きつねの嫁入り

さくら市で行われた「きつねの嫁入り」です。
キツネの化粧をした3組の花嫁、花婿が結婚式を挙げ、
100人の着物姿の参列者とともに商店街を歩きました。
喜連川は昔、狐が沢山いて荒川のことを「きつね川」と言っていたため、
「きつね川」が「きつれ川」に変わり地名になったそうです。
春と秋に山裾に赤い火が揺らめき、「きつねの嫁入り」に見えた
という言い伝えが有り、それにちなむ催しです。（2年ぶり2回目）
写真は立ち止まり手を少し上げて「コーン」と言った時のです。
日時：2015年10月24日（11時～結婚式、13時～行列、15時～公民館）
会場：結婚式は喜連川公民館前広場、行列は喜連川商店街）
住所：栃木県さくら市喜連川