4日(土)~5日(日)、1泊2日で佐渡へ行ってきました。しかも1週間前になって決めたという突然の旅行。
理由は特にあったわけじゃないけど、GWにがっちゃんどこへも連れて行ってないからなんとなくどこかへ行きたいな~と。ちょうど4,5日私が仕事が休みなのと、がっちゃんのピアノが休み、そして出かけるのに良い気候かなって感じで。実家の母も連れて行こうと思ったので近場の温泉とかでいいと思ってたけど、パパが言った「佐渡がいいんじゃね?」の意見で決定~。がっちゃん4歳の時に一度行ったことあるけど全く覚えていないって(^^;)
じゃあ行ってみましょう。カーフェリーで車を持ち込むことにしました。荷物持たなくていいからね。
9:20発のフェリーに乗ります。1時間位前にターミナルに着きました。
カーフェリーで車を積み込む時はこちらのターミナルで手続きします。
指示された場所に車を置きます。出航30分前までに車に戻ってきます。
それまでターミナルをブラブラ。
車を持ち込まない人はここで待って乗り込みます。
時間になったので車へ戻ります。
しばらくすると係員が乗船券のチェックにきます。
9時過ぎに乗船が始まりました。けっこうぎりぎりだね。
がっちゃんフェリーに乗るやいなやカモメに餌をやり始めます。
新潟港が遠ざかります。
新潟空港方面です。
沖合に出てもまだかっぱえびせん投げてる(笑)
やっと満足し室内に入ったのは1時間後くらいかな(^^;)
中央の階段
行きは2等船室。いわゆる雑魚寝の部屋。週末だからかけっこう人がいました。なので写真は撮りませんでした。
到着近くなるとアナウンスがかかります。車を持ち込んでいる人は同乗者ともに車へ乗ります。なので接岸するのをデッキから見ることができないんだよね。車の中では船が動いていることも気が付かないくらい動きが静かです。
11:50に両津に到着。誰もお腹すいていないということでとりあえず車を走らせます。
大佐渡スカイラインを通ろうかとも思ったけどあいにくあんなに雲が低いので、きっと景色が見えないだろうな。下道で佐渡金山へ向かいます。
13時近くに吉野家が見えたのでそこでランチ。佐渡らしさゼロ(^^;) でもおいしさは間違いない。
佐和田店でした。
そこからしばらくして佐渡金山に到着。思ったより両津から近いね。
コースは2つあり、「宗太夫坑」と「道遊坑」があります。
「宗太夫坑」は江戸初期に開発された手掘り坑道です。「道遊坑」は坑道を含め、トロッコ、機械工場、粗砕場など多くの設備が操業当時の姿のままで残されているんだそうです。
一般的な見学コースであろう「宗太夫坑」にしました。
けっこうな階段数。
がっちゃん暗闇嫌いだからダメかなーと思ったけど予想通り「もうやだー、出るー!」と叫びまくり。
さ~っと歩いて終わった感じ(^^;)
坑道を出ると展示資料館があります。江戸時代の佐渡金山の仕事の様子を忠実に再現した模型がたくさん。
この資料館に金塊を触れるコーナーがあります。アクリルケースに穴があいておりそこから手を入れて取り出していいんです。
がっちゃん挑戦するもちょっと浮かせるのがせいいっぱい。すんごい重いの。
パパもここまで。どうやって取り出せるんだろ??
売店を抜け出口付近に一休みできる場所があるのでそこでちょっとお茶タイム。
金箔入りコーヒー
金箔入りソフトクリーム
ソフトクリームめっちゃおいしかったな。
ここから今日のお宿まではすぐです。宿は相川の「ホテルファミリーオ相川」です。
こぢんまりした洋風の宿です。いわゆる和風旅館にしようか迷ったけど、がっちゃんの好みはベッドかな、と。料理もバイキングだから自分の食べるだけでいいし。あんまりどーんと料理が並んでも食べきれないし苦しくなるし。
あと広くないほうが母にはいいかな、と思ってこちらにしました。4人部屋があったのも良かったし。
部屋はこんな感じ。
ベッド4台(エキストラなし!!)でソファもあって。ただね、この部屋の広さにしてはテレビ小さ過ぎ(^^;)
キッチンもあってすごいけど一泊二日には無用かな。
夕食のバイキング、もう少し種類があるといいなぁ・・・。
お刺身はバイキングではなく一人一人に小鉢で。
でもまぁ実際はこのくらいしか食べないのだけど。
お風呂は写真はもちろんないのですが、ちょっと残念だったかな。
広さ、湯温、景色(というか外は見えないようになっている)、どれもイマイチでしたね。風情がないというか。
疲れたので早めに寝たのでした。
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