参考資料)週刊明星 昭和55年11月30日号「梨元勝の汗だくインタビュー第15回/江利チエミ」より
◆記事更新も「そろそろネタ切れ気味」ゆえ小出しに小出しに・・・興味深い記事を連載していきます。(笑)
このなかにも「伝えられている部分と少々違う部分」もあります。
しかし、チエミさんはこう語っています...興味深い部分を抜粋します。
梨元:今年で芸能生活30周年というと、歌い始めたのは何歳の時 . . . 本文を読む
平凡 昭和30年2月号でそれぞれのサインを手に振袖姿の三人娘。
チエミさんは「2パターン」のサイン、いづみさんは「チエミさんの漫画・夢見る夢子さんをモチーフにしたものに対抗?してか、おさげの自画像?」を、ひばりさんはなんと「サザエさん」を描いています。 . . . 本文を読む
私は皇室ネタは書き込まないようにしてきたのですが、本家「江利チエミジャズポップスの世界」にも先般の黒田清子さんのトピックがあったので... http://www.geocities.jp/chiemi_eri/ (ここの江利チエミファンの掲示板です。)私の持っている資料も紹介させていただきます。◆昭和35年7月、若い女性 江利チエミ・島津貴子対談「今だから云えますけれど」島津貴子さんは今上天皇の末 . . . 本文を読む
「江利チエミ波乱の生涯/テネシーワルツが聴こえる」という著作は、私のような後発ファンにはある意味「バイブル」であります。この著作は様々な記事からの検証もあるように見受けられますが、きちんとした「インタビュー」が基になっています... ゆえに「バイブル」であるのですが... この著書と「私の持ってる資料」とでは「数箇所異なる部分」もあるのです。 http://blog.goo.ne.jp/udebu . . . 本文を読む
チエミさんは30年代初頭まで「吉本興業」の所属でありました。今でこそ吉本といえば、大企業ですが、戦後は一時期低迷していたようです... 戦前より松竹との「確報」はあったようで、ミス・ワカナさんを引き抜かれたり...(吉本は東宝系であったようです。)戦後は白木みのるさんの著書にもあるように、アチャコさんとチエミさんくらいしか吉本にはスターがいなかった...そうです。(引用/白木みのるを遊ぼう... . . . 本文を読む
18世紀頃...当時の日本は「幕藩体制」で大名ごとに別々の政治が行われていたのに対して、中国や朝鮮では君主が直接派遣する役人が全国をおさめていました。中国(漢民族)が満州女真族という異民族の君主に支配されていた「清」の時代であったのに対して、朝鮮は自民族の伝統を継続していたということです。しかし朝鮮では近代前夜、君主独裁政治の矛盾がさまざまに現れてきたのです。18世紀の朝鮮は国王英祖(1724-1 . . . 本文を読む
1956年東宝作品に『大暴れチャッチャ娘』があります。
例によってGOO映画さんより引用、加筆で内容をご紹介します。
>江利チエミが一世一代の浪花節を聞かせる明朗喜劇。「幸福はあの星の下に」の八田尚之が脚本を書き、「婚約三羽烏」のコンビ杉江敏男と完倉泰一が監督、撮影をそれぞれ担当した。主な出演者は江利チエミのほか、小泉博、安西郷子、宝田明、三木のり平、榎本健一など。
>のど自慢で優勝した江川モ . . . 本文を読む
画像が小さいですが... 日活映画/江利チエミ主演の『ジャズ娘誕生』のワンシーンです。ジャンバラヤにあわせて一緒に踊っているのは、石原裕次郎さんです。
1957年『ジャズ娘誕生』>あらすじ大島の椿油売り娘、河井みどりは唄が得意。油を売りに廻っているとき、高校生の加藤義彦に妹のヒデ子と弟のデブチンと三人一緒の写真をとって貰う。売れ行きが悪くお芳達がガッカリしている処へユニバーサルバンド一行が通り . . . 本文を読む
チエミのムード歌曲LP
昭和36年10月のリリースです。
城ヶ島の雨/花/出船/浜辺の歌/叱られて/宵待草/浜千鳥/荒城の月
中でも、叱られて...はなんとも言えずいいのです!!さりげないチエミ節が利いています!
松竹映画「咲子さんちょっと」では、見合いの席で音楽家の未来の夫君のピアノ伴奏でこの「叱られて」を歌うシーンがありました。
チエミさんもおそらくはお気に入りであったのでは??と想う . . . 本文を読む