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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

探偵作家 VS 消えた魔法使い

2008-04-26 12:23:45 | 冒険者達の記録(シャード問わず)
(ネタバレ注意)

本棚ツアーで鳴らした俺達探偵部隊は、油を売っていたら公式サイトにニュースが出たので双月亭を脱出し、ムーングロウでフランセスコをいじった。
しかし、ジェロームでくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通ればやる気次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし眠気を粉砕する、俺達、探偵野郎Uチーム!


俺は、リーダージョン・ユウ監督。通称メガネ。
執筆ととめんどいの名人。
俺のような天才小説家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

俺はモチイリコフ・シルコスキー。通称餅の人。
自慢のフリーダムさに、ツッコミ役はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、ノリツッコミからスルーツッコミまで、何でもそろえてみせるぜ。

アタイは、左眼のアイ、通称ベッカム。
チームの紅一点。
NPC布収集は、かわいさとセンスの良さで、お手のもの!

よおお待ちどう。俺様こそMechanical Jiro。通称メカの人。
図書イベントへの参加率は天下一品!
機人?電人?だから何。

久遠(Qoune)。通称Qouneグ。
BLOGの天才だ。GMイベントでもブン殴ってみせらぁ。
でもモデム不調だけはかんべんな。

俺達は、汚れちまった悲しみににあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、探偵野郎 Uチーム!
人を探したいときには、いつでも言ってくれ。


というわけでムーングロウへ移動!
宿屋へ突入するも・・・

意外!
それは野営!


(色々持ち込みすぎ!)

というわけでフランセスコから話を聞きだします。

どうやら消えた魔法使いを探し出して保護しなくてはならないとのこと。

ここは探偵の出番ね。

この中(Uチーム)で一番探偵役にふさわしいのは、
インテリ作家のYuhくんしかいないでしょう!

というわけで、捜査方針の舵取りを押し付けてみます。



彼らが言うには
消えた魔法使い ―デクスターとステック― は、徒歩でムーングロウから逃げ出しただろうということ。
まずは「現場百回」というわけでムーングロウをくまなく探します。



しかし、なかなか彼らの痕跡は見つからない。
フランセスコから引き出した情報以外にも捜索の網を広げます。

たしか、BNNにクロノスの家の情報が掲載されていたような・・・

よし!



捜査範囲をムーングロウ全域に広げて調査します。
しかし、今回もはずれ・・・。



すると、メカの人が有力な情報を拾ってきます。

フランセスコの近くのガードが、
シェイムダンジョンの入り口に奇妙な男がいると言ってたロボ!

さっそく急行すると、たしかに奇妙なブラックロックに汚染された男がいました。

精神をやられてしまっているようで、
うわごとのように言葉を漏らしています・・・。



「Peg Leg Inn」?

ステファンの言葉について
一同、頭を寄せて考え込みますが・・・

ここでメンバー演歌の人のイルシェナー脳が炸裂!

「PEG-LEG-IN ってイルシェナーっぽくね?」

「あ、それっぽいね!」

「そうか、よし行こう!」

これが大きな間違いであったことに気がつくのは
ガーゴイルシティーに到着したアトのことなのです・・・。

すると、メカの人がポツリとひとこと。

「Peg Leg って義足という意味みたいですよ」


一同「あーーーっ!!」


というわけで

義足 → 海賊 → デン!

という連想によりバッカニアーズデンへ急行。

はたして連想は正解でございました。

メカの人すげええ!!(演歌の人は役にたってねええ)



そして、我々はステファン一味の根城を発見します。

彼らが言うことには、

 デクスターとステックの逃亡先は暗号によって秘匿されている
 その暗号を解読するためのコードブックは我々が隠し持つ

ということらしいです。



隠し持つ当人は姿を消して(消されて?)おり、割とあっさりコードブックを入手することができました。



これで残りは暗号文そのものを入手するだけだ!(たぶん)

初日の捜査はこれにて終了となりました。

続く捜査は各自進めるということに・・・


翌日。
餅の人が単独で捜査を開始。
ムーングロウでステックの足跡を発見します。



そして、暗号文の原文を確認。
コードブックで解読をして隠されたテレポータへ移動します。



ヒミツの呪文(力の言葉)によって、隠れ家へ移動するとそこには・・・!




ここから先は各自でご確認ください。

なかなか一筋縄ではイカなそうな展開でゲソ!!


第1回 本棚ツアー in ライキューム に参戦

2008-04-26 11:51:03 | 本棚地獄
双月亭主催の本棚ツアーに参加してきたよ。



今回はツアコンとして、みなさまをガイドさせていただきます。
よろしくおねがいします。

というわけで、ライキューム時計回りの法則に従い、
第一研究室からごあんなーい。

ここには「Shattering」の翻訳が置いてあるので
みなさんに読んでもらうことにします。

予想通り「捨てちゃったよ!」とかいう黄色い爺様がいました。
MOTTAINAI!



そのほか、第一研究室には大量の「翻訳」「スキル研究」などの学術書が多く保管されてます。
ぜひぜひ読みにきてくださいね。




第二研究室には色々と歴史書があったりしました。
ギルドの歴史などを寄贈するという楽しみ方もあります。



角の大教室で一度休憩を入れます。
本の悪魔に魅入られた人の復帰を待って次の教室へ移動。

休憩中の話題

 「からあげが好き?」

 「じゃあ、からあげのからって、なんのことか言ってみ!?」

ロールプレイヤー殺し。



右奥のゼミ教室(写真とってなかった)で論文を読み解き、
右側の第三研究室へ移動。

ここには「正義とは何か?」論文コンテストで入賞した作品が展示されています。
我々はブリタニアに生きる意味、正義の意義を後々の人に伝えていかなくてはなりません。




第四研究室には錬金術師の人がいます。

この部屋にはスナック感覚で軽く読めるコミカルな小説や知識本が豊富です。



最後のポイントはライキューム重要文書保管庫にある「真実の本」の見学です。
この本を見て「真実を守ることの尊さ」を感じて欲しいと、双月亭店長のコメントです。

ちなみに・・・
重要文書保管庫は超私語厳禁エリアなので
発言が全てWisperモードになってしまいます。

発言をするためには、隣にたって耳にささやかないといけません。
そういう意味でデートコースに最適です!




こうして無事に本棚ツアーは終了しました。
これをきっかけに「本」と「読書」に興味をもっていただければ、うれしいです。

ご参加、ありがとうございました!




その後、双月亭へ戻り反省会。

おやおや、すでに1名ほど本の悪魔に魅入られてしまった方が・・



*にまにま*

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