江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 第36回 ジャズフェスティバル 日比谷

2006年06月29日 | 江利チエミ(続編)
今度の日曜日は、久々にジャズ・コンに行って来ます!
  当日チケットもあり??・・・ 詳しくは ココ をクリックしてみてください。

関連記事は、ここ と ここ にもあります。

昭和25年、当時は未だ日本は占領下、進駐軍が大手を振って街を潤歩し、銀座や日比谷の交差点には、MPが交通整理をやっていたり、タクシー等は殆ど見かけることが出来ませんでしたが、昭和26年、日比谷公会堂で第1回の「ジャズ・フェスティバル」を開催、昼夜3回延、7,500名のジャズファンが 押しかけました。其の後のコンサートでは、ジャズシンガーやバンドプレィヤー達から、沢山のスターが誕生しています。
江利チエミ、フランキー堺、トニー谷、加藤礼子、ナンシー梅木、新倉 美子E・H・エリック、 石井好子、雪村いづみ、ペギー葉山、松尾和子 柳沢真一、フランク永井、ハナ肇…等、
みなさんジャズ畑出身です。
現在の若い人達にとってはまったく新しい曲、新しいリズムとしか思われないでしょうが,戦後の暗い、物資の乏しい時代に青春の我々を勇気付けてくれた 音楽、そして名曲が特別の響きを持っていつまでも我々の胸に残っています。
             (昭和51年第28回ジャズフェスティバル神崎挨拶より抜粋転載)

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄かった! (う--でぶ)
2006-07-02 22:21:27
イソピヨさんのBREEZE タイムファイブ ウィリー沖山さん ペギー葉山さん...

 今日のメンバーは「まっこと」すばらしかった!!

行ってよかった~。(まだ夢心地)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。