【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】&【種牡馬】の最新情報 by馬市.com

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【セレクトセール2024(Select Sale)】の「ウォーキング動画(Walking video)」が公開

2024年06月19日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
(一社)日本競走馬協会は2024年6月19日(水)、同協会が主催する【セレクトセール2024(Select Sale、1歳&当歳、Yearlings&Foals)】(7月8日(月、一歳)~9日(火、当歳)開催)の「ウォーキング動画(Walking video)」を公開しました。
Walking video for 2024 JRHA Select Sale
ウォーキング動画閲覧は上場馬情報ページから

1歳セールの上場予定馬には、ドリームアンドドゥ(Dream And Do)(仏G1-仏1000ギニー)の牡駒「No.1-ドリームアンドドゥの2023(父ロードカナロア)」からスタートし、2020年度に無敗でクラシック三冠を達成し2024年度には顕彰馬に選定されたコントレイルの初年度産駒8頭など、計243頭がラインアップされています。
当歳セールの上場予定馬には、2024年度のリーディングサイアー1位を走るキズナの産駒14頭や2022年度の米年度代表馬に輝いたフライトライン(Flightline)の初年度産駒3頭など、計244頭がラインアップされています。
上場馬情報ページへ


<上場馬名簿に関するお問合せ先>
 一般社団法人 日本競走馬協会
 〒106-0041 東京都港区麻布台2-2-1 麻布台ビル
 Tel:03-3505-3445 Fax:03-3505-3455

ウォーキング動画例

【(一社)日本競走馬協会・セレクトセール2024・開催概要】

 ■開催予定日:

   一歳・・・2024年7月8日(月) Am10時~

   当歳・・・2024年7月9日(火) Am9時30分~(Am8時から比較展示)

 ■各種書類提出締切(リザーブ価格書等):6月26日(水)(~15:00)

 ■ウォーキング動画配信&レポジトリー資料web公開開始:6月28日(金)

 ■販売者説明会(全販売者):7月4日(木) Pm3時~

 ■入厩開始(1歳):7月5日(金) Pm1時~
   ※7月7日(日)Am8時までに全馬入厩完了

 ■事前下見:

   7月6日(土)・7日(日) Am9時~Pm5時

 ■レポジトリー開館時間:

   7月6日(土)・7日(日) Am9時~Pm5時
   7月8日(月) Am8時~競り終了

 ■セレクトセール情報ページ

 ■開催場所:ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市美沢114-7)

 ■主催:(一社)日本競走馬協会・セレクトセール(TEL:03-3505-3445)

