主題歌アップしたくださった方が...
https://www.youtube.com/watch?v=m2b8y17s7TM
画像は「笛吹川」の高峰秀子さんではありません。
江利チエミのサザエさん映画・1本目で「老婆に扮するチエミさんのサザエさん」です。
1956年「江利チエミのサザエさん」(Goo映画より引用)-----------------------
監督 : 青柳信雄
製作 : 杉原貞雄
原作 : 長谷川町子
脚本 : 笠原良三
撮影 : 遠藤精一
音楽 : 原六朗
美術 : 北猛夫 / 植田寛
録音 : 保坂有明
照明 : 大沼正喜
キャスト(役名)
江利チエミ (磯野サザエ)
松島トモ子 (磯野ワカメ)
小畑やすし (磯野カツオ)
藤原釜足 (サザエの父親)
清川虹子 (サザエの母親)
仲代達矢 (ノリ助君)
小泉博 (フグ田君)
青山京子 (ミチコ)
丘寵児 (女性クラブ編集長)
若山セツ子 (貝原キミ子)
花菱アチャコ (神田大六)
音羽久米子 (神田夫人)
柳家金語楼 (山中老人)
森川信 (大木探偵所長)
一の宮あつ子 (中野夫人)
宇野晃司 (所員)
白川由美 (およしチャン)
塩沢登代路 (おでん屋のおかみ)
沢村いき雄 (おでん屋のおッさん)
有木山太 (流しの男A)
平凡太郎 (流しの男B)
三田照子 (横向夫人)
熊谷二良 (医者)
ダークダックス (洗濯屋/酒屋/炭屋/魚屋)<---酒屋は三河屋さんです。
サザエさんの一家は弟のカツオ、妹ワカメとお父さん、お母さんの五人暮し。サラリーマン生活だが至ってノンキな家庭である。しかし長女のサザエさんは高校を卒えてもお転婆ぶりを発揮、お父さんお母さんは頭がいたい。ある日、新聞社勤めの親戚ノリスケが下宿を申し出、一家は協議の末、大食に相当する下宿代で居候を認める。その頃、雑誌社“女性クラブ"に採用されたサザエさんは間違えて山高商事に初出勤。だがそこで会ったフグ田君の親切に心打たれる。第一の仕事は小説家神田大六宅へ原稿取り。いざ神田宅へと上りこんでみれば、彼は以前親友ミチコの勤めるデパートで失敗の末カンカンに怒らせた客である。逃げ出したサザエさんはクビを申し渡されるが親切なフグ田君の紹介で大木探偵事務所に入る。素行調査の依頼からノリスケとミチコの恋を知ったサザエさんの援助で二人は結婚にゴールイン。二人の新婚生活を見る彼女の胸にも、フグ田君の面影が秘められた様子。ミチコの名案で、サザエさんは彼に、間近に迫ったクリスマスの招待状を送る。当日、かねて彼が言っていた通りに女らしく振舞うサザエさん。夜になっても姿を見せず彼女を淋しがらせたフグ田君も、やがて会社の都合で遅れたと飛びこんで来る。プレゼントは可愛いサザエのブローチ。喜びに手を取り合って踊る二人を中心に、サザエさん一家のクリスマスは楽しそうに続いていた。
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オープニングは江利チエミ&ダークダックスで『アンナ』を唄い踊るミュージカルシーンでスタートします。(庭掃除をしているサザエさんの白日夢...の設定)
エンディング近くには、磯野家へのマスオさんの訪問を待ちわびるこれまたサザエさんの想像シーンで『テ・キエロ・ディヘステ』を唄い踊る。
そしてエンディング... ダークも混ざって『江利チエミのジングルベル』を出演者総出演状態で唄い踊る場面で『完』となります。
まさに『江利チエミのサザエさん』であります。
フグ田サザエになるまえのシチュエーションですので、「ワタシはむす-----めサ---ザエさん」といった主題歌だったわけです。
まさかこのあと9本本編になり、舞台になり、テレビドラマ実写版になるとは...
ゆめにも思わなかったのかもしれません。
江利チエミのサザエさん映画・1本目で「老婆に扮するチエミさんのサザエさん」です。
1956年「江利チエミのサザエさん」(Goo映画より引用)-----------------------
監督 : 青柳信雄
製作 : 杉原貞雄
原作 : 長谷川町子
脚本 : 笠原良三
撮影 : 遠藤精一
音楽 : 原六朗
美術 : 北猛夫 / 植田寛
録音 : 保坂有明
照明 : 大沼正喜
キャスト(役名)
江利チエミ (磯野サザエ)
松島トモ子 (磯野ワカメ)
小畑やすし (磯野カツオ)
藤原釜足 (サザエの父親)
清川虹子 (サザエの母親)
仲代達矢 (ノリ助君)
小泉博 (フグ田君)
青山京子 (ミチコ)
丘寵児 (女性クラブ編集長)
若山セツ子 (貝原キミ子)
花菱アチャコ (神田大六)
音羽久米子 (神田夫人)
柳家金語楼 (山中老人)
森川信 (大木探偵所長)
一の宮あつ子 (中野夫人)
宇野晃司 (所員)
白川由美 (およしチャン)
塩沢登代路 (おでん屋のおかみ)
沢村いき雄 (おでん屋のおッさん)
有木山太 (流しの男A)
平凡太郎 (流しの男B)
三田照子 (横向夫人)
熊谷二良 (医者)
ダークダックス (洗濯屋/酒屋/炭屋/魚屋)<---酒屋は三河屋さんです。
サザエさんの一家は弟のカツオ、妹ワカメとお父さん、お母さんの五人暮し。サラリーマン生活だが至ってノンキな家庭である。しかし長女のサザエさんは高校を卒えてもお転婆ぶりを発揮、お父さんお母さんは頭がいたい。ある日、新聞社勤めの親戚ノリスケが下宿を申し出、一家は協議の末、大食に相当する下宿代で居候を認める。その頃、雑誌社“女性クラブ"に採用されたサザエさんは間違えて山高商事に初出勤。だがそこで会ったフグ田君の親切に心打たれる。第一の仕事は小説家神田大六宅へ原稿取り。いざ神田宅へと上りこんでみれば、彼は以前親友ミチコの勤めるデパートで失敗の末カンカンに怒らせた客である。逃げ出したサザエさんはクビを申し渡されるが親切なフグ田君の紹介で大木探偵事務所に入る。素行調査の依頼からノリスケとミチコの恋を知ったサザエさんの援助で二人は結婚にゴールイン。二人の新婚生活を見る彼女の胸にも、フグ田君の面影が秘められた様子。ミチコの名案で、サザエさんは彼に、間近に迫ったクリスマスの招待状を送る。当日、かねて彼が言っていた通りに女らしく振舞うサザエさん。夜になっても姿を見せず彼女を淋しがらせたフグ田君も、やがて会社の都合で遅れたと飛びこんで来る。プレゼントは可愛いサザエのブローチ。喜びに手を取り合って踊る二人を中心に、サザエさん一家のクリスマスは楽しそうに続いていた。
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オープニングは江利チエミ&ダークダックスで『アンナ』を唄い踊るミュージカルシーンでスタートします。(庭掃除をしているサザエさんの白日夢...の設定)
エンディング近くには、磯野家へのマスオさんの訪問を待ちわびるこれまたサザエさんの想像シーンで『テ・キエロ・ディヘステ』を唄い踊る。
そしてエンディング... ダークも混ざって『江利チエミのジングルベル』を出演者総出演状態で唄い踊る場面で『完』となります。
まさに『江利チエミのサザエさん』であります。
フグ田サザエになるまえのシチュエーションですので、「ワタシはむす-----めサ---ザエさん」といった主題歌だったわけです。
まさかこのあと9本本編になり、舞台になり、テレビドラマ実写版になるとは...
ゆめにも思わなかったのかもしれません。
江利チエミ「アンナ」
https://www.youtube.com/watch?v=_79KmucTIvQ
小泉博さんとの名シーン
https://www.youtube.com/watch?v=1FylBtzX9Zk
見た後に、happyな気持ちになりました。
驚いて部屋から逃げていくチエミさんのおかしいこと