2020年11月27日(金)午前10時、先日23日(月)の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G3)を勝ったダノンザキッド(Danon the Kid)など重賞勝馬6頭を送り出している【ジャスタウェイ(Just a Way)】が、「ブリーダーズ・スタリオンステーション(BREEDERS STALLION STATION)」(北海道沙流郡日高町富川東)に入厩しました。
写真:到着したジャスタウェイ
ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル(母父Wild Again)という血統の11歳牡馬。1歳時の2010年度セレクトセール1歳(2010 Select Sale,Yearlings)において1,200万円(税別)で落札され、2歳時7月のデビュー戦を勝利、翌3歳時のG3-アーリントンカップで重賞初制覇、4歳秋のG1-天皇賞(秋)でジェンティルドンナに4馬身差をつけてG1初制覇を飾りました。5歳時の初戦G2-中山記念を制して迎えたG1-ドバイデューティフリーでは後続に6馬身以上の差をつけ、タイムも従来の記録を2秒以上更新する1:45.52で圧勝し、ロンジンワールドベストレースホースランキング(Longines World's Best Racehorse Rankings)で日本競馬史上初となる単独1位にランキングされました。帰国後は、G1-安田記念で3度目のG1を制するなど、通算成績は22戦6勝(重賞3勝)でした。
2015年より社台スタリオンステーションで供用開始、これまで3世代を送り出し、G3-シルクロードSを制し、G1-スプリンターズS3着のアウィルアウェイ、2019年のG1-皐月賞2着、G1-日本ダービー3着、G1-菊花賞3着とクラシック戦線で活躍したヴェロックス、2019年にケンタッキーダービー(6着)・ベルモントS(5着)に挑戦し2020年の交流ダート重賞2連勝中のマスターフェンサー、2020年のG3-函館記念を優勝したアドマイヤジャスタ、2019年のG3-チャレンジCを勝ったロードマイウェイ、2020年のG2-フィリーズレビューを制したエーポス、先日23日のG3-東京スポーツ杯2歳Sを優勝したダノンザキッドなどが活躍中で、3世代全てで重賞勝ち馬を送り出しています。
2021年度の種付料は、受胎条件300万円に設定されています。
【ジャスタウェイ(Just a Way)】
父ハーツクライ 母シビル(母父Wild Again)
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
2020年度Fee:400万円(受胎確認後)
2019年度Fee:400万円(受胎確認後)
2018年度Fee:300万円(受胎確認後)
2017年度Fee:350万円(受胎確認後)
2016年度Fee:350万円(受胎確認後)
2015年度Fee:350万円(受胎確認後)
2020年度種付頭数:86頭(2019年度:214頭、2018年度148頭、2017年度:121頭、2016年度:151頭、2015年度:220頭)
競走成績:22戦6勝(重賞5勝、G1-ドバイデューティフリーやG1-天皇賞秋など、2014年度ロンジンワールドベストレースホース)
種牡馬成績:2015年より供用開始。初年度産駒は2018年度デビュー。2018年総合&JRAファーストシーズンサイアーチャンピオン。
⇒本馬のウォーキング動画へ(by JRHA)
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:北海道沙流郡日高町富川東3-3-1
TEL(01456)2-2122 FAX(01456)2-2505
⇒公式ホームページ
<繋養先>
ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
住所:北海道沙流郡日高町富川東2-972-3
TEL(01456)2-0945 FAX(01456)2-2054
⇒2020年度種牡馬展示会の様子
⇒2019年度種牡馬展示会の様子
⇒2018年度種牡馬展示会の様子
⇒2017年度種牡馬展示会の様子
⇒2016年度種牡馬展示会の様子
⇒2015年度種牡馬展示会の様子
⇒2014年度種牡馬展示会の様子
⇒2013年度種牡馬展示会の様子
⇒2012年度種牡馬展示会の様子
⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2008年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
写真:到着したジャスタウェイ
ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル(母父Wild Again)という血統の11歳牡馬。1歳時の2010年度セレクトセール1歳(2010 Select Sale,Yearlings)において1,200万円(税別)で落札され、2歳時7月のデビュー戦を勝利、翌3歳時のG3-アーリントンカップで重賞初制覇、4歳秋のG1-天皇賞(秋)でジェンティルドンナに4馬身差をつけてG1初制覇を飾りました。5歳時の初戦G2-中山記念を制して迎えたG1-ドバイデューティフリーでは後続に6馬身以上の差をつけ、タイムも従来の記録を2秒以上更新する1:45.52で圧勝し、ロンジンワールドベストレースホースランキング(Longines World's Best Racehorse Rankings)で日本競馬史上初となる単独1位にランキングされました。帰国後は、G1-安田記念で3度目のG1を制するなど、通算成績は22戦6勝(重賞3勝)でした。
2015年より社台スタリオンステーションで供用開始、これまで3世代を送り出し、G3-シルクロードSを制し、G1-スプリンターズS3着のアウィルアウェイ、2019年のG1-皐月賞2着、G1-日本ダービー3着、G1-菊花賞3着とクラシック戦線で活躍したヴェロックス、2019年にケンタッキーダービー(6着)・ベルモントS(5着)に挑戦し2020年の交流ダート重賞2連勝中のマスターフェンサー、2020年のG3-函館記念を優勝したアドマイヤジャスタ、2019年のG3-チャレンジCを勝ったロードマイウェイ、2020年のG2-フィリーズレビューを制したエーポス、先日23日のG3-東京スポーツ杯2歳Sを優勝したダノンザキッドなどが活躍中で、3世代全てで重賞勝ち馬を送り出しています。
2021年度の種付料は、受胎条件300万円に設定されています。
【ジャスタウェイ(Just a Way)】
父ハーツクライ 母シビル(母父Wild Again)
2021年度Fee:300万円(受胎確認後)
2020年度Fee:400万円(受胎確認後)
2019年度Fee:400万円(受胎確認後)
2018年度Fee:300万円(受胎確認後)
2017年度Fee:350万円(受胎確認後)
2016年度Fee:350万円(受胎確認後)
2015年度Fee:350万円(受胎確認後)
2020年度種付頭数:86頭(2019年度:214頭、2018年度148頭、2017年度:121頭、2016年度:151頭、2015年度:220頭)
競走成績:22戦6勝(重賞5勝、G1-ドバイデューティフリーやG1-天皇賞秋など、2014年度ロンジンワールドベストレースホース)
種牡馬成績:2015年より供用開始。初年度産駒は2018年度デビュー。2018年総合&JRAファーストシーズンサイアーチャンピオン。
⇒本馬のウォーキング動画へ(by JRHA)
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:北海道沙流郡日高町富川東3-3-1
TEL(01456)2-2122 FAX(01456)2-2505
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ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
住所:北海道沙流郡日高町富川東2-972-3
TEL(01456)2-0945 FAX(01456)2-2054
⇒2020年度種牡馬展示会の様子
⇒2019年度種牡馬展示会の様子
⇒2018年度種牡馬展示会の様子
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⇒2013年度種牡馬展示会の様子
⇒2012年度種牡馬展示会の様子
⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2008年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム