|・) 「全国の 玄学ファンの皆さん こんにちは、
さあ そろそろ梅雨シーズン到来といった所でありますが、
そうです この平成玄学界
宮地神仙道に対する冒涜の雨あられが 降り注いでいるのであります!」
|・) 「その豪雨の中で 手箱山の傘をさしてたたずんでいるのが
玄学界のアレクサンドリア木星王、
ミスター神仙道と呼ばれております 九州のフルーツポンチ・うずまき師でありまして、
本日は再び 熱き60代 ゴブリン沖田が
玄学界のアレクサンドリア木星王のタイトルに挑みかかります。」
|・) 「本日は特設会場より生中継で、
解説は 八幡書店社主・ラリマー武田、
実況は わたくし チラリズム秋元で お送り致します。」
J(ΘwΘ)し 「…やっぱり 大本が一番やで。
アンタも早く改宗しなされ。」
|・) 「おっと
試合開始前に 唐突なる改宗の勧めであります。
やはりラリマー武田にとっての玄学とは
王仁三郎によって始まり 王仁三郎に終わるという事なのか!
ん、これは もしや試合の流れによっては
八幡社主も加わり まさかの3ウェイマッチになるという展界もあり得るのでしょうか!」
J(ΘwΘ)し 「…そんな事はせん。
ただ今日の試合は 見逃せない一戦やね。」
|・) 「さあ まずは ゴブリン沖田の入場、
幾分 固い表情を浮かべております。
やはり先日の反則負けの事もあり
悪夢の再現となってしまうのか 気になる所でありまして
観客席の天行居信者は 祈るような表情で
リング上の ゴブリン沖田を見つめております!」
|・) 「そして今 九州のフルーツポンチ・うずまき師がリングインされました。
さあこれにより リングはまさに神界と魔界の交差点となった訳でありますが、
玄学界の魔のバミューダ海域と呼ばれております宮痴神社サイドは
もう後が無いという立場に置かれている訳でありまして
観客席の天行居信者の声援も 一層熱のこもった叫びとなっております!」
|・) 「そして最近の 宮痴神社サイドの動向でありますが、
奇襲のつもりの論文も
面白くない奴の 面白くない奴による 面白くない奴の為の駄文の羅列となっておりまして、
今は これが精一杯の感が漂っているのであります。」
<ヽ`д´> 「…今日こそ 宮地神仙道の息の根を止めてやるからな!!!!!!!!!!」
|・) 「さあ 血眼のゴブリン沖田、
宮地神仙道冒涜の地獄の釜より飛び出し
臨戦態勢に入ったようであります。
今日はどのように ファッキング・ジャップの真髄を見せてくれるのか!
さあ ゴングが鳴り響きました!!!」
<ヽ`д´> 「…宮地威夫を外せば 宮地神仙道統は存在しない事になるんだ!!!!!!」
<ヽ`д´>つ▼宮地嚴夫著『本朝神仙記傳』について
▼「宮地神仙道」という幻想
▼宮地嚴夫研究 : その半生について
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/113852.html
|・) 「おっと ゴブリン沖田、本日はいきなり
宮地嚴夫研究という名前の 短足ギロチンキックをしかけた!
しかしやはり短足だ 足がフルーツポンチ・うずまき師に全く届いてない、
足が宙を舞い バランスを失って倒れた!
そうです、道統三代・四代の足の長さを削れば
それはミスター神仙道に対する足攻撃として 届かないのであります!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「宮地威夫先生が道統第三代ですので 宮地神仙道は幻想ではありません。」
<ヽ`д´>…!
|・) 「沖田 リング上でコケた所で すかさず宮地神仙道固めを食らった、
全く身動きが取れない!
さあ ここでカウントが入りました!
ワン・ツー・スリーーーーーーーーーーー!!」
|・) 「決まったーーーーーーーーーーー!
宮地神仙道の勝利、
フルーツポンチ・うずまき師 タイトル防衛成功ーーーーーーーー!!!!」
(大 物 主)
( `m´)つ 「…それでは ここで 宮地神仙道を母大陸に奉献してもらいたい。」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「雛である宮地神仙道は 母大陸の羽の下に養われる!!!!!!」