宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

壬生町の白鳥飛来地

2019年02月23日 | お出かけ
壬生町の白鳥飛来地を見て来ました。
オオハクチョウとコハクチョウが混ざって 27羽いました。
以前、近くの鹿沼市北赤塚町の方が田んぼに草が生えないよう水を張った
ところ水田にハクチョウが飛来していたのですが、今は近くの黒川
(壬生町七ツ石)に移動しています。
お昼の休憩時間で、あまり動きませんでした。
朝、晩 2回餌やりをしているそうです。
3人のボランティアの方が、河原の除草や整地をされていました。
去年は、2月27日にシベリアに帰ったそうです。
帰りに鹿沼市見笹の白鳥飛来地に寄りましたが、一羽もいないので
地元の人に聞いたら、猪におびえていなくなってしまったそうです。
県内の主な飛来地は、大田原と真岡、宇都宮、塩谷、壬生になりました。
所在地:栃木県下都賀郡壬生町七ツ石の黒川河原



おひな様めぐり(鹿沼)

2019年02月22日 | お出かけ
鹿沼市内で行われている第10回目「おひな様めぐり」を見て来ました。
屋台のまち中央公園など商店、一般家庭、55ヶ所に飾られています。
新旧のひな人形を見学できます。
(次郎左衛門雛、享保雛、古今雛、つるし雛など)
写真は、屋台のまち中央公園内の掬翠園に有る、大正時代の雛人形です。
(鹿沼市長所有)
お勧めは、3月2日・3日のみですが、豊田氏宅と久我の岡井家です。
屋台のまち中央公園は、月曜日休園。(鹿沼市銀座1-1870-1)
期間:2019年2月9日~3月3日
会場名:鹿沼市内

羽田のハクチョウ

2019年02月21日 | お出かけ
昨日は昼頃20℃になり暖かったですね。
ろまんちっく村の歌声仲間に出かけて、26曲歌って来ました。
大勢の人達が来ていました。下野新聞が取材に来ていました。
 一昨日は大田原市の「羽田地区のハクチョウ」を見て来ました
羽田沼には 6羽、田圃には 220羽位いました。
10時から 13時15分の間に 5~6羽ずつ飛び立ち、全部近くの麦畑に
移動しました。見応えが有りました。
頭上を飛ぶと羽ばたきの音がバサバサとよく聞こえました。
食パンを沢山あげてる人がいて、右に行ったり、左に行ったりして
いました。
あと2~3週間でシベリアに帰ってしまうようです。

与一くんのカラーマンホール蓋

2019年02月20日 | お出かけ
大田原市に設置された「与一くんファミリーのカラーマンホール蓋」です。
(2/15設置)
那須与一ゆかりの地であることを広めるため、直経60cmの蓋に、与一くんと、
妻の愛弓(あゆみ)さん、娘の瑠璃姫(るりひめ)、息子の一矢(いっし)くんの
4人がカラーで描かれています。(設置場所:中央多目的公園入口歩道。)
与一くん以外の家族の名前は初めて知りました。
値段は、1枚19万1000円(税別)で、(通常のマンホール蓋の倍以上)
大田原市内の工場で製作されたそうです。
カラーマンホール蓋の中では、華やかな色合いだと思います。
大田原市内には他にも3数類のカラーのが有りました。
 日本のマンホールの蓋は市町村で特徴をもったデザインされていますが、
町おこしのためカラー化したのが増えていますね。
デザインの勉強をしてる人が参考にしてるそうです。(路上の美術館)
鹿沼市(秋まつり)と那須塩原市(ミルフィ)下野市(赤ずきん)
佐野市(さのまる)栃木市(蔵の街)日光市のも綺麗です。
マンホールの蓋の模様は、滑り止めのため、格子状でしたが、1970年代後半から
地方独自の蓋の流通が始まり、1980年代に入ると、下水道への理解を深めることを
目的として、ご当地マンホール(デザインマンホール)が増えたそうです。
図柄はその地方の名物や観光名所ですが、カラーのは、着色した樹脂を凹部分に
流し込んで作ります。
ご当地マンホールがグッズ化や、2016年からは、「ご当地マンホールカード」が
配布されるようになっています。

北金丸のザゼンソウ

2019年02月19日 | お出かけ
大田原市に有る「北金丸のザゼンソウ群生地」に出かけて来ました。
例年2月~3月中旬まで開花しますが、現在 15株位開花していました。
見頃時期には 100株以上になるそうです。
高さ 10~20cmの仏炎苞につつまれた花の形が座禅を組む僧に似ている
ことから座禅草の名がついたそうです。
住所:栃木県大田原市北金丸