<セレクトセールについて>
日本競走馬協会が主催する当歳馬及び1歳馬の選抜市場です。
1998年創立と他の市場に比べると歴史は浅いものの、社台グループの生産馬を中心に、良血、好馬体の馬たちが惜しげもなく上場され、当歳市場からはディープインパクトやキングカメハメハ、ディープブリランテ、ロジャーバローズという4頭の日本ダービー馬に加え、2023年度にはウシュバテソーロがドバイワールドカップを制する快挙を成し遂げました。また、1歳市場からはジャスタウェイやサトノクラウン、アドマイヤマーズ、グローリーヴェイズ、アドマイヤラクティ、ナカヤマフェスタ、トーセンスターダム、Yoshidaと世界の舞台でも活躍した馬たちを輩出、そして2020年度にはデアリングタクトが牝馬三冠を無敗で制覇、2021年度にはラヴズオンリーユーが海外G1を3勝(クイーンエリザベスⅡ世カップ、ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ、香港カップ)し米国・エクリプス賞最優秀芝牝馬に選出、2022年度はタイトルホルダーが天皇賞(春)と宝塚記念を制し、2024年度はダノンデサイルが東京優駿を制覇するなど、世界のホースマンから注目されるビッグマーケットに成長しています。
第1回セレクトセールの前には、米国ブラッドホース誌、英国ペースメーカー誌に広告を掲載したほか、英語のせり名簿を作成するなど、早くから世界を意識していたことも話題となりました。また、現在では当たり前となった劇場ステージ型のせり台や、販売希望価格よりも低く設定されたスタート価格、あるいは会場内外を彩る花や食事などの購買者サービスや、競馬とは直接的には関係がないような高級車、ファッションブランドなどの出店が会場内を彩っています。これらは、セレクトセールがきっかけとなって他の市場に導入されるようになっています。
開設当初は、当時の日本のマーケットが求める当歳市場をリードするような形で歴史が重ねられ、第2回セレクトセールからは1歳市場を休止。2005年までは当歳馬のみ300頭規模(2日間)で市場を拡大していきました。その後、購買者側の趣向に変化が生じて2006年からは1歳市場を復活。この年、初めて総売上げが100億円を突破。2009年までは当歳2日、1歳1日という計3日間スケジュールで行われていましたが、2010年からはそれぞれ1日のみの合計2日間開催に落ち着いています。
2023年度1歳市場では、売却総額は過去最高だった2022年を大きく上回る133億6,500万円(税別)、売却率も過去最高だった2022年の記録を塗り替える97.3%、平均価格も過去最高だった2022年の記録を上回る6,187万5,000円(税別)、中間価格も過去最高だった2022年の記録を上回る4,500万円(税別)、当歳市場も、売却総額は過去最高だった2022年を大きく上回る147億8,000万円(税別)、売却率は2022年に次ぐ94.8%、平均価格は2022年の新記録を大幅更新する6,748万8,584円(税別)、中間価格も歴代最高の4,100万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。

<2023年度の結果>
【セレクトセール2023-1歳-結果概要】 - 2023/7/10開催
■上場頭数:222頭(牡130頭、牝92頭)
■落札頭数:216頭(牡126頭、牝90頭)
■売却率:97.3%(牡96.9%、牝97.8%)
■売却総額(税別):13,365,000,000円(牡9,281,000,000円、牝4,084,000,000円)
■平均価格(税別):61,875,000円(牡73,658,730円、牝45,377,778円)
■中間価格(税別):45,000,000円(牡52,000,000円、牝37,500,000円)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.4-インクルードベティの2022、byキタサンブラック)


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.20-パレスルーマーの2022、byシルバーステート)


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
各馬の結果一覧等はこちら
開催結果レポート

【セレクトセール2023-当歳-結果概要】 - 2023/7/11開催
■上場頭数:231頭(牡137頭、牝94頭)
■落札頭数:219頭(牡129頭、牝90頭)
■売却率:94.8%(牡94.2%、牝95.7%)
■売却総額(税別):14,780,000,000円(牡10,105,000,000円、牝4,675,000,000円)
■平均価格(税別):67,488,584円(牡78,333,333円、牝51,944,444円)
■中間価格(税別):41,000,000円(牡50,000,000円、牝32,500,000円)
■最高価格(税別):520,000,000円(No.360-コンヴィクションⅡの2023、byコントレイル)
牡・黒鹿毛・2023/2/10生
父コントレイル 母コンヴィクションⅡ(母父City Banker)
落札者:(株)ノースヒルズ
販売者:ノーザンファーム


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
開催結果レポート

 <参考>
  ・セレクトセール開催情報ページ
  ・JRHA日本競走馬協会

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【セレクトセール2024(Select Sale)】の「上場馬名簿」が発行

2024年06月19日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
(一社)日本競走馬協会はこのほど、同協会が主催する【セレクトセール2024(Select Sale、1歳&当歳、Yearlings&Foals)】(7月8日(月、一歳)~9日(火、当歳)開催)の「上場馬名簿(1歳:243頭、当歳244頭)」を発行しました。
"2024 JRHA Select Sale" catalog sent out.


