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玄米屋ウエトミ

玄米屋ウエトミのブログ
お米5ツ星マイスターの上田那未がお届けします。

婚活

2015-04-21 11:27:04 | 那未の婚活
実は恋が1月から始まり、3月で終わってしまった。最初のデートはお正月。

ものすごい寒い日だった。実は私は仕事以外では極力暑さ、寒さを感じたくない。ところが駅を捜して突風の中を30分。通り過ぎた横のタクシーには「お近くでもどうぞ」という文言が。

「あぁっ!乗りたい!」と思ったが初回のデートで気弱になって言い出せず。

その後、何度か食事したが、昼間のデートはたった1回のみ。なぜなら私は仕事を優先して、いつも休みは田んぼに出かけていた。

すれ違うこと幾度となく。

おまけにゴンちゃんにも手がかかり、すっかり私の中で恋が冷めてしまった。

性格もまるで水と油だった。

仕事柄、いつも私はせわしないが彼はゆっくり型。

大変彼には申し訳ないことをしてしまった。

彼にいつも言われた。「生き急いでいない?」

彼と一緒に買った「えんむすび」の赤いお守りがいまだにかばんから離せない(泣)。

えいっ!仕事に生きるぞ!

婚活

2014-11-25 11:36:14 | 那未の婚活
婚活はあまりの環境の変化にしばらくお預けになっていた。

夏はじんましん、冬は顔半分が顔面神経痛に悩まされ、やっと治ってきた。

生活が大幅に変わると、家の中で負担を強いられるのは概ね女性のほうだ。

男性は何があろうとほとんど生活が変わらない(我が家の場合)。

この3カ月。なんとか生活のリズムをつかもうと母も姉も私も苦労し、ようやく落ち着いてきた。

嵐の後の静けさというところでしょうか。

田んぼへ行く以外は出不精だった私を友人が先週、「なばなの里」へ連れ出してくれた。
焼き芋を1本買って、半分ずつ食べながら歩いた。じわっ~と幸せを感じた。

見事なイルミネーションで、感激して、いつまでも見ていた。

横の友人と手をつなぎたくなったが、鉢植えの大きなベコニアを買ってしまったがために、両手で抱えて持たねばならず、またもや作戦失敗した。

強がって「軽いから自分で持つわ」。
強すぎる女は甘え下手でもある。

婚活と料理

2014-07-25 10:37:02 | 那未の婚活
例の見合いは少し時間に余裕ができてからしようかなと思っています。

お盆まではまったく時間が取れないため、恋云々などと言ってられないのが実情です。
仕事が生き甲斐になって、さみしさを感じていないところが婚活が進まない理由だと思います。

最近は妊娠している姉にお弁当を作ることが朝の日課になりました。

添加物が気になるので、全てを手作り。
一人、台所に立つ朝の時間が好きで、楽しく料理しています。
誰かのために何かをしてあげることができるというのは幸せだと思いませんか?
(反対に男のために何かをするというのがまったく想像できませんが)。

まだまだ今の日本では働く女性が子供を育てるのは大変だと思います。

出産後もできる限り姉をサポートできたらと思います。

那未の婚活

2014-06-17 11:01:09 | 那未の婚活
しばらくご無沙汰していました。

正直申しますと、日々の仕事に追われ、婚活が頭から消えていました。

先日、昔に見合いをした相手が異動の挨拶に訪れ、「あぁ、遠くに行ってしまうのかぁ」と少しだけ切なくなりましたが、

時間が経つにつれて、またその感情もどこかにいってしまいました。

本日、突然また見合いの話が出てきましたが、「成るようにしかならない」と冷静に見ております。

先月、イケメンに弱い私は高速飛ばして、またもや若いイケメン君がいる堺市の焼鳥屋に行ったら肝心のイケメンがいないッ!。

一緒に食べに行った友達に「前の男前、いないやん」と言うと友達は「そやなあ」とそっけない返事。

私の男前の基準が人と違うのかもしれません。

まあ、ともかく今は目の保養ぐらいでしょうか。

この半年で!変わったことと言えば姉が突然結婚したこと。

出会ってすぐだったから家族みんなが驚きました。私も突然の出会い、どこかにないだろうか?と思っています。

婚活

2013-11-16 18:13:14 | 那未の婚活
土曜日の夜、仕事関係の友人と食事会に行くことになっていたのが、ドタキャンに遭い、急きょピンチヒッターを探すはめになった。

明日のこと。探しても探してもなかなか一緒に行ってくれる人が見つからない。

もう、最後の手だ。あの男に頼むしかない!

あの男とは夏、私が「距離をあけましょう」と宣告した同級生だ。
快く2つ返事でOKしてくれた。
食事会が終わり、3カ月ぶりに会ったので一緒にファミレスでデザートを食べた。

「久しぶりやね」

「うん。僕は会えるように願を毎日かけていたんや」

「どんな願?」

「夜9時以降に食べないことや。15キロ痩せたんやで」

「ん?痩せたようには見えへんけど。食べたらあかんねやったらこのパフェもあかんのと違うん?」

「今日は特別や」

「じゃあ、これから先、ご飯は一緒に行かれへんね」

「大丈夫。今日解禁や!」

目の前にいる無邪気な同級生は、60名の社員を抱えている社長にはどうみても見えない。
どんな顔して朝礼をしているんだろうとまじまじ見たが、やはり顔のどこにも社長の威厳はない。
おまけに帰りの車で2時間半も経営セミナーをしてくれたのは良かったのだが、暑くて暑くて、おしゃれして着ている私の服は汗びっしょり。見ると車内は29.5度に設定しているではないか。
我慢できなくなって、話の途中で車を降りて、家に帰った。
過去17年、これから先も恋人同士になることはないが、3カ月離れてもやはり彼の人間性は大好きだ。