宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

那須神社例大祭

2015年09月25日 | 祭り
大田原市で行われた「那須神社例大祭」の流鏑馬です。
的は1か所だけです。同じ場所で交互に獅子舞も行われました。
他には子供相撲などが行われました。
征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀り八幡宮にしたと
伝えられる那須神社で秋の例大祭として行われました。
那須神社には、那須与一が奉納したといわれる太刀や
栃木県指定有形文化財の楼門があります。
時間:2012年9月21日(月・祝)
祭典:10:30~ 、流鏑馬:13:00~
住所:栃木県大田原市南金丸1628
駐車場:道の駅那須与一の郷に駐車






常楽寺の彼岸花

2015年09月24日 | お出かけ
鹿沼市に有る「常楽寺の彼岸花」です。
今年は1週間位開花が早く見頃になっていました。
参道(約50m)両脇に、彼岸花が群生していて、
真っ赤な花の中に白いソバの花も見ることが出来ます。
萩の花も咲いていました。
(今年はソバ畑が半分になっていました)
写真は鐘楼の所です。
見頃時期:9月中旬~下旬頃
住所:鹿沼市下粕尾949


河井のささら

2015年09月23日 | 祭り
茂木町で行われた「河井のささら」です。(写真は、四つの舞)
八幡山下の駐車場から軽トラックの荷台で頂上の神社まで送迎
してくれます。小学生の女の子が45分間、獅子舞を舞いました。
舞の構成は、打ち込みの舞、神立の舞、四つの舞、引きの舞の順です。
(警護二名、膳冠二名、雑子四名、ふくべ二名、獅子三名)
今年は、ふくべは一名でした。(小さな男の子)
花笠の女の子が持ってるのが、ささらです。(ギーギー音)
起源は約900年前、永保3年(1083)後3年の役に際し、奥州征伐に向った
源義家がこの地に残した長寿姫は病を得て逝去されました。
村人らはこれを悲しみ哀れんで、中秋の名月になると、ささらを舞った。
これが河井のささらの始まりとされてるそうです。(県指定無形民俗文化財)
上演場所は2ケ所で、午前中は源義家が開創したと伝えられる八幡宮の境内、
午後は長寿姫の居所として建立されたといわれる長寿寺の境内となっています。
日時:2015年9月21日(敬老の日)(10時~11時30分)
会場:河井八幡宮、長寿寺
住所:栃木県芳賀郡茂木町河井

茂木城山公園の彼岸花

2015年09月22日 | お出かけ
茂木町に有る「城山公園の彼岸花」です。
まだ早いと思いましたが様子を見に行ったところ
満開になっていました。30万本有るそうです。(9/19)
去年より1週間早いようです。
南側の斜面以外にも彼岸花を植栽して増やしていました。
9月26日~27日に彼岸花まつりが予定されています。
その他の花:ヤブラン、ノハラアザミ?、ツユクサ、黄色い花?、
ヤマツツジの狂い咲等が道路沿いに少しですが咲いていました。
住所:栃木県芳賀郡茂木町

中村八幡宮の流鏑馬

2015年09月21日 | 祭り
真岡市で行われた「中村八幡宮の流鏑馬」です。
中村八幡宮の『流鏑馬』は、江戸時代、仙台藩主伊達吉村が
参勤交代の際に「神馬」を奉納したことをきっかけに、(1736年)
例大祭で若者が弓の腕を競ったのが始まりといわれているそうです。
中村八幡宮の『流鏑馬』は馬場通りを境内に向かって走る「凱旋流鏑馬」で、
羽織を身にまとった射手が太鼓の合図で250mの参道を駆け抜け馬上から
的をめがけて矢を放ちます。4頭で行われ、内2頭は女性が乗っていました。
天気に恵まれて、例年よりも大勢の人が見ていました。
(9:00~)生姜市 
(10:00~)抜刀術大会、神馬参道行進 
(11:00~)例大祭々礼
(12:00~)流鏑馬 
(13:00~)太太神楽 
(13:30~)御輿渡御、お囃子 
日時:2015年9月20日(日)10時~16時
会場:中村八幡宮(1338年前に創建)
住所:栃木県真岡市中560