<上場馬名簿に関するお問合せ先>
 一般社団法人 日本競走馬協会
 〒106-0041 東京都港区麻布台2-2-1 麻布台ビル
 Tel:03-3505-3445 Fax:03-3505-3455

1歳セールの上場予定馬には、ドリームアンドドゥ(Dream And Do)(仏G1-仏1000ギニー)の牡駒「No.1-ドリームアンドドゥの2023(父ロードカナロア)」からスタートし、2020年度に無敗でクラシック三冠を達成し2024年度には顕彰馬に選定されたコントレイルの初年度産駒8頭など、計243頭がラインアップされています。
当歳セールの上場予定馬には、2024年度のリーディングサイアー1位を走るキズナの産駒14頭や2022年度の米年度代表馬に輝いたフライトライン(Flightline)の初年度産駒3頭など、計244頭がラインアップされています。
上場馬情報ページへ

【(一社)日本競走馬協会・セレクトセール2024・開催概要】

 ■開催予定日:

   一歳・・・2024年7月8日(月) Am10時~

   当歳・・・2024年7月9日(火) Am9時30分~(Am8時から比較展示)

 ■各種書類提出締切(リザーブ価格書等):6月26日(水)(~15:00)

 ■ウォーキング動画配信&レポジトリー資料web公開開始:6月28日(金)

 ■販売者説明会(全販売者):7月4日(木) Pm3時~

 ■入厩開始(1歳):7月5日(金) Pm1時~
   ※7月7日(日)Am8時までに全馬入厩完了

 ■事前下見:

   7月6日(土)・7日(日) Am9時~Pm5時

 ■レポジトリー開館時間:

   7月6日(土)・7日(日) Am9時~Pm5時
   7月8日(月) Am8時~競り終了

 ■セレクトセール情報ページ

 ■開催場所:ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市美沢114-7)

 ■主催:(一社)日本競走馬協会・セレクトセール(TEL:03-3505-3445)

<セレクトセールについて>
日本競走馬協会が主催する当歳馬及び1歳馬の選抜市場です。
1998年創立と他の市場に比べると歴史は浅いものの、社台グループの生産馬を中心に、良血、好馬体の馬たちが惜しげもなく上場され、当歳市場からはディープインパクトやキングカメハメハ、ディープブリランテ、ロジャーバローズという4頭の日本ダービー馬に加え、2023年度にはウシュバテソーロがドバイワールドカップを制する快挙を成し遂げました。また、1歳市場からはジャスタウェイやサトノクラウン、アドマイヤマーズ、グローリーヴェイズ、アドマイヤラクティ、ナカヤマフェスタ、トーセンスターダム、Yoshidaと世界の舞台でも活躍した馬たちを輩出、そして2020年度にはデアリングタクトが牝馬三冠を無敗で制覇、2021年度にはラヴズオンリーユーが海外G1を3勝(クイーンエリザベスⅡ世カップ、ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ、香港カップ)し米国・エクリプス賞最優秀芝牝馬に選出、2022年度はタイトルホルダーが天皇賞(春)と宝塚記念を制し、2024年度はダノンデサイルが東京優駿を制覇するなど、世界のホースマンから注目されるビッグマーケットに成長しています。
第1回セレクトセールの前には、米国ブラッドホース誌、英国ペースメーカー誌に広告を掲載したほか、英語のせり名簿を作成するなど、早くから世界を意識していたことも話題となりました。また、現在では当たり前となった劇場ステージ型のせり台や、販売希望価格よりも低く設定されたスタート価格、あるいは会場内外を彩る花や食事などの購買者サービスや、競馬とは直接的には関係がないような高級車、ファッションブランドなどの出店が会場内を彩っています。これらは、セレクトセールがきっかけとなって他の市場に導入されるようになっています。
開設当初は、当時の日本のマーケットが求める当歳市場をリードするような形で歴史が重ねられ、第2回セレクトセールからは1歳市場を休止。2005年までは当歳馬のみ300頭規模(2日間)で市場を拡大していきました。その後、購買者側の趣向に変化が生じて2006年からは1歳市場を復活。この年、初めて総売上げが100億円を突破。2009年までは当歳2日、1歳1日という計3日間スケジュールで行われていましたが、2010年からはそれぞれ1日のみの合計2日間開催に落ち着いています。
2023年度1歳市場では、売却総額は過去最高だった2022年を大きく上回る133億6,500万円(税別)、売却率も過去最高だった2022年の記録を塗り替える97.3%、平均価格も過去最高だった2022年の記録を上回る6,187万5,000円(税別)、中間価格も過去最高だった2022年の記録を上回る4,500万円(税別)、当歳市場も、売却総額は過去最高だった2022年を大きく上回る147億8,000万円(税別)、売却率は2022年に次ぐ94.8%、平均価格は2022年の新記録を大幅更新する6,748万8,584円(税別)、中間価格も歴代最高の4,100万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。

<2023年度の結果>
【セレクトセール2023-1歳-結果概要】 - 2023/7/10開催
■上場頭数:222頭(牡130頭、牝92頭)
■落札頭数:216頭(牡126頭、牝90頭)
■売却率:97.3%(牡96.9%、牝97.8%)
■売却総額(税別):13,365,000,000円(牡9,281,000,000円、牝4,084,000,000円)
■平均価格(税別):61,875,000円(牡73,658,730円、牝45,377,778円)
■中間価格(税別):45,000,000円(牡52,000,000円、牝37,500,000円)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.4-インクルードベティの2022、byキタサンブラック)


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.20-パレスルーマーの2022、byシルバーステート)


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
各馬の結果一覧等はこちら
開催結果レポート

【セレクトセール2023-当歳-結果概要】 - 2023/7/11開催
■上場頭数:231頭(牡137頭、牝94頭)
■落札頭数:219頭(牡129頭、牝90頭)
■売却率:94.8%(牡94.2%、牝95.7%)
■売却総額(税別):14,780,000,000円(牡10,105,000,000円、牝4,675,000,000円)
■平均価格(税別):67,488,584円(牡78,333,333円、牝51,944,444円)
■中間価格(税別):41,000,000円(牡50,000,000円、牝32,500,000円)
■最高価格(税別):520,000,000円(No.360-コンヴィクションⅡの2023、byコントレイル)
牡・黒鹿毛・2023/2/10生
父コントレイル 母コンヴィクションⅡ(母父City Banker)
落札者:(株)ノースヒルズ
販売者:ノーザンファーム


写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
開催結果レポート

 <参考>
  ・セレクトセール開催情報ページ
  ・JRHA日本競走馬協会

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【九州1歳市場2024(Kyusyu Sale)】が開催(結果概要、売却総額レコード更新)

2024年06月18日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
九州軽種馬協会は2024年6月18日(火)、同協会が主催する【九州1歳市場2024(Kyusyu Sale、Yearlings)】(開催場所:JBBA九州種馬場)を開催しました。
2024 Kyusyu Sale(Yearlings) - Results

同セールは、九州産馬を中心に開催されているサラブレッド競り市場です。
九州産馬を中心に開催されているサラブレッド競り市場です。
2018年まで2歳トレーニングセール(4月)と1歳市場(6月)を別々に開催するというスタイルで実施されていましたが、2019年度からは1歳市場のみの開催となりました。
2020年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う対応として、インターネットでの入札(せり上げ方式)による方法で実施されましたが、2021年度からは、ハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)による開催となっています。
1歳市場出身馬からは、2021年度の「G3-北九州記念」を制したヨカヨカ(2019年度1歳市場)、2022年度の「OP-ひまわり賞」を勝ったサツマノオンナ(2021年度1歳市場)、2021年度の「OP-ひまわり賞」を勝ったヒノクニ(2020年度1歳市場)、2005年度の「OP-ひまわり賞」を勝ち桜花賞へ駒を進めたミッキーコマンド(2005年度1歳市場)、2023年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったオバケノキンタ(2020年度1歳市場)、2020年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったトキノノゾミ(2018年度1歳市場)、2019年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったエリーバラード(2017年度1歳市場)、などの活躍馬が出ています。


