ただいま建築中！

「空飛ぶヘーベル版」ならぬ、「空飛ぶユニット」…（笑）

これはベランダ部分ですね。



そして今度はうちの吹き抜けから…






実は土曜日にお隣のセキスイハイムが棟上（というのかしら？）でした。


宝クジが当たったら買う予定だった（笑）隣の土地が４月頃だったでしょうか、売れてしまいまして…
もともと建っていた家が、うちと隣と２区画続きでして、うちの土地の方に入り口があり、お隣さんの方は高低差がかなりあって要壁に囲まれていました。
要壁を上る階段がない状態で「売土地」って看板が出てました。
「売土地」はいいけど、一体この土地どうやってみるんだろう？みたいな。
絶対、うちの土地に不法侵入されてたはず（笑）

そんな土地だったので、掘って駐車スペースを作り、また要壁を作る…なんていうんじゃお金もかかりますし、この土地は買おうという人はなかなかいないだろう、と思っていたのですが…
残念ながらおうちが建ってしまいました。

とっても大きなお家で、日当たりが少し悪くなりそうですが、そこはお互い様なので仕方ないですね。
お隣さんは年齢も近いようで、そこは良かったなぁと思います。
うちは古い住宅地に引っ越してきたので、周りはお年寄りばかりです。
地域のつながりも既にがっちり出来上がってしまっている感じなので、若い人が近くに来てくれるのは心強いです。


さてさて、私は空飛ぶヘーベルは旅行中で見逃したので、ユニットの組み立てを見れるのを楽しみにしてました。
でもちょっと問題が…

朝、先に起きた夫が、なんか家の敷地の上を通ってるみたいだと言うのです。
「まさか！何にも言われてないし」って答えたのですが、起きて現場を見てみると、確かに家の庭先をユニットがかすめてるような気がします…

ちゃんと確かめようと思い、草取りをしながら見ようと庭に出ました。
庭に出てから３０分くらいしてから、工事の人が声をかけてきまして、
「クレーンでユニットを運ぶとき、この庭の辺りを通らせてもらいますがいいでしょうか？」って感じのことを言ってきました。

「いいですよ」とは言いましたが、「ええぇーっ！！」って感じでした。
だって私が起きて庭に出た時点で、ほぼ１階部分は出来上がっていたんです。
てことは、ずっとうちの庭の上をユニットが通過していたってことです！
しかも、私が庭に出てすぐに声をかけてこなかったことも気に入らない…

建物の真上をユニットが通るのは、「万が一事故でもあったら…」と思うと嫌ですが、うちの庭にはまだ何もないので、それ自体は別にいいんです。
でも、事前に一言もなかったのはちょっと…

普通はこんなもんなんでしょうか？
ヘーベルの対応の良さに慣れちゃっていて、私の要求が高すぎるのでしょうか？
でも人の敷地を利用するのに、何の断りもないなんて、ちょっと普通じゃないとも思うんですけど…
１００％、安全だとは言い切れないんですから…

別に実害はないんですが、無断でそんなことされて気持ち良くはないです。
一言あるだけで全然違うのに…
コミュニケーションて大事ですよね。
うちの建築中もなにかあったりしたのかな？なんて心配になってしまいました。