11月には行ってもしばらく良い天気が続いていた新潟ですが、6日頃から急に冬型になり雨が降ったり気温が低くなったり。9日に予定していたドライブも危ぶまれていましたが、私の日ごろの行いが良いせいか(笑)、この日はもう最高といわんばかりの快晴に恵まれました!気持ちの良い青空のなか、上越へとおでかけしてきたのでした。
まず最初に向かったのが苗名滝(なえなたき)。新潟県と長野県の県境、関川の本流にかかる滝です。落差55mという豪快な景観を誇りる苗名滝は、その音の響きからまるで地震が起こっているように感じる様から別名、地震滝とも呼ばれているそうです。緑の季節に見るほうがきれいかな~。
苗名滝を上のほうに上がっていくと笹ヶ峰高原があります。笹ヶ峰牧場を中心に休暇村やキャンプ場、遊歩道など施設も充実しているとのことですがあたりはすでに冬支度が済まされ閑散としていました。ここは夏場にくるのがいいようです。
牧場の雰囲気は「ここはホントに新潟か?」というか、「ここはホントに日本か?」というくらい外国の雰囲気をかもし出していました。そして私が感動したのは“東山魁夷”的な風景があったこと。夏なら木々がもっと青々していて魁偉の作品の中にいるような感動を味わえるかも!という期待をせずにはいられませんでした。
私が感動した“東山魁夷”的な風景。でも写真じゃ全然イメージが違うんです~!
高原からちょっと行ったところに笹ヶ峰ダムがあります。冬に向けて水を抜いておいたのでしょうか、ダムにはあまり水が貯められていませんでした。すでに雪が降っており日中でも解けずに残っているのを見つけました。
標高1,300mの笹ヶ峰高原からは眼下に野尻湖を望むことができました。天気が良いので山々もハッキリ見えてとてもすばらしい景色でした。画像3枚をつなげてパノラマ写真を作ってみました。ちょっとつなぎ目が気になるけど雰囲気はつかめるかと思います。写真中央に見えるのが野尻湖です。
最後に山の上から見た野尻湖に行ってきました。ほとんど人がおらず閑散とした雰囲気。お土産屋さんも店員がいるのかいないのかわからないくらいひっそりしていてなんだか淋しいカンジでした。でも湖と紅葉はキレイでした。
天気に恵まれ、自然に癒され、リフレッシュできた休日でした。
まず最初に向かったのが苗名滝(なえなたき)。新潟県と長野県の県境、関川の本流にかかる滝です。落差55mという豪快な景観を誇りる苗名滝は、その音の響きからまるで地震が起こっているように感じる様から別名、地震滝とも呼ばれているそうです。緑の季節に見るほうがきれいかな~。
苗名滝を上のほうに上がっていくと笹ヶ峰高原があります。笹ヶ峰牧場を中心に休暇村やキャンプ場、遊歩道など施設も充実しているとのことですがあたりはすでに冬支度が済まされ閑散としていました。ここは夏場にくるのがいいようです。
牧場の雰囲気は「ここはホントに新潟か?」というか、「ここはホントに日本か?」というくらい外国の雰囲気をかもし出していました。そして私が感動したのは“東山魁夷”的な風景があったこと。夏なら木々がもっと青々していて魁偉の作品の中にいるような感動を味わえるかも!という期待をせずにはいられませんでした。
私が感動した“東山魁夷”的な風景。でも写真じゃ全然イメージが違うんです~!
高原からちょっと行ったところに笹ヶ峰ダムがあります。冬に向けて水を抜いておいたのでしょうか、ダムにはあまり水が貯められていませんでした。すでに雪が降っており日中でも解けずに残っているのを見つけました。
標高1,300mの笹ヶ峰高原からは眼下に野尻湖を望むことができました。天気が良いので山々もハッキリ見えてとてもすばらしい景色でした。画像3枚をつなげてパノラマ写真を作ってみました。ちょっとつなぎ目が気になるけど雰囲気はつかめるかと思います。写真中央に見えるのが野尻湖です。
最後に山の上から見た野尻湖に行ってきました。ほとんど人がおらず閑散とした雰囲気。お土産屋さんも店員がいるのかいないのかわからないくらいひっそりしていてなんだか淋しいカンジでした。でも湖と紅葉はキレイでした。
天気に恵まれ、自然に癒され、リフレッシュできた休日でした。
こちらも最近じゃめっきり寒くなってきたもんなぁ~
もうそろそろ衣替えしなきゃいけないけど面倒だし
せめて布団だけでも今日中に冬物だしとこっと
私はふとんはとっくに冬状態です。毛布もかけて寝ております・・・。