンタバドレ・サルヴァ・ヴァピスッデ・ダムサム。」




「カーリー女神の加持を受ける」


(カーリー女神のヤントラ)

カーリー女神のヤントラの 中央の黒点を見つめたまま、
自己の眉間の奥の 「第三の眼」に意識を合わせ続けます。

そして ヤントラから発せられるエネルギーを
自己の胸の中央で感じ取るようにします。

そして このヤントラの色彩を通じて
自己にカーリー女神の加持力が注ぎ込まれ、
悲苦や 霊的毒などが変容されるのを感じてから

目を閉じて このヤントラを心中に観じ
自己の内側に このヤントラがある様子を感じつつ

息を吸い込みながら 心の中で「ソー」と誦し
息を吐きながら 心の中で 「ハム。」と誦す事を繰り返します。
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