【マイネルマックス】が病死

ＪＲＡ日本中央競馬会は２５日（月）、「ビッグレッドファーム（北海道新冠町）で繋養されていた【マイネルマックス】が病気のため死亡した」と発表した。

マイネルマックスは、父ブライアンズタイム、母サクセスウーマン、母父ハイセイコーという血統。１９９５年度北海道６月特別市場（No.40）において２，１５０万円で落札され、ラフィアンターフマンクラブにて募集。

翌１９９６年８月にデビューし、同年の函館３歳ステークス（Ｇ３）、京成杯３歳ステークス（Ｇ２）、朝日杯３歳ステークス（Ｇ１）を制するなど、通算４０戦６勝（重賞４勝）という成績をあげた。

２００１年に現役を引退し、ビッグレッドファームにて種牡馬入りしたが、２００７年に種牡馬を引退していた。

by 馬市ドットコム