ストーミングホーム産駒が豪Ｇ１ヴィクトリアダービー圧勝！

２０１０年１０月３０日、オーストラリア・フレミントン競馬場でヴィクトリアダービー（豪Ｇ１、芝２５００ｍ)が開催され、ストーミングホーム産駒【ライオンテイマー（Lion Tamer）】が６馬身差で圧勝し、ストーミングホーム産駒にとって２頭目のＧ１勝馬となった。

勝馬ライオンテイマー（Lion Tamer）は、父ストーミングホーム、母Lioness（母父ジェネラス）という血統のニュージーランド産３歳牡馬。父ストーミングホームは、G1-英チャンピオンＳなど重賞４勝馬で、２００８年より本邦にて供用されている。海外に残した産駒は少数ながらもジャッカルベリーやフライングクラウドなどの活躍馬を送りだしている。

　【ストーミングホーム】
　
　牡　鹿　1998/2/14生
　父Machiavellian　母Try to Catch Me（母父Shareef Dancer）
　２０１０年度Ｆｅｅ：１５０万円（出生条件）
　競走成績：24戦8勝（重賞4勝、G1英チャンピオンSなど）。
　種牡馬成績：2004年に種牡馬入り。2008年より本邦で供用開始。
　代表産駒：ジャッカルベリー（G1ミラノ大賞）やライオンテイマー（G1ヴィクトリアダービー）。

　＜照会先＞
　　ダーレー・ジャパン（株）・ノミネーション オフィス
　　住所：日高町富浜１３７－２
　　電話：０１４５６－３－１１６６
　　⇒オフィシャルサイト
　　⇒２０１０年度スタリオンパレードの様子

by 馬市ドットコム