ウメコの毎日

新潟市に住むウメコの平凡な日常、そして日々想うことを綴っています。

CoCoLoもリニューアル

2007-03-20 | お出かけしました
またまた日曜日に出かけた時の記事です。
3月6日にCoCoLo本館がリニューアルオープンしました。昔はセゾンという名称でした。高校の同級生でしょっちゅうセゾンに行っているという理由で「セゾンちゃん」と呼ばれていた(今でも呼ぶ人もいる)友人がいます。「こころちゃん」ならまだ普通に名前っぽくて良かったんだけどね(^^;)。

さてそのセゾン改めCoCoLo本館ですが、だいぶ綺麗にはなりました。店内もだいぶ変わりました、と思います。だってここ最近まったく行ってなかったからどんな店があったか知らないんですもの~(^^;)。でも大きな変化はアートコーヒーとロッテリアがなくなったことかなぁ。とうとうロッテリアは新潟の繁華街から消えました・・・。でも老舗の喫茶店のシャモニーがオープンしてたのはちょっと驚き。ちらっと店内を見たけど繁盛してました。また新潟初の耳そうじ専門店「みみくりん」もオープン。行ってみたい気もするけど耳の中を見られたくないような気もする・・・。文信堂書店は変わらず存在してました。近くにジュンク堂ができたけど、どこにでもありそうな雑誌などだったらわざわざプラーカ行くよりはここで買おうという人がいると思うので存在価値はあるかもしれません。

 

 

ついでにCoCoLo万代にも寄ってみました。地下もあるんだけど、それこそここは私には全く用のない場所。20年ちょい新潟に住んでるけど行った回数は片手で足りるでしょう。CoCoLo万代には生鮮食品売り場もあり、駅の中にスーパーがあるようなものですから電車利用の人には便利ですね。実際、ダイエーが閉店したあとの万代・駅周辺エリアの人にはかなり重宝してたみたいですし。

 

万代・駅とリニューアルのおかげで活気が戻ってきました。古町はリニューアルしているようなそうでもないような?古いビルがなくなり、かわりに新しく建物はできてるけど専門学校だったり、あまり一般人に用のない登山グッズの店が1階に入っているCo-C.G.(コシジ)ビルだったりと、いまひとつ活気が戻るには足りないような気がします。若い人だけでなくどんな年齢層でも楽しめるような街づくり店づくりって難しいんでしょうかねぇ。とりあえず古町は古い店がそのまま残っており、魅力にはかなり欠けますね。古町まで駐車料金や高いバス代(新潟交通にも問題あるけど)を払ってでも古町に行って遊びたい、という何かがなければ繁華街が寂れたままだろうなぁ。
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