
無線機のこのみ
ここに書いたようにマイクがなくて困っていた。
そんなわけでプチ電子工作を開始。
「マイク変換アダプタ」というにはちょっと大げさ....
八重洲用のマイクがないので他のマイクを流用することにし、そのための実験を開始!
始めに、アイコム用のマイクが一番多かったので、アイコム->八重洲のマイクコネクタ変換アダプタを作った。
ところが、アイコムはコンデンサマイクであり、目的のリグはどうもダイナミックマイク用らしい。
普通のアイコム用マイクはNG.
次に、昔作ったプリアンプ内臓自作アイコム仕様マイクをつないでみたが、音が歪む。
「負荷抵抗とか電源電圧を調整すれば何とかなりそう」と思ったが、どう変えてよいのか調べるのも面倒なのでとりやめ。
ダイナミックマイクを探したら、50Kオームと500オームが出てきたので試してみたら、どうにか500オームの方が具合が良い。
そんなわけで写真のような変換アダプタができあがりました。
見てくれはよくないが実用にはなった!
本当はコネクタ部分を付け替えてしまえばいいのだが、もしかしてまた元に戻すかも知れないのでアダプタにしたんです。
ここに書いたようにマイクがなくて困っていた。
そんなわけでプチ電子工作を開始。
「マイク変換アダプタ」というにはちょっと大げさ....
八重洲用のマイクがないので他のマイクを流用することにし、そのための実験を開始!
始めに、アイコム用のマイクが一番多かったので、アイコム->八重洲のマイクコネクタ変換アダプタを作った。
ところが、アイコムはコンデンサマイクであり、目的のリグはどうもダイナミックマイク用らしい。
普通のアイコム用マイクはNG.

次に、昔作ったプリアンプ内臓自作アイコム仕様マイクをつないでみたが、音が歪む。
「負荷抵抗とか電源電圧を調整すれば何とかなりそう」と思ったが、どう変えてよいのか調べるのも面倒なのでとりやめ。

ダイナミックマイクを探したら、50Kオームと500オームが出てきたので試してみたら、どうにか500オームの方が具合が良い。
そんなわけで写真のような変換アダプタができあがりました。

見てくれはよくないが実用にはなった!
本当はコネクタ部分を付け替えてしまえばいいのだが、もしかしてまた元に戻すかも知れないのでアダプタにしたんです。
TRIO時代のハンディ機の小型マイクに一瞬見えました。
開局当時、TR-1300を肩から提げて、自宅の裏山へ駆け上がってCQCQ・・・
懐かしい思い出です。
マイクの変換アダプタと言えば、私もPCヘッドセット流用のアドニス仕様アダプタを作らなくちゃ。これでどのメーカもOK?
現在、ケンウッドとヤエスで使用中です。
コンテストにもいいよ
マイク自体は新しいもの、といっても5-6年前ですけど。
ピンの配列だけでなくレベルもばらばらだからなあ。
リグによってはコンデンサマイク用、ダイナミックマイク用があるからけっこうめんどう。
確かにJAIAで統一して欲しい
が、昔のリグは・・
マイクアンプは簡単な一石の回路で自己バイアス回路にしてエミッタ抵抗を200Ωくらいの可変抵抗で出力側に10KΩくらいの抵抗で出力レベルを加減すれば、そこそこバイアスは、いい加減な定数でもなんとかなるような気がしますが前後関係がよくわからないので中途半端なつっこみで終了。
->10KΩくらいの可変抵抗
の誤り
いろいろなリグに対応させようとすると、プリアンプが必要な場合と不要な場合もあってこまるんですよね。
新しいリグはほぼあってるのかねえ??