米国のアマチュア無線の免許試験で、試験の申込書としてにFORM 605(NCVEC QUICK-FORM 605)というのがあります。
その申込書の形式が2017年8月21日から変わりますというメールがARRLから届いた。
新形式は下記
受験者が書くのは上側(SECTION1)だけで下側(SECTION2)はVEが書きます。
ARRL 新FORM 605はこちら -->> NCVEC 605 Forms Applicant information sheet
これからFCC試験を受ける方やVE(ボランティアエクザミナー)は注意しないといけないのであげておきます。
大きな変更点は Felony(重罪)という犯罪を犯したかどうかのようだ。
Basic Qualification Question:
Has the Applicant or any party to this application, or any party directly or indirectly controlling the Applicant, ever been convicted of a felony by any state or federal court?
felonyと言われても米国の犯罪のレベルなどよくわからないがこのような受験者はなにかレターをださないといけないようだ。
よくわからないのでこのへんはパス。詳しい人がいたら教えてください。
次回の横浜VEチームの試験はYC&ACで9/17(日)です。
横浜VEのページ -->> ここ
なお、米国のアマチュア無線の試験は申込用紙を書くくらいで費用も15ドルでおわり。
日本のように従事者免許申請も局免申請もいらないので簡単でいい。
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単に自己申告で済むのか?
そこが問題ですね