足利市に有る「八木節会館」に出かけて来ました。(10/14)
堀込源太誕生の地、例幣使街道の宿場「八木宿」に有ります。
「八木節」は桐生市で盛んなので、群馬県の民謡かと思っていたら、
現在の栃木県足利市堀込町に住んでいた(本名)渡邉源太郎(1872~1943)
が創作したもので、八木宿を中心に流行っていたので「八木節」と命名
されたそうです。
(樽で音頭を取り笛や太鼓のハヤシの中で、かさ踊りや手踊りをする)
佐渡の「おけさ節」、出雲の「安来節」とともに「日本三大音頭」と
言われた時期もあったそうです。
東京で活躍した堀込源太が関東大震災後、巡業で群馬へ行った時、
多くの支持を受け、弟子入りをする人が多く、歌詞も、国定忠治など
群馬ゆかりの題材が有名になり、八木節は群馬県の民謡と思われる
ようになったようです。
1)4月下旬から11月下旬までの日曜・祝祭日、午後2時から3時まで、
足利市の太平記館で八木節公演が行われています。
2)八木節会館でも10名以上で行けば公演してくれるそうです。
当日は、鎌倉市での公演で人がいなかったのですが、私一人のために
初代源太のひ孫の方が歌ってくれました。上手で迫力が有りました。
(笛と鉦も演奏)
3)館長さんが30分以上八木節について解説してくれました。
八木節は足利周辺(佐野、館林、太田、桐生等)の神楽が発展したそうです。
4)桐生八木節祭りは、舞台が4か所で神輿や山車が出て、
3日間の延べ客数は、55万人だそうです。
営業時間:10時~15時
休館日:水曜日、年末年始 (足利市八木節連合会八木節会館)
入館料:無料(駐車料:無料)
住所:栃木県足利市福居町580-1
堀込源太誕生の地、例幣使街道の宿場「八木宿」に有ります。
「八木節」は桐生市で盛んなので、群馬県の民謡かと思っていたら、
現在の栃木県足利市堀込町に住んでいた(本名)渡邉源太郎(1872~1943)
が創作したもので、八木宿を中心に流行っていたので「八木節」と命名
されたそうです。
(樽で音頭を取り笛や太鼓のハヤシの中で、かさ踊りや手踊りをする)
佐渡の「おけさ節」、出雲の「安来節」とともに「日本三大音頭」と
言われた時期もあったそうです。
東京で活躍した堀込源太が関東大震災後、巡業で群馬へ行った時、
多くの支持を受け、弟子入りをする人が多く、歌詞も、国定忠治など
群馬ゆかりの題材が有名になり、八木節は群馬県の民謡と思われる
ようになったようです。
1)4月下旬から11月下旬までの日曜・祝祭日、午後2時から3時まで、
足利市の太平記館で八木節公演が行われています。
2)八木節会館でも10名以上で行けば公演してくれるそうです。
当日は、鎌倉市での公演で人がいなかったのですが、私一人のために
初代源太のひ孫の方が歌ってくれました。上手で迫力が有りました。
(笛と鉦も演奏)
3)館長さんが30分以上八木節について解説してくれました。
八木節は足利周辺(佐野、館林、太田、桐生等)の神楽が発展したそうです。
4)桐生八木節祭りは、舞台が4か所で神輿や山車が出て、
3日間の延べ客数は、55万人だそうです。
営業時間:10時~15時
休館日:水曜日、年末年始 (足利市八木節連合会八木節会館)
入館料:無料(駐車料:無料)
住所:栃木県足利市福居町580-1
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