写真:九州1歳市場2024の市場ポスター

今年度の開催も、すっかり定着したハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)方式で実施されました。
開催当日は午前11時から展示、午後1時からセールがスタートし、会場とオンライン双方からビットが入り、昨年の売却総額レコードを更新するなど盛況なセールとなりました。結果概要は下記のとおりでした。


写真:柏木務市場長

【九州1歳市場2024】 - 2024/6/18開催
■上場頭数:31頭(牡19頭、牝12頭)
■落札頭数:22頭(牡15頭、牝7頭)
■売却率:71.0%(牡78.9%、牝58.3%)
■売却総額(税別):72,900,000円(牡49,600,000円、牝23,300,000円)
■平均価格(税別):3,313,636円(牡3,306,667円、牝3,328,571円)
■中間価格(税別):2,900,000円
■最高価格(税別):7,600,000円(No.31-スマイルヴィオラ2023)
牡 黒鹿毛 2023/2/15生
父ネロ 母スマイルヴィオラ(母父メイショウボーラー)
落札者:岡 浩二 氏
販売申込者:ホースファームJinmu


写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿(2024/6/18撮影)
動画:セール映像(2024/6/18撮影)
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

<購買登録情報>
■購買登録者数:116名(2023年度:102名、2022年度:83名、2021年度:79名)
 ※うち、オンラインビッドの購買登録者数(ID発行数):22名(2023年度:21名、2022年度:20名、2021年度:19名)
■ログインしたID数:11名(2023年度:11名、2022年度:9名、2021年度:13名)
■総BID数(オンラインのみ:13 BID(2023年度:5 BID、2022年度:14 BID、2021年度:20 BID)
■1回でもオンラインビッドされた頭数:4頭(2023年度:3頭、2022年度:3頭、2021年度:5頭)
■オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった落札馬:3頭(2022年度:1頭、2022年度:1頭、2021年度:2頭)
■オンラインビッドが最終落札となった馬の上場番号(落札順):18、27、29

<参考-2023年度の成績>
【九州1歳市場2023】 - 2023/6/20開催
■上場頭数:30頭(牡14頭、牝16頭)
■落札頭数:18頭(牡8頭、牝10頭)
■売却率:60.0%(牡57.1%、牝62.5%)
■売却総額(税別):57,900,000円(牡28,600,000円、牝29,300,000円)
■平均価格(税別):3,216,667円(牡3,575,000円、牝2,930,000円)
■中間価格(税別):2,850,000円
■最高価格(税別):6,500,000円(No.4-カシノティーダ2022)
牡 青毛 2022/3/21生
父アレスバローズ 母カシノティーダ(母父ケイムホーム)
落札者:岡 浩二 氏
販売申込者:本田 土寿 氏


写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿(2023/6/20撮影)
動画:セール映像(2023/6/20撮影)
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

 <参考>
  ・九州1歳市場情報ページ

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【九州1歳市場2024(Kyusyu Sale)】は本日6月18日(火)開催

2024年06月18日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
本日2024年6月18日(火)、九州軽種馬協会が主催する【九州1歳市場2024(Kyusyu Sale、Yearlings)】(開催場所:JBBA九州種馬場)が開催されます。
※せりは午後1時からスタートし、その模様はライブ中継されます。
※「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催が予定されています。

ライブ映像:6/18(火) 13時~
⇒[ 結果速報(セリ開催中のみ) | 上場馬一覧(下見サイト) | 上場馬名簿(ブラックタイプ) ]


