東京都港区にある松岡美術館はお気に入りの美術館の1つです。
昔、新橋にあったときからなんども行っているんですが飽きない。
昨日、天気がいいので寄ってきました。
http://www.matsuoka-museum.jp/ <<--松岡美術館公式サイト
JR目黒駅から歩いても10分ちょっとかな。
ここの特徴はガンダーラ、インド仏教、ヒンズー、クメール、中国などの彫刻がたくさんあります。
岩とか石に刻んだものですがなかなか見ごたえがあります。
日本国内でこれだけ集めているところは少ないんじゃないかな。
「シバとラクシュミー」です。
神様の詳細は昔調べた下記を参照してください。
ヒンズー教の有名人(神)早分かり <<--以前のブログ
仏教の発祥地であるインドはいまはヒンズーが多く仏教は少ない。
インドの仏教系の仏像もたくさんあります。
菩薩と仏陀像ですが顔つきが日本、中国とはだいぶ違います。
インドの菩薩さんです。
インド人の顔つきですよね。
松岡美術館はこの他に古代オリエント関係の像、エミリオ・グレコの彫刻、ムーアの彫刻、ヨーロッパ絵画、日本の絵画などいい物がたくさんあります。
絶対、穴場だとおもう!
今は中国の壺の企画展(?)をやっています。
焼き物関係はあまり興味がなかったが、美術館にいくとよく併設展示されていているのでいやおうなしにみる羽目になり、最近では少し好きになりつつある。
今回も中国の焼き物を体系建てて展示してあったのでわりとわかり安かった。
ここで新しい解説方式がありました。
携帯でQRコードを読み取ると解説が携帯の画面にでてきます。
右のQRコードを自分の携帯で読ませると解説が表示される。
なぜこんな方式にしたかというと。
美術館のアンケートで「開設のパネルが目障り」という意見と「解説パネルを表示してほしい」という意見の両方があったそうでこんな方式にしたそうです。
この方式だと読み込んだ解説を自分の携帯のメモリに保存も出来るので、後で読み返すこともできなかなかいいかもしれない。
広まってほしいな。
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菩薩さまが、こんなお顔、ましてヒゲなんぞ生やしていていいんですかねえ。
でも、あっちが本家だから、地の果てから何か言ったりしたら、罰が当たる、、、
以前と変わってませんでした。
NWFP(北西部)ガンダーラの遺跡 (REMAIN)も落ち着いたらまた行ってみたいですね。 その前に満月の日にタジマハールに行こうと思います。
関内のモハンに又いきましょうね。
2009-3-6
かなり顔つきがちがうでしょ?
なかなか面白い。
西洋にも仏教はあるとしたら西洋人の顔つきか?
to:NHM
いろいろ行けてよかったですねえ。
あのあたりは行ってみたいがまだ。
機会があればゆっくり案内してもらいたいですね。
おいしいとこあったらいきましょう。