タイのビール飲み比べ

コンビニでタイのビールを４種類購入。飲み比べてみる。

写真左から、ヒョウの絵が目立っている”レオ(LEO)”、２番目は海外でも有名なブランド”シンハー(Singha)”、
３番目は地元では人気らしい”チャング(Chang)”、最後は白馬のマーク”アーチャ(Archa)”。



まずは有名どころのシンハー(Singha)。どこのレストランでも置いてあり、味もよい。
適度に麦芽の味がして、とても私の好みにあう。値段は一缶３５バーツ（約１００円）。

続いて、アーチャ(Archa Beer)。シンハーに近い味だが、やや酸味がある。
まずくはないが、進んで飲むほどの味ではない。

次に試したのが、チャング（Beer Chang)。やや酸味がありアーチャに似た味。
値段が安いせいか、地元のBarでは、このチャングの看板が出ているところをよく見かける。
値段は、一缶２５バーツ（約７０円）。

最後に、レオ。一口飲んで「！」。思わず缶を眺めてしまったが、表記はタイ語で何が書いてあるのか良くわからない。
信じられないかもしれないが、気の抜けたトムヤンクン味のビールと表現しても、さほど遠くない。
これは、品質上の問題でこの缶に問題があったのか、それともこういう味なのか、一缶しか飲まなかったので不明。
もし、誰か確かめたら教えてください。

ビールとは無関係であるが、気になる光景を撮ってみた。

トラックに満載されたひとたち。
建設現場からの帰りだろうろうか？　ここプーケットでも、先進国から遅れて、まだ建設ラッシュがつづいているのか？
ここでも、さらに低賃金の国からの出稼ぎがあるようだ。



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