<九州1歳市場に関するお問い合わせは>
 「九州軽種馬協会」
 〒899-8313 鹿児島県曽於郡大崎町野方3995
 TEL(099)478-3015 FAX(099)478-3013

【九州1歳市場2024の開催概要】

 ■開催日:2024年6月18日(火)

 ■時間:自由下見:10時00分、展示:11時00分、セール:13時00分

 ■年齢:サラブレッド1歳

 ■方式:ハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)

 ■九州1歳市場情報ページへ

 ■開催場所:JBBA九州種馬場(鹿児島県曽於郡大崎町野方3995)

 ■主催:九州軽種馬協会

 <九州1歳市場に関するお問い合わせは>
  「九州軽種馬協会」
   〒899-8313 鹿児島県曽於郡大崎町野方3995
   TEL(099)478-3015 FAX(099)478-3013

九州産馬を中心に開催されているサラブレッド競り市場です。
2018年まで2歳トレーニングセール(4月)と1歳市場(6月)を別々に開催するというスタイルで実施されていましたが、2019年度からは1歳市場のみの開催となりました。
2020年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴う対応として、インターネットでの入札(せり上げ方式)による方法で実施されましたが、2021年度からは、ハイブリッド方式(通常せり+オンラインビッド)による開催となっています。
1歳市場出身馬からは、2021年度の「G3-北九州記念」を制したヨカヨカ(2019年度1歳市場)、2022年度の「OP-ひまわり賞」を勝ったサツマノオンナ(2021年度1歳市場)、2021年度の「OP-ひまわり賞」を勝ったヒノクニ(2020年度1歳市場)、2005年度の「OP-ひまわり賞」を勝ち桜花賞へ駒を進めたミッキーコマンド(2005年度1歳市場)、2023年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったオバケノキンタ(2020年度1歳市場)、2020年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったトキノノゾミ(2018年度1歳市場)、2019年度「たんぽぽ賞(中央交流)」を勝ったエリーバラード(2017年度1歳市場)、などの活躍馬が出ています。
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

<参考-2023年度の成績>
【九州1歳市場2023】 - 2023/6/20開催
■上場頭数:30頭(牡14頭、牝16頭)
■落札頭数:18頭(牡8頭、牝10頭)
■売却率:60.0%(牡57.1%、牝62.5%)
■売却総額(税別):57,900,000円(牡28,600,000円、牝29,300,000円)
■平均価格(税別):3,216,667円(牡3,575,000円、牝2,930,000円)
■中間価格(税別):2,850,000円
■最高価格(税別):6,500,000円(No.4-カシノティーダ2022)
牡 青毛 2022/3/21生
父アレスバローズ 母カシノティーダ(母父ケイムホーム)
落札者:岡 浩二 氏
販売申込者:本田 土寿 氏


写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿(2023/6/20撮影)
動画:最高額馬のウォーキング動画
動画:セール映像(2023/6/20撮影)
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

 <参考>
  ・九州1歳市場情報ページ

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【八戸市場2024(Hachinohe Sale)】の「上場馬名簿」が発行

2024年06月17日 | サラブレッドセール(セリ市場)情報
青森県軽種馬生産農業協同組合はこのほど、同組合が主催する【八戸市場2024(Hachinohe Sale、1歳、Yearlings)】(開催日:7月2日(火)、開催場所:八戸家畜市場)の「上場馬名簿」を発行しました。
"2024 Hachinohe Yearling Sale" catalog sent out.


<上場馬名簿に関するお問合せ先>
 青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
 〒039-0814
 青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
 TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829

上場予定馬には、ショウリダバンザイ(道営記念やロジータ記念など)の牝駒で半兄にマカベウス(平和賞)がいる「No.25-ショウリダバンザイ2023(父タワーオブロンドン)」、半兄にゴールドテーラー(テレ玉杯などJRA4勝)がいる「No.13-ホットレッグス2023(父ミスチヴィアスアレックス)」など、計28頭(牡15頭、牝13頭)がラインアップされています。
⇒[ 上場馬一覧(下見サイト) | 上場馬名簿(ブラックタイプ) ]

【八戸市場2024の開催概要】

 ■開催日:2024年7月2日(火)

 ■時間:展示-Am10時30分 セール開始-展示終了後

 ■年齢:1歳

 ■八戸市場情報ページへ

 ■開催場所:八戸家畜市場(南部町埖渡字鮫ノ口8-13)

 ■主催:青森県軽種馬生産農業協同組合(Tel:0178-27-0458)

 <八戸市場に関するお問合せ先>
  青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
  〒039-0814
  青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
  TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829

同セールは、北海道外で行われる1歳市場です。
2001年のJRA最優秀2歳牝馬タムロチェリーや、重賞3勝馬イナズマタカオー、同2勝マイネレーツェルなどの出身市場としても知られています。
その歴史は古く1956年(昭和31年)に日本軽種馬協会東北支部主催として開催された八戸及び七戸市場がその前身です。この年は2市場あわせて31頭が上場され、うち18頭が売却されるなど上々のスタートをきり、以来、宮城県鳴子町の川渡市場などとともに約60年間にわたって東北地方の軽種馬流通の一翼を担ってきました。
1987年の春季1歳サラブレッド市場では、初めて総売上げが1億円を突破。バブル景気に沸いた1990年には1,000万円以上の高額取引馬4頭含み総額2億円以上を売り上げるなど順調に数字を伸ばしましたが、その直後に到来した外国産馬ブームや、トレーニングセールなどの市場の多様化、あるいは八戸市の市街化等による開催市場の移転(市内中心部から現在の三戸郡へ)などが重なって失速しました。
しかし、危機感を持った市場関係者の努力と、独自の顧客サービスなどがあいまって、1999年から再び右肩あがりに上昇。タムロチェリーの出身市場として注目を浴びた2001年からは北海道産馬の誘致なども功を奏して再び総売上げが1億5,000万円を超え、2003年の144頭を最高に4年連続で上場頭数が100頭を超えるなど活況を呈しました。
かつては年に2回開催されていましたが、組合員数の減少などにより2007年からは年1回の1歳市場に集約。近年は開催時期が定まらずに苦戦を強いられましたが、2015年からは7月上旬の開催となって回復。同年から4年連続で売却率レコードを塗り替え、2018年度は77.8%を記録しました。コロナ禍での開催となった2021年度は、売却率は過去最高となる78%を、売却総額(税別)は2006年以来の1億円超えとなる1億1,130万円を記録、この年の取引馬からはリサリサ(JRA3勝、由比ヶ浜特別)やルミノメテオール(JRA2勝、つわぶき賞)などの活躍馬が出ています。
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

<参考-2023年度の成績>
【八戸市場2023】 - 2023/7/4開催
■上場頭数:42頭(牡19頭、牝23頭)
■落札頭数:25頭(牡10頭、牝15頭)
■売却率:59.5%(牡52.6%、牝65.2%)
■売却総額(税別):83,000,000円(牡37,000,000円、牝46,000,000円)
■平均価格(税別):3,320,000円(牡3,700,000円、牝3,066,667円)
■中間価格(税別):2,500,000円
■最高価格(税別):12,500,000円(No.40-ショウリダバンザイ2022)
牝 栗毛 2022/4/22生
父タワーオブロンドン 母ショウリダバンザイ(母父プリサイスエンド)
落札者:神奈川県馬主協会 KAJIMOTOホールディングス(株)
販売者・生産牧場:(株)タイヘイ牧場


写真:落札シーン&落札後の横姿(2023/7/4撮影)
動画:セール映像(2023/7/4撮影)
同セールの年次推移など詳細情報ページへ

 <参考>
  ・八戸市場の総合情報ページ

by 馬市ドットコム

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