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玄米屋ウエトミ

玄米屋ウエトミのブログ
お米5ツ星マイスターの上田那未がお届けします。

婚活

2013-10-12 00:06:46 | 那未の婚活
前回のお見合いは2回とも見事な空振り三振。

いい男だなあと思っていてもなかなか実らず。

結婚は宝くじより難しいと言われるが私にとっては結婚より以前の問題。

恋人探しは盛られたお茶碗のご飯一粒探すぐらい難しい。

先日、姉が借りた、のっぺらぼうなマンションの部屋に家具を買おうと一緒にでかけた。

姉は少し小さめのタンスを買おうとしたが、私は実家に服を残されるのが嫌で、大きめのタンスをすすめた。

「なあ、姉ちゃん。もし結婚して引越ししてもこの家具やったらそのまま持っていけるで。大きいのにせえへん?」

「そやなあ。これやったら持っていけるわ。」

姉には恋人などむろんいない。

しかし自分の人生、ずっと独身でいるなどとは頭の片隅にも思っていない。

人生は予定通りにいかないから、ある程度の期待感を持って楽しむことができるのかなと思う。

婚活

2013-07-24 14:56:08 | 那未の婚活
「婚活、無理に頑張らなくても自然に任せるのが一番よ」と仰った方がいて、

少し気持ちは楽になりました。ありがとうございます!!

仕事に没頭するあまり、おしゃれに気を使わなくなり、最近は男友達からのプレゼントも色気のないものばかり。

「にんにく卵黄」を貰った時には「もっと仕事頑張れ!」と言われている気がし、

3日ほど前は黒革のベルトを貰い、「私はスカートも履くんだぞ!」とやり返したくなりました。

というわけで、どうも私は女性として見られていないということが判明してきました。

タイヤの交換も機械の修理もできる女性は男性から見ると強すぎるのでしょうか?

うーん。

反対にできない男性は私から見ると頼りなく感じてしまうなあ。

そんなことを思いながら配達をしているとお見合い話が続けて2つ!!。

今のところ、胸キュンになっております。

2コ目のお見合いは2カ月も先なのに待ち合わせ場所の日本料理屋さんへ行ってしっかり場所を確認。

あとは着ていく服だけ考えるのみ。

もちろん正体隠して、しおらしく臨みます!

今度こそ釣り上げるわよ!


婚活

2013-05-23 11:27:55 | 那未の婚活
神様にも半分見放され、やはり険しい道だと悟った。

根つめて仕事をしていると時々、夜、パーッとはじけたくなる。

つい先日も夜中にお寿司が食べたくなり、夜中から開店する堺の市場へ友人と車で直行。

ネタがものすごくよくて、おいしいので4カ月に1回ぐらい食べに行く。

夜中1時。

友人と共にお酒も飲まずにおしゃべりをつまみにお寿司をぺろり。

「私は夜中になんでいつも○○と一緒に寿司を食べているんや?」と

不思議に思いながら、文句も言わず付き合ってくれる友に感謝。

こんな生活を送っているから当然、婚活にも進展がないのである。

一度インターネットの婚活サイトに登録をしかけたことがある。

なぜか怖くなって、途中で登録をやめてしまった。

もしあのまま進んでいたら今頃自分の横に誰か立っていたかもしれないが、

途中でやめたというのもそれも自分の人生の選択。

今の生活。幸せだから抜け出せないのも事実だ。

婚活

2013-04-16 11:32:52 | 那未の婚活
前回、椎茸の熱中話をしたのだが、あれから椎茸にも見放され、今はまったく収穫できなくなってしまった。

そんなある日、たまたま隣で食事をしていた人が手相を見てあげるというので見てもらった。

聞けばものすごく当たることで有名な女性らしく、すぐ私は食事そっちのけで手相に集中。

「結婚できるかできないか、たった1点だけ教えてください」

私はそう頼むと、その女性はおもむろに虫眼鏡を取り出し、念入りに見てからひとこと。

「できます。しかし行動範囲を広げないと見つからないですよ」

んっ?そういえばわたしは婚活パーティに参加するわけでもなく、出会いを考えた外出はほとんどしていなかった。
「ありがとうございます!頑張ります!」

「あんたは結婚しても仕事をやめないのが手相に出てるわ。いっぱいいろんなところに出て行きや」

その教えを忠実に守り、私はこれから活発になることにいたしました!

まずは神頼みからと思い、ゴールデンウィークは縁結びで有名な出雲大社に行くことにした。

すぐ宿をとり、行動開始。

次こそは皆様に良い報告が出来るようにこうご期待。


婚活

2013-03-11 11:25:16 | 那未の婚活
婚活をしばし休眠して、今は「しいたけ」を育てることに熱中。




友人からゆずってもらった「椎茸の菌床」を霧吹きで湿らし、あったかいところで育てること1週間。

びっくりするほどきのこの山になっていました。大きいもので直径10cmくらいの椎茸がにょこにょこ。

勢いが良すぎて、生きる戦いに負けた椎茸は折れていました。

こんなおもしろいものはない!

もっと椎茸ちゃんの居心地を良くしてあげようと、椎茸ちゃんに服まで寄贈。

私の暖かい服にくるまれてすくすく育ち、2回目の収穫の頃、姉が東京から帰省。

姉「えらい育っているやん」

私「すごいやろ。おいしいねんで」

目を離したすきに椎茸ちゃんは姉に刈り取られて「ぼんさん」になっていました。

私「うひゃーっ。なんにも・・・残ってない・・・」

姉「きのこ、取るのって快感やわ。ストレス解消にええなあ。」

せめて赤ちゃん椎茸ぐらい残してよ。

椎茸ちゃん、ごめんね。

次はしっかり大きくなるまで守